1.7倍の節電効果!
エアコンではなくテレビを消そう。
2012 年 7 月 19 日
小島一郎氏、ブログ、一部転載
日本人の問題意識として、「節電」して
電力不足に備えようと言う気持ちがあります。マスメディアでも
節電方法について連日伝えておりますが、エアコンを消すよりも
テレビを消す方が1.7倍節電になります。
新聞やテレビでは全く報道されていません。
(私は見たことがありません)
下の表をご覧ください。
◦液晶テレビを消す(220W)
◦白熱電球3つを消す(162W)
◦エアコン1台を止める(130W)
◦白熱電球3つを蛍光灯に交換する(126W)
◦テレビ・DVDレコーダー・パソコンのコンセントを抜く(6W)
◦エアコン2台の温度設定を2度上げる(52W)
震災復興に向けた緊急対策の推進について~第6回提言
家庭における節電対策の推進~ | 野村総合研究所(NRI)
(http://www.nri.co.jp/news/2011/110415_1.html)に、
詳細なデータがあります。
この表を見ればテレビを消した方がエアコンを消すより1.69倍、
90Wもの節電効果があることが分かります。
テレビを消しても熱中症の心配はありません。
逆に、エアコンを消して暑いのを我慢していると、
熱中症になりやすくなり、場合によっては、命を落とす危険があります。
今年と同じような猛暑の多かった2010年には、1800人以上の方が
熱中症でなくなりました。
皆さん、熱中症対策は、エアコンは点けたままで、
テレビのスイッチを消しましょう。
多くの方に教えてあげたい、大切なポイントです。
幸福実現党 小島一郎
http://kojima-ichiro.net/5104.html
転載、させていただいた記事です
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( ̄◇ ̄;)
TVってそんなに電力くうの?
どうせ不安をあおる報道ばかりで、
見なくても、いいか?(o^-')b
心汚されないという効果もあって、いいかも。
。