今週の我が家は、ペンキ屋がずっと入っています。🏡
お天気良い中、1日中ペンキ塗り。
作業員は2人だけ?と思ったけど、さすが本職だけあって、仕事が早くてキレイ。
素人のウチの父が長い時間掛けてやったのとは
、全然出来が違いますね~。🌱🌱
ところで、今日は大人のレッスン日。
玄関周りもビニール張りになっているし、Fさん、びっくりしないかしら?…
そう思って、わざわざお知らせメールを送ってみましたが、無用の心配だったみたいです。
Fさん宅はマンション住まいだから、いわば集合住宅。補修工事や点検、吹き付けなどは茶飯事ですよね~。
という訳で、Fさん、無事に到着しました。
今日は小さいケーキを並べて、紅茶です。
ヴァイオリンが出ているのは、ちょっと練習していたから。
昨日のある生徒のレッスンでは、ちょうど「スカボローフェアー」を練習しているので、この綺麗な旋律をヴァイオリンで一緒に弾いたのです。🎻
「…ヴァイオリンて、あまり練習しないで直前に少しやった方が上手く弾ける?…」なんて思っているのはやはり、慢性的に練習が足りない人の考える事ですよね。
多分、アップダウンも間違えてる。…でも美しいですね~…この曲。
もう少し言えば、美しくて寂しい感じがします
。🌾
でもFさんもこういうタイプはお好きなので、一回弾いて聴いて頂きました。
ピアノだけレッスンしていて何か煮詰まった時にはヴァイオリンを弾くとか、別の楽器をやってみると気分転換になって良いのですが、Fさんに喜んで貰えて良かった!
さて、短いティータイム&四方山話の後に、レッスン始まり始まり~🎵
テクニックが終わって、今日の1曲目はお馴染みの「帰れソレントへ」
私の中学か高校時代には音楽の教科書に載った曲ですが、今はどうなのでしょうか?
とかくイタリアものは表情たっぷりで、歌うように弾かなくてはなりません。
ドイツ曲も表情たっぷりという点では同じですが、やはりニュアンスが大分違うように思います。
大体イタリアとドイツでは気候が違いますからね~。🇮🇹&🇩🇪
Fさんの演奏を聴いていて、普段練習している自宅ピアノがこちらのとは違う事や、だから聴こえて来る音色も違って来る事、Fさん自身の感じ方で弾いている弾き方など、色々感じる事が出来ました。
専門家ではないのでFさんなりに弾かれている
のですが、それがとても自然な音の運びで、良いなぁ~…と感心しました。
ところで、Fさんが曲を弾いていると、ちょうどペンキ屋さんがレッスン室の窓の外側でペンキを塗り始めていて、その中での演奏でしたから、ますます素晴らしい!
ペンキ屋さんに聴いて貰おうとは思っていなかったでしょうけど、思わぬ人が居ても落ち着いて弾けるという事は大切です。
という訳で「帰れソレントへ」はマルになりました。
次は「表情豊かに弾く」という事をテーマにして、ショパンの「別れの曲」にしましょう!
これは、ショパン自ら「大変美しい曲を作曲しました…」と言わしめている曲ですから、イタリアものとは違いますが、やはり「表情たっぷり」に弾けるよう練習して行きましょう。
ところで、2曲目はこれもお馴染みの「素直な心」…ブルグミュラーです。
今まで片手練習、両手練習…とやって来ましたが、両手が揃って弾けるようになって来ると、
ペダルも踏むようになります。
頭の中は、両手それぞれがあーでこーで…この音から次の音は指遣いがあーなって、つなげて
弾いて~~…(延々と続く)
しかも、その上にペダルまで踏む~~?…と思ったでしょうけど、Fさん、頑張って練習して来ました。
とても良いですよ!🎵
今日は2曲共にマルになりました。
次回は、これまたお馴染みの「アラベスク」ですので、また楽しく練習して来て下さいね!
お天気良い中、1日中ペンキ塗り。
作業員は2人だけ?と思ったけど、さすが本職だけあって、仕事が早くてキレイ。
素人のウチの父が長い時間掛けてやったのとは
、全然出来が違いますね~。🌱🌱
ところで、今日は大人のレッスン日。
玄関周りもビニール張りになっているし、Fさん、びっくりしないかしら?…
そう思って、わざわざお知らせメールを送ってみましたが、無用の心配だったみたいです。
Fさん宅はマンション住まいだから、いわば集合住宅。補修工事や点検、吹き付けなどは茶飯事ですよね~。
という訳で、Fさん、無事に到着しました。
今日は小さいケーキを並べて、紅茶です。
ヴァイオリンが出ているのは、ちょっと練習していたから。
昨日のある生徒のレッスンでは、ちょうど「スカボローフェアー」を練習しているので、この綺麗な旋律をヴァイオリンで一緒に弾いたのです。🎻
「…ヴァイオリンて、あまり練習しないで直前に少しやった方が上手く弾ける?…」なんて思っているのはやはり、慢性的に練習が足りない人の考える事ですよね。
多分、アップダウンも間違えてる。…でも美しいですね~…この曲。
もう少し言えば、美しくて寂しい感じがします
。🌾
でもFさんもこういうタイプはお好きなので、一回弾いて聴いて頂きました。
ピアノだけレッスンしていて何か煮詰まった時にはヴァイオリンを弾くとか、別の楽器をやってみると気分転換になって良いのですが、Fさんに喜んで貰えて良かった!
さて、短いティータイム&四方山話の後に、レッスン始まり始まり~🎵
テクニックが終わって、今日の1曲目はお馴染みの「帰れソレントへ」
私の中学か高校時代には音楽の教科書に載った曲ですが、今はどうなのでしょうか?
とかくイタリアものは表情たっぷりで、歌うように弾かなくてはなりません。
ドイツ曲も表情たっぷりという点では同じですが、やはりニュアンスが大分違うように思います。
大体イタリアとドイツでは気候が違いますからね~。🇮🇹&🇩🇪
Fさんの演奏を聴いていて、普段練習している自宅ピアノがこちらのとは違う事や、だから聴こえて来る音色も違って来る事、Fさん自身の感じ方で弾いている弾き方など、色々感じる事が出来ました。
専門家ではないのでFさんなりに弾かれている
のですが、それがとても自然な音の運びで、良いなぁ~…と感心しました。
ところで、Fさんが曲を弾いていると、ちょうどペンキ屋さんがレッスン室の窓の外側でペンキを塗り始めていて、その中での演奏でしたから、ますます素晴らしい!
ペンキ屋さんに聴いて貰おうとは思っていなかったでしょうけど、思わぬ人が居ても落ち着いて弾けるという事は大切です。
という訳で「帰れソレントへ」はマルになりました。
次は「表情豊かに弾く」という事をテーマにして、ショパンの「別れの曲」にしましょう!
これは、ショパン自ら「大変美しい曲を作曲しました…」と言わしめている曲ですから、イタリアものとは違いますが、やはり「表情たっぷり」に弾けるよう練習して行きましょう。
ところで、2曲目はこれもお馴染みの「素直な心」…ブルグミュラーです。
今まで片手練習、両手練習…とやって来ましたが、両手が揃って弾けるようになって来ると、
ペダルも踏むようになります。
頭の中は、両手それぞれがあーでこーで…この音から次の音は指遣いがあーなって、つなげて
弾いて~~…(延々と続く)
しかも、その上にペダルまで踏む~~?…と思ったでしょうけど、Fさん、頑張って練習して来ました。
とても良いですよ!🎵
今日は2曲共にマルになりました。
次回は、これまたお馴染みの「アラベスク」ですので、また楽しく練習して来て下さいね!