路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【ノンフィクション作家・森功氏が糾弾!】:《“カジノありき”だった》「間に合うわけがない」と確信した大阪万博“デタラメ発注”

2024-05-27 07:56:20 | 【政策・閣議決定・骨太方針・国の基金・愚策、マイナカード・2025大阪万博他】

【ノンフィクション作家・森功氏が糾弾!】:《“カジノありき”だった》「間に合うわけがない」と確信した大阪万博“デタラメ発注”

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【ノンフィクション作家・森功氏が糾弾!】:《“カジノありき”だった》 「間に合うわけがない」と確信した大阪万博“デタラメ発注”

 

 2025年4月に開催が予定されている「大阪・関西万博」。建物の工事に関する動向や、ボランティアの募集などが報道されている。しかし、2024年1月に会場予定地を訪れ、また関係者に取材を重ねたノンフィクション作家の森功氏は、「これで万博開催に間に合うわけがない」と確信したという。

 ■ 【画像】岸田首相と万博の公式キャラクター・ミャクミャク

                       ◆◆◆

 ◆下水道も電気も、舗装された道路もなく…

 咲洲から「夢咲トンネル」に入り、海の下の片側2車線道路を1キロほど走ると、人工島の工事現場に出た。2024年が明けて間もない1月初旬のことである。夢洲に造設されている「2025年日本国際博覧会」(通称大阪・関西万博)の会場予定地を自動車で訪ねた。

 「世界最大級の木製リングをつくっています」

<picture>責任者の皆さん(C)日刊ゲンダイ</picture>

    責任者の皆さん(C)日刊ゲンダイ 

 ■森 功/文藝春秋 2024年3月号

 元稿:文藝春秋 文春オンライン 主要ニュース 社会 【話題・2025大阪・関西万博】  2024年05月11日  06:12:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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