今日も気持ちの良い秋日和の一日でした、夕食をしながら
テレビのニュースでは仙石原のススキの様子を放映して
おりました。平日にも拘らずススキの高原は沢山の観光客で
賑わっていました。
あ～～～ぁこんなお天気の時に行けたならどんなに素敵
だろうな～ぁ・・・・・と溜息を付いてみていました。
そんな時、暫くぶりの緊急地震予報発信音がなりました
素早く身構えて、何処だろうと見ていたら田舎のいわき
でした。
震度５強の地震に田舎が心配で電話で確認したら、大丈夫
のことでホッとしました。
まだまだ田舎での地震は収まりません。
久しぶりにメル友さんからも地震田舎じゃないの、大丈夫？と
心に掛けて下さって嬉しいメールでした。
最近さっぱりのメル友さんだけれど、色々忙しくしている様子
負傷している足も早く治して又元気に運動したいですね。
９月ももうお終いですね、もうこれ以上の災害は起きて欲しく
ありませんね。
窓から差し込む陽射しも長くなり傾きかけたお日様は
だんだん陽が短くなってきます。
暑さ寒さも彼岸まで、本当に言葉のままに凌ぎやすくなり
彼岸花もお彼岸には間違いなく咲き出してくれます。
今年は遠くまで彼岸花を見に行こうと思っていたのも
願いが叶わず、近くに咲く数本の彼岸花で季節を感じています。
昨日の事があって、まだ気持ちがすっきりせず、何だか沈み
がちな心です。
～～～～～～～～～～～～～～～～～
爽やかな青空に
身もこころも
お日様に向けて
濁っていたこころの中を
ぜんぶ出し切って
ふっ～～～～～と息を吐いてみた
良い気を取り入れて
心のいらないものを
ふ～とでていけ・・・・
なんだか心と身体が
かるくなりました
～～～～～～～～～～～～～～～～～
スィートピー
ゆうべ姑から電話があり主人に渡したいものが有ると言うので
今朝主人に行ってもらいました。何のことだろうと帰って来た
主人に聞いてみると一通の封書を持ってきました。
宛名は姑の名前、番地が違っていましたが、姑の名前で郵便局が
調べたのか鉛筆で現住所が記され配達されたのでしょう。
中には姑とは全然関係ない、支払い明細書が入っていて
支払いを促す文書がありました。こちらに心当たりはないし
余りにも不可解なので、近くの警察に行き経緯を聞いていただきました。
住民相談係の婦警さんが親切に話を聞いてくださり、送り先相手と
コンタクトを取ってくださり内容が分かりました。
何でも支払い明細相手は居酒屋さんで、カラオケのリースを
されていたようなのです。
その居酒屋さんがリース料金を延滞していて払ってくれないので
リースの契約者の名前である姑の名前に郵送したとの事でした。
居酒屋さんが勝手に姑の名前を使って契約者にしていたようで
何で見ず知らずの居酒屋さんが姑の名前を書いたのでしょう。
９６歳も過ぎようとしている姑が居酒屋さんに行くはずも
ありませんよね。
契約は２０１０年２月２８日になっていて、居酒屋さんは
一電車先の駅の場所でした。
今は居酒屋さんもオーナが変わっていないそうですが・・。
カラオケリースの担当者と電話で話して姑の所に来た支払い明細書を
送り返すことで話はついたのですが、余りありふれた姓名なので
使われたのか、誰かの故意で使われたのか、色々巧妙な手口で
詐欺まがいな事が起こりますね。
吃驚するやら、気が動転するやら、夕食が済むまで気持ちがすっきり
しませんでした。
いつ何処で自分の名前が使われるか、なんとも恐ろしい世の中に
なったものですね。
台風も去って、空も一段と高くなったように思います
これからは秋の夜長、音楽を聴くのもいい、本を読むのも
よい季節ですね。
あの暑かった夏もそろそろお別れです、過ぎてしまえば
又暑さをおもいます。
こんなミュージックを聴きながらちょっともの思いに
更けるのもいいですね・・・・・。
今日は午後からパソコンのお勉強会に参加して来ました
久しぶりに会った友、弾む話もあって時間の過ぎるのが
早かった。
今度は勉強会無しの、楽しいお酒の会合で楽しみましょう。
金木犀のかおりに
秋の風を見た
街にただよう
ほのかな香りは
秋を想う風
青空に飛ぶトンボ
爽やかな風に乗って
ビルの谷間を飛ぶ
秋の風は少し冷たく
汗ばんだ肌をなでて行く
やがてふいてくる
木枯らしの風が・・・・・
この束の間の秋の香りを
何処まで飛ばして
くれるのだろう
愛しい友へこの風を
届けて欲しい
季節が移るこんな風を
感じているかい・・・・・
スィートピー
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随分前に書いた私の詩です。詩集を作ろうと今まで書いた
ポエムや五行歌を集めてみました。
やっと静かな夜が迎えられそうですね、今回の台風は本当に
怖かった・・・・。
東からの強風に何度も外の様子を窺いながら窓に叩きつける
雨も今までの台風にはなかった強さでした。
暴雨風圏内が大きく日本の半分以上がすっぽりのみ込まれる程の
範囲、今年は余りにも災害が多すぎます。
河が水没氾濫、この間の台風の爪あとが残るところに又追い討ちを
掛けるようなたいふうです。
今までに水没したことの無いような所が水害にあって、水の速さの
恐ろしさを感じます。
地震があり、台風の水害、土砂崩れ、次々に容赦なく起こる今年です
もうこれ以上起こって欲しくはありませんね。
東北の方にも台風の被害があるようです、仮設住宅に住む方達にも
避難勧告や、床下浸水があったようです。
本当に神様、仏様と祈る気持ちです。被害にあわれた地方には心から
お見舞い申し上げます。
まだまだ私達の住む所は災害から免れました、気を引き締め何か
出来る事を被災地に発信したいと思います・・・・。
これから田舎の方へ台風が進んでいくようです、少しでも被害が
少ない事を祈るだけです。
我が家の被害は、植木鉢と、仕事で使う、大きなプラスチックの
たらいが風で吹き飛ばされ何処かへ行ってしまいました。
またまた、暫くぶりの地震緊急速報、ラジオからの発信音に
心臓が飛び出しそうです。
神様・・・・・もうこれ以上何事も無いように・・・御願いです。
またまた大型台風がのらりくらりと居座って各地に
大きな被害が出てきたようです。
今度は名古屋地域に水害がでて大変な様子がニュースで
知りました。
関東地方には明日の午後から暴風圏に入るような感じ
です、なるだけ被害の出ないことを祈るだけです。
昨日近所の友人に誘われコンサートに出かけました
「小さな小さな音楽会」とありました。お琴の発表会は
何度か聴きに行った事があるのだけど、今回の発表会は
尺八、和太鼓、三味線、篠笛、のコラボでとっても大和
大国の宮中にいるようなそんな優雅な音楽会でした。
和太鼓、17弦、篠笛、尺八、三味線のコラボの演奏です。
１３弦と、１７弦の演奏でみずほのうた、これも優雅な気分に誘われました。
きょうは４ヶ月ぶりの大学病院の検診に行ってきました、予約しているので
時間は心配ないのですが、いつも私の予約日は雨・・・・なんです。
この前の時も雨だった、晴れ女の私は今日もなんで～ぇです。
きっと主治医の先生が雨男・・・と顔を見てしまいました。
余り間があったので先生が忘れてしまったかと思いました、色々検査して
頂いて今度は２ヶ月に一回にしましょうと。
中々初期状態でははっきり言い切ることが出来ないとか、暫く症状を
見ながらってことかしら・・・私としてはとても不安なのだが先生を
信じて前向きに行かなくちゃ！！。
少し動きたくなり、午後から近くのスポーツセンターで卓球の練習
いつもより体が動ける～っ、体調が良くなってる証拠かな。
でも、無理は禁物だ物ね、ブレーキ！！、ブレーキ！！です。
今日も残暑の暑い一日でした。体調も良くなって来たのでテニスにも
復帰しなくちゃと、テニスコートに出かけました。
陽射しは強いけど、日陰は気持ちよい風が通り抜けていきます、空も
高くなって、きょうはゆき合いの空よりは秋のそらです。
12時まで楽しくゲームを、差し入れの葡萄や、梨を頬張りながら
一週間のストレス発散、暑くてもやっぱりテニスは健康の基かな。
仲間と昼食を行きつけのお蕎麦屋さんで、他愛無いお喋りに又
一週間頑張れるぞ・・・・・と思いながら。
家に着くと宅配便の留守のメモがありました、問い合わせて届けて
頂いたら、捥ぎたてのカボスと、辻井さんのピアノ曲のCDがあり
ました。いつも心に掛けてくださる、大事なお友達です。
辻井さんのピアノ曲は早速聞きながら午後の一時を過ごしました
とても気持ちが癒される曲が一杯。ありがとう・・・・です。
早速夕食にカボスをぎゅうと絞ってビタミンを沢山補充しました
まだまだ暑い日が続きます、お身体大事にしてね。
朝方、まだ頭の中は薄ぼんやりの時のことです、ラジオ
から何げなく聞こえて来たお話です。
とても心に残ったので書き留めたいと思いました。
始めはこの人が誰なのか分からないで聴いていました
東日本大震災で被災地に救援に行った時の事だそうです
救援物資を何百人と並んで待っている人達に、百人単位で
5分間で好きなものを選ばせていた時、赤ちゃんを抱いた
お母さんが後、3分もないのに二枚の子供の洋服をどれを
選ぼうかと迷っていたのだそうです、余り迷っているので
2枚お持ちになればと声を掛けたら、まだ並んでこれからの
お母さんも欲しいでしょうから、1枚にしますと言って
その場を去ったとか。
このお母さんの取った行動になんて言葉を掛けたらいいのか
分からなかったとか・・・・・。
まだまだ日本人は捨てたものじゃないと・・・・
それから次に行った時、炊き出しでおうどんを被災者に
配っていた時の事、やっと自分の番が来て一杯のおうどんを
受け取った小学生の子供さんが、寒い中その場で食べないで
道路を隔てた場所まで運んでいるので、様子を見ていたら
道路わきに座っているお年寄りの所まで行って届けて、
この子供さんは又、最後列に並んで自分の番を待っていた
そうです。
それを見ていて涙がこぼれたそうです、この子供達の為にも
出来る限りの支援をして行こうと決めているとか。
この人は誰なんだろうと最後まで聴いていたら、あの物まね
で人気のある「コロッケ」さんでした。
この子供達の為にも私達大人が何か行動を起こさなくちゃと
話されていました。
東北の人達は忍耐強さと優しさがあります、是非これからも
支援活動をと心から思いました。
物がなくなると何でも買いだめに走る都会の生活にちょっぴり
恥ずかしいと思う気持がありました。
私達も出来ることは一つでも温かい気持、思いやる心を届ける
事ですね。
有線で流れていた曲、いい曲だな～ぁといつも心に残って
いた曲・・・。
アリスの秋止符という曲だった。
何故か胸キュンになる歌詞の曲です。
左ききのあなたの手紙
右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋め尽くせない
白紙の行がそこにある
友情なんて呼べるほど
きれい事ですむような
男と女じゃな事など
うすうす感じていたけれど
あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうなそんな気がして・・・
夢を両手に都会にでて
何もつかめず帰るけど
優しさのとびらを開ける鍵は
眠れない夜がそっと教えた
こころも体もひらきあい
それからはじめる愛もある
それを愛とは言えないけど
それを愛とは言えないけど
あの夏の日がなかったら
楽しい日々は続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうなそんな気がして・・・
春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎ捨てなければ
歩けないようなそんな気がして・・・・。
何だか涙が出てきてしまう・・・・
本当に今年の夏は、大変な出来事が多く
ありましたね。災害も日本中に襲い掛かって
早く涼しくなって被災地の皆様にホッと
出来るような安らぎの日が早く訪れる事を
願いたいです。
