釣り場探しの旅＠真鶴～網代港

三浦半島以外でエギ投げにおけるホームグラウンドを探す旅第二弾。
朝三時起きで行ってきました。大変な気合です。

まずは穴場ってガイドブックに書いてあった(どこが穴場やねん)第一希望の岩港。
は、車を置く場所が無くて撤退。
続いて少し戻って米神堤防。暗くて強風で何がなんだかわかんないので待機。
日が昇ったら堤防は既に入る場所が無いので小根行くも、エギ達がたちまち殉職。
ぼんやりしてるとラインが根に巻かれてバンバン切れます。
その上新しいブーツがまだムケてなくて岩場で滑って転倒。

磯はもう嫌だ。

へこたれて岩港に再移動を決意。釣りしてる時間は30分もないのに駐車場代を払う。
￥800払ってエース級のエギを立て続けに殉職させて海を汚し、その上転んだだけ。

半ベソで岩港到着。
駐車場営業してないじゃん・・・
仕方なく更に西に移動。

第二希望の熱海マリンホール到着。岩港と同じく雑誌によると穴場(以下、略)。
ウネリと強い向かい風で竿も出さずに撤退。ママさんバレー軍団の視線が痛い。
釣り人が一人も居ないので穴場である事は分かったが、ここが釣り場であるのか
いささか疑問。俺の釣り人ルックはあの場で浮いてたよ、きっと。

風の吹く方向を見ると港があったので、風裏に違いないとそこを目指して移動。
細い路地を経て着いた網代港周辺は車が溢れていて、車から降りる事も無く撤退。

行く所が無くなった俺は、見るからに釣れなさそうな多賀新堤防に立ち寄る。
ここはトイレが素晴らしい。
しかも駐車場無料。
釣り人も全然居ない。
これでイカがいれば最高なんだけど居ない。


こっちに帰ってきてから釣りが楽しいと思ったのは、親イカのゲソを釣った時だけだ。

そろそろ落ち着いて釣りしたい。

チャ・チャ・チャレンジャー

今回の旅における俺へのお土産です。全部＠75円・・・

新潟滞在時に激安スーパーのチャレンジャーにハマってました。
品質はさておき、とにかく安いモノが沢山置いてあります。

在住時はあの垢抜けないＴＶＣＭがキライで、買い物する気にはならなかった
のですが、この安さを知っていたら通っていたかもしれませんでしたね。

と思ったウオロク派(20：00～22：00は清水フードセンター派)の俺でした。

モエビックス釣果

昼間でも爆釣。ちび達が（にがわらい
ピョンピョン跳ねさせて寄せてから、波が入った時にドリフトさせて食わせます。
尻から沈むんで、一応削ってバランスは取ってますよ。

新潟は昼でも誰でもちびメバル達が遊んでくれます。
が、モエビックスは本日殉職・・・

新潟に入りました

＠湯沢。
寒い。

釣り場探しの旅＠早川～真鶴

ホームを探しに江ノ島に行くはずが、真鶴に行ってきたよ。
磯歩きと堤防の上り下りで、VANSの底が抜けてました。

転々としてたら駐車場だけで3000円ぐらいかかってしまった。
1000円払ってクルマ停めて、一投もしないで帰ったところも・・・

結論から言うと、磯はエギが無くなる。
堤防は順番待ちがキツイ。
しかも入れたところで、地元のカゴ師やクロダイの人と共存はムツカシイ。
ってワケで、ホームを探す旅は続くよ。
こーしてる間にシーズンはどんどん終わりに近づく。

新潟のエギ投げはもう終了かな？

ウチから二時間以内で、佐渡みたいな天国はないもんかね。

モエビックス

モエビックスの反応が良かったので再登場。
にょろにょろ60と並べてみました。本当に丸呑みサイズですね。
ソイやカサゴだと外すの面倒そう・・・

鉛のシャーシにプラスティックのボディを載せたラジコンカーみたいな造りですが、
お腹のフックはカルティバなのです。リッチです。

裏から見ると鉛が曲がっててフロントアイも少しアッチを向いてますが、ところどころ
削った様に見えるデコボコの跡があるので、組んでから職人さんがバランス取りを
してるのかもしれません。見た感じ精度は低そうですがフックはカルティバです。

位置付け的にアイスジグの海老版ってトコロなんでしょうが、サイズに対して
重すぎる（2ｇ）のか、落とすと尻下がりにまっすぐ沈下します。
ケツのウイングもあまり水を掴んでない感じですが、フック（カルティバ）に振られて
前後に揺れてるだけに見えるイレギュラーなダートが、魚を魅了する気がする全10色。

アオリイカ＠野毛

天気がいいので近所を散歩してたら、最近ご無沙汰のアオリイカに遭遇。
水槽にエギを投げ込みたい衝動を抑えつつ、至近距離で観察してました。
近づくと体色がどんどん変わります。
美味そうだねえ。

半ズボンで外出したんですが、今日はとても寒かったです。

ますます釣り場に足が遠のく初冬の祝日でした。

リトルジャック「昇龍」＆「モエビックス」

前から気になっていた、リトルジャック社の昇龍を買ってみました。
俺はダートマックスに絶対的に信頼を持ってまして（初めて釣れたから）、以前から
よく似たこのエギに興味があったんです。やっと見つけたんで買ってみました。

ボディは木材ですね。太目の逆三角形に龍のタトゥーが入ってます。
シンカーはボディと一体になってまして低重心。風呂に落としたら、着底後は低めの
姿勢。真ん中当りに重心が来てる感じ。
塗装はちょっと雑な感じで、布を巻いてから吹き付けた様に見えます。あと、前後は
巻き込まないで接着剤で留められてますね。剥がれそう。
カンナは固定用の接着剤がボタボタ付いてたので削りました。カンナを強く持つと
色んなトコロからミシミシと軋み音が出るので、作業は要注意です。

こんな感じで予想を超えたデキです。早くシャクってみてぇ！

あと、同じくリトルジャック社のモエビックスってのも買ってみました。
超ちっちぇえ！飲まれるよコレ！