今日のマラソンは序盤はやいペースで始まり
日本選手は付いていくことが出来ず、遅れてしまいました。
マラソンをリードしたのはアフリカ勢でした。
なかでも終始トップでリードをして
優勝したのはケニア出身のワンジルでした。
ワンジルは15歳で来日し、仙台育英高校で
駅伝で活躍し、日本で馴染みのある選手です。
高校卒業後はトヨタに所属していましたが
本当にすごい選手に育ちましたね!
オリンピック記録を約3分も更新する
2時間6分32秒での優勝でした。
恩師の渡辺先生や森下先生のことも感謝していました。
特に日本語でのインタビューは何となく嬉しく思いました。
日本選手は13位の尾方が最高でした。
記録も2時間13分26秒でした。まったく歯が立たない
マラソンでした。佐藤は76位の2時間41分08秒でした。
最後は本当に疲れたようでしたが、最後まで完走したのは
良かったのかな?と思います。
これでオリンピックも終わりました。
あまり期待はしていなかったのですがそれなりに
楽しむ事が出来たように思うます。