エリミと俺

エリミネーターと俺の暮らし

帰宅しました

2008-03-22 23:22:25 | Weblog
行きの新幹線では駅弁を食えなかったんですよ。
早朝って事もあるけど、久し振りにタイト目のスーツを着て行ったのでウエストに
余裕が1㍉も無かったのです。

新潟に来てからと言うもの、米が美味い魚が美味いと食い続けた結果、来る前の
スーツは俺を拒絶するようになり、腰周りがタックを要求するようになったのです。
こりゃ今年中に2タック+ダブルのスーツ、いけますね。

で、帰りは私服だったので満腹でも駅弁を食えるのです。
今回は崎陽軒のシウマイ弁当。
ワタシはハマっ子ですからね。

冷たく固いシウマイ、ノドに詰まる米、口中の水分を奪う煮魚、脂ぎった唐揚。
ああ、やっぱりお茶無くして食えないシウマイ弁当はいいなあ。
これで木屑の様なタケノコをシウマイ一個に変えてくれたら毎月食べてもいいのに。


帰りは二人掛けの窓側だったんですけど、大宮で隣に女の子が座ったんですね。
綺麗な女性なんですが、読んでる本に対してずっと怒ってるんですよ。

指で本を小突いたり、小声で「あ?」とか、「ちっ」とか、「ったく」とか。
途中で本を席に投げ出して、ケータイ持ってどっかに行ったと思ったら、戻ってきて
また怒ってるんです。
なんなんだよこの人超怖ええ、っつうか、そんなに腹立つなら読まなきゃいいのに。

もしかしたら俺に対して不満があるのかなとも思ったんですが、高崎過ぎて乗客が
減っても席移ってくんないし、窓側の為ビビってトイレにも行けず、石の様に固まって
帰宅した俺でした。

弱い。


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