年度末、３月も終わってしまいます、桜が開花して
寒い日が続きました。早い開花発表も言われましたが
やっぱり入学式あたりまで桜も持ってくれるかもしれ
ません。
明日から４月、新しいスタートの新入社員、新学期
入学式、新しい職場の異動など４月は何かと気持が
弾みます。
家の孫ちゃんも一年生に入学です、一人っ子なので
我侭なところがあり、ちょっとバーバーちゃんとしては
心配な所もあるのですが、思いやりのある、優しい子
に育って欲しいと願っています。
メルともさんも職場の異動があるとか、息子も職場
異動で本社から、念願の古巣の研究所に戻れるとか
夕食時にメールがあり文献を取りにいくから、忘れない
でね、とありました。
新しいスタートです、希望に燃えてそれぞれの新年度
を迎えて欲しいと思います。
友奈登(孫ちゃん）、お兄ちゃん、メル友さん頑張ってね。
トマトランドとヒュッテレストランへ～
同級生の車に案内され娘と孫と４人で
大きな水耕栽培のトマトハウスへ足を向けました
休耕田を有効活用するためトマトの生産を始めた
場所です。
常時一定の温度管理で一年中トマトが生産される
大きなトマト工場のようなものです。
此処の所気温が低くトマトが赤くなるのが遅いとか
ハウスの中を見学できるのです。
美味しいトマトをお土産に買って同級生のお勧めのレストランへ
案内してもらいました、松林の中のとても素敵なレストランです。
美味しいランチを４人で・・・・
美味しいパスタは写真を撮る前に食べてしまってあれっ、あれっ、でした
最後のデザートです。孫も娘も大満足、短い春休みの思い出になりそう
です。
山おろしの風が冷たい市場の中を見せて
頂きました。
本当は余り人を入れないそうですが親切に
色々な魚を見せてもらい魚の競をしている所
も見学できました、それにしても寒い・・・・・。
毛ガニが荷車に轢かれ潰れていました、娘が
勿体無いね～・・・と呟く・・・・此方で買えば
１５００円はします・・・・・。(笑い）。
市場の様子です。
その２、実家で夕方まで遊んで中学の時から
仲良くしている同級生が経営している旅館に
泊る事にしていました。
その近くに温泉があります、太平洋を一望
出来る健康センターで、一度孫にも娘にも
連れてきたかった温泉です。
明るい内に温泉に浸かり、海を眺めながら
遠くに舟が行き交います、身体の心まで温まり
同級生の旅館へ。
朝、同級生の運転する車でドライブに出かけ
ました。
直ぐ近くの漁港まで、孫の社会化見学としました
魚を獲った舟が港に帰ってきました。
市場に横付けされた漁船です。
エイ、アンコウなどの魚が水揚げされていました。大きな
アンコウを持ち上げて見せていただきました。
孫はこのアンコウを見てビビッて居ました（笑い）
ここの市場はとっても活気付いて女性も一生懸命働いて
居ました。
続きはあしたね。まだまだあります。
２８日、１１時八重洲口発いわき行き高速バス
に、親、娘、孫の三人の旅の始まりでしたが
八重洲口南バス発着の場所が親である私が
間違えて迷子になってしまう事に・・・。
発車時刻が迫り、焦る私でしたが、娘が携帯で
私のいる場所を聞き出し、何か目印のある所に
動かないで居るように指示され何とか娘と孫に
出会うことが出来ました。
滑り込みセーフで何とか乗る事が出来ました。
こんな時やっぱり携帯電話は便利です、田舎者
の私はあんなに広い東京駅、地下５階の地下鉄
駅から地上に上がって来るのは至難の業です。
ヤレヤレ！！で娘は冷や汗ものだったでしょう
バスに乗ってから大笑いでしいた。
３時間のバスの旅で田舎へ付きました。
５年ぶりの母の姿に、随分小さくなったな～ぁと
元気そうな顔を見てホッとしました。
孫と娘で父親のお墓にお参り、母の手料理で
寛ぎました。
嬉しそうな母の笑顔に胸がじーんと来るものが
ありました。
迎えにきてもらった弟に近くの海へ連れて行って
貰いました。
お彼岸も済んで暖かくなると思ったら真冬の様な
寒さに震えあがってしまいました。
田舎の海です。
雨が上がりお日様も顔を見せてくれましたが
気温が上がりません何故か寒く感じます。
桜の蕾みもこの陽気じゃ開く事も出来ないで
じっと暖かくなるのを待っているのでしょう。
一気に咲いてしまうのも勿体無く、こんな
陽気で長く楽しむことが出来ることに感謝
かな。
来週まで持ってくれるといいのですが・・・・
私は散り際のハラハラ舞う桜が好きです。
日曜日に娘と孫を連れて田舎へお墓参り
に出かけようと思い、列車ではなく高速バスを
使うことにしました。
田舎の人たちが東京まで来るのに高速バスを
使ってきていると聞いた事があります。
何時もだと列車で行くのですが３０分も違わない
で料金も安いし、座席も指定です。
初めての体験、孫と娘の楽しい田舎旅行を
楽しんでこようと思います。
東京八重洲口から出発進行です。
今朝は霙交じりの雨でした、外が物凄く寒かった
気温が下がっていたのですね。
二日も雨がつずくと流石にお日様がほしいです
暖かい春の陽射しが欲しい・・・・・開花した桜も
この寒さじゃ蕾みも閉じてしまうでしょう。
雨の中じゃ何処へも行く気になれず、ずーと家の
中で本を読んだり、テレビと仲良くです。
この頃嵌っている韓流ドラマも佳境に入り今回は
涙、涙、で観てしまいました。
何故か純真で、健気で、困っている人にはいつも
優しい手を差し伸べ、恋のライバルにはいつも
逃げこし、本心が言えなくて・・・・・
一人心に秘めている・・・・・そんなヒロインに今日は
涙、涙、で観ていました。
ドラマで涙を流したのは久しぶり・・・・・頬を伝わる
涙がとめどなく、何故か歯がゆいドラマも進展が
あり、これからかな・・・。 うふふっ・・（＾－＾）。
二日も身体を動かさないので運動不足、明日は
晴れないかな・・・・・。
桜を撮りに出て行きたい。
メル友さんから異動のメール、職場が変わるとか
転勤、異動のある職業は春が大変ですね。
息子も本社勤務から研究所に戻れるとか、また忙しく
なるのかな、希望が叶って良かったね。
朝から雨になりました、冷たい寒い雨です
開花宣言すると意地悪くこんな雨が降るん
ですね・・・・。
神様の悪戯なのでしょうか・・・・恨めしく思い
ます、折角咲きかけた花びらが濡れてしまい
ますよね。
犬の散歩の時雨に打たれて咲いてた桜です。少し
ピンボケですが・・・・・・。
散歩の時水溜りに落ちてくる雨の環をとりました。
小さな環が幾つも重なって出来る雨の模様を見るのが
すきなんです。少し変かな・・・・・・・。
小さな小さな雨の環を
傘を差してみています
重なり合って
幾何学模様
消えては出来る雨の環です・・・・。
少しどんよりした花曇り、風もヒンヤリしますが
少しずつ桜もほころび始めました。
年度末もあって書類を市役所まで提出に出かけ
ました、街の中も、電車の中も、春休みの子供
連れや大きな荷物を運ぶ学生さんたちの姿が
めにつきました。
卒業が終わると新しい春のスタートですものね
何となくこの時期は雰囲気が伝わってきます。
電車の中で見た光景、若いおばあちゃんとお孫
さんの会話です。
何とはなしに聞こえてくる会話に思わず微笑み
ながら、子供は時として、パパやママの会話を
ストレートに話します。
孫ちゃん・・・「バーバー、ＯＯくんのパパとママが
別々に暮すんだって。
バーバー・・・ＯＯくんてうらの家の？
孫ちゃん・・・そうだよ、ＯＯちゃんはママと、ＯＯくんは
パパと一緒だって、だって家のパパが言ってたもの。
バーバー・・・・喧嘩しちゃったのかな、離婚なの？
喧嘩はいけないね。
もしそうなったら如何するとバーバーが言うと。
男のお孫ちゃんは パパと暮らす～！
女の子のお孫ちゃんはママと！！と大きな声で話してい
ます。理由は分かって無い様子であっけらかんと(笑い）
バーバーちゃんが笑いながら、喧嘩したときは後で
仲直りしなくちゃね！！お孫ちゃんたちに話して
いました。
春休みになってバーバーちゃんとお買い物に行く
様子でした。
子供の虐待、育児放棄などのニュースもこの頃
話題になってます。
新しいスタートを待ちわびてる沢山の子供達が
います。悲しいニュースにならないように、地域ぐるみ
街ぐるみ、そして国の宝として子供達を守って行きたい
ですね。
階段の上から眺めたお花です。
昨日の桃の里の風景です。 雲がいいでしょう～（＾－＾）。
昨日の嵐は嘘のような青空になりました
遠くの山々もうっすら若葉の芽吹きも感じ
られます。
富士山の姿も綺麗に見えて何処か行かなくちゃ
と心を急かせて、友人を誘って花めぐりドライブ
をして来ました。
桜はまだ膨らみ始めたつぼみです、一輪、二輪
咲いているのがやっと分かるくらい・・・・・
土曜日位が見頃かな～～ぁ。
桃の里はもう花の時期は過ぎたようですが小粒の
彼岸桜が咲いていました。
お天気に誘われて沢山の散策する人たちで車が
一杯でした。
ホトケノザやタンポポ、イヌフグリの可愛い花達が春の
優しい陽射しをうけて・・・・・・ふっと足を止めて立ち止まり。
こんな花が心を癒してくれます。
辛夷の見事なお家がありました、ちょっと失礼させて頂いて
見事でしょう。
枝垂れ桜のある所、まだ花は三分咲きでした。
咲くと見事ですよ・・・・・。電線がちょっと邪魔なのですが。
雲がとっても絵になってました。
藪椿が見事に咲いていました。
桃の里から寺家ふるさと村に足を延ばし長閑な里山を散策
田んぼでセリを摘んでいるご夫婦に会いナイフと、ビニール
袋を頂いて私達もセリ摘みを楽しんじゃいました。
家に帰って綺麗に枯葉をとりお浸しと卵とじを作ったら
美味しかった。
田んぼで摘んだセリです。田セリは中々八百屋には出てきません
自分で摘むのが一番ですね。
もう一度ナイフと、手袋を持参して、摘みにいきたい・・・・・・・。
