アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

Tさん宅での祈りの時 ✨ 2015年10月15日

2015年10月15日 | 日記
今日は色々あって、病院にお見舞いに行きました。

朝も割りと早めの時間帯で、道端の花が綺麗に咲いているのを眺めながら途中まで自転車で、
それからバスに乗りました。

大きな駅を通過して行くので、街中の病院に着くまで、沢山の人、人、人の波です。

🚶🏻🏃🏼🚶🏻🏃🏼…

病院に着いて、1週間ぶり位でしたが患者さんに面会しました。

たった1週間の間にこんなに痩せて…と、ビックリしましたが、その前に担当医師からも話があったので納得したつもりでした。

私は大丈夫…と思っていたけれど、やっぱり頭だけの理解だけだったようで、涙が出る鼻水が出るで私の方が大変な事に。

自分の状態に自分でビックリしました。

患者さんの方は母を見て喜んで、母の誘導話にウンウン…とうなづき、会話していましたが、
私は詩篇37:5を語り、癒しの祈りをする事が出来ました。感謝します。

その帰り道、バスを降りてから自転車に乗る時に私はちょっと考えて、この近くがTさん宅だから、ちょっと寄って行かれるかなと電話してみました。

今日のお見舞いの事はAさんご存知ですから、
ひと言お祈り出来たらね…と思ったのです。

連絡を入れてみたら、Aさんは「ちょうど今帰宅した所なので大丈夫です。いらして下さい!
」と言って下さいました。

近くで共に祈れるなんて、有り難い話です。

そういう訳で、母は先に帰りましたが、私はTさん宅に寄り、出て来たM君とAさんと共に少し話して祈り、祈っているうちに二階にいらしたTさんも降りて来て合流して下さいました。

ちょうどお昼時だったので、みんなでひと言ずつ祈った後、最後に私はもう一度祈り、私の話を聞いて少し動揺したようだったみんなに必要かなと思い、ゴスペル歌集より「Peace be with you」を賛美してみました。

Tさん宅は賛美用に造られた家なので、声が綺麗に響きます。

この賛美は割りと簡単な曲なので、2回目からはみんなで一緒に歌い…玄関内が賛美の臨在で満ち溢れて行きました。

そして賛美と共に私達の心配や不安が取り去られ、この御言葉のように平安が私達の心の中に与えられたのでした。

思わぬ所で与えられた賛美の恵みを神様に感謝します!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人のレッスン 🍮 2015年10月14日

2015年10月15日 | 日記
今日は大人のレッスンの日。

午前中とそれに続く午後の早い時間は、またちょっとドタバタしていましたが、今日のレッスンは2時から。⌚️

ちゃんと間に合うよ…と思い、レッスン室で色
々用事をしていたら、あら、2時を15分位過ぎているのにまだ来ない。⏰

いつも時間通りにきちんと来られる方なのに、何かあったのだろうか?と心配にもなり、メールしてみましたが、返事が返って来ません。

…⁉️

でもまぁ、私のするべき事はやったから…と、かえって気楽になりかけた時、門がキィ~…と開く音が聞こえて、Fさんが急いで入って来るのが見えました。🏡

あ、やっぱり来られた、良かった~…と思い、Fさんと挨拶を済ませると、レッスン時間についてひとしきりお喋りが始まりました。

最近は、他の生徒との兼ね合いや、Fさんのご予定から時間変更も時々あり、今回は私の感違い、又はきちんとレッスン開始時間を互いに確認していなかった事がわかりました。

Fさんは家の近所まで来た所で私のメールを見て、急いで来られたという事ですが、慌てさせてしまって済みません~~💦

という訳で、今度はきちんとカレンダーと出席簿と、手帳にも訂正時間を書いておきましたからね~。📕

これで大丈夫。もう間違えませんとも。🔆

Fさんは少し息切れし、私も感違いして焦りましたが、ちょっと落ち着きましょう。

今日はお砂糖苦手のFさんの為に、ドライフルーツが入ったクッキーとウエハースを用意しました。それと紅茶を入れて。☕️

焦ったついでに話題も色々出ました。

お砂糖抜きを勧めている某医院についてとか、クッキーの話…カフェの話…

「そう言えば、先生、この間は私の義理の父の誕生日だったんです。それで、プレゼントにベストを上げたんですけど…」etc.

元生徒に会った話に、Fさんのパッチワークの話とか、話題はたんまりありました。



でもティータイムも終わり、レッスン開始。

今日もお忙しい中、きちんと練習して来られて
大変素晴らしいです。

ブルグミュラーも、ペダル以前の練習がはかどって来ているようですから、今日はいよいよペダルに挑戦してみましょうか。

少し難しくなりますが、今までに出来た事も忘れないで、その上にペダルを入れて下さいね。

わ、あっち忘れた…とか、指遣い間違えたとか
は誰でもある事ですから、ビックリしないで何度でも練習しましょう。

広がりにくい指間の伸ばし方はこういう具合に
…。

さてポピュラー曲ですが、今日は「帰れ、ソレントへ」…これは一緒に歌うような気持ちで、少し大袈裟にフェルマータを弾いてみましょう


強弱記号や、rit.…a.tempoにも意味があり、これをきちんと考慮する事で、表情が豊かになります。

イタリアものは少し大袈裟かな?位に弾いて、
それでちょうど良くなりますから、恥ずかしがらないで頑張って下さいね!

それではまた次回にお待ちしています!






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする