息子と娘へ

両親からの近況報告

ミシン

2014年07月26日 08時24分03秒 | 球体人形 縮緬細工
40年ぶり(ミシン)を購入

手芸店馬淵で半額セール 12万・・販売価格24万

もう何年 使うかな・・・いろいろ考えました

頑張って 使用したいと思います

          


            


糸とうし 糸切り すべて自動

説明書と格闘何とか動かせるようになりました

友人に型紙・・・・縮緬でアレンジ・・・バック

          


          


おばあさんの形見夏の着物で仕立てました

          


          







          




紫陽花と金魚

2012年07月27日 08時57分53秒 | 球体人形 縮緬細工
東北も梅雨が明け連日暑い日が続いています

仙台は海からの風が吹き、クウラーは年2~3回

住みやすい所です。

日々の生活の中に、ようやく縮緬細工をしてみようと思うようになり、ぼちぼち挑戦中


昔の玩具金魚

     



     



     



今年の紫陽花はとても美しく、写真に収めました


     



     



     





     

金平糖袋

2012年04月10日 07時34分49秒 | 球体人形 縮緬細工
震災以来なかなか前に進むことができませんでした。

ようやく

何かをしたいと思うようになり・・・・・縮緬細工を

年下の早苗さんに教えていただきました。

人間一生勉強ですね。・・・・可愛い金平糖袋ができました

   

   


      


   


      


      


      


セントラルに通い主婦もし友とランチもいただき、楽天ナイターも・・・二週間で仕上がりました

いまわ魚でカレーをちくちく縫って遊んでいます

そうです・・・今日からバタフライを別料金で練習開始です・・・・三か月を目標に頑張りたいと思います


   

十二支

2007年01月05日 09時07分19秒 | 球体人形 縮緬細工
十二支の由来


日本では(十二種類の動物に当てはめた)お話が一番ポピュラーです。


昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていったと。
さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。
我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。
これは福島県のものですが、類話は日本全国に伝わっており、他に、遅れてきた猫が神様に 「顔を洗って出直して来い」と怒られて、以来猫が顔を洗うようになった。 猫がお釈迦様の薬を取りに行ったねずみを食べてしまったために十二支に入れてもらえなかった。 などというものもあるそうです。

十二支は、中国の王充(おういつ)と言う人が、民衆に十二支を浸透させるべく、

抽象的な数詞を覚えやすく馴染み易い替えて書いたことから始まります。

動物の干支は後から便宜上当てはめられただけなのです。

古布縮緬でつるし雛を制作いたしました。

十二支と花

一本の糸に七個を吊るす。七本・・・49個

椿の部分・・・直径35㎝

長さ・・・・・1.8m



★十二支と花★※縁起物の干支をつるしました
<犬(いぬ)>
<兎(う)
<猿(さる)
<竜(たつ)
<鶏(とり)
<中心
<猪(い)
<鼠(ね)
<馬(うま)
<羊(ひつじ)
<蛇(み)
<牛(うし)<虎(とら)<雛<椿