路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【2024年は世界の底が抜ける年になる予感】:④カタストロフを予想する金子勝教授が語る近未来…「正常化バイアスを裁ち切れ」

2024-05-17 23:51:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【2024年は世界の底が抜ける年になる予感】:④カタストロフを予想する金子勝教授が語る近未来…「正常化バイアスを裁ち切れ」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2024年は世界の底が抜ける年になる予感】:④カタストロフを予想する金子勝教授が語る近未来…「正常化バイアスを裁ち切れ」

 淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)が日刊ゲンダイのコラムでも指摘するのが「カタストロフ論」だ。カタストロフは「破局」などと訳されるが、金子氏の考えは違う。

<picture>いまや「中国EV」が急進化(C)共同通信社</picture>

 液体がある時点を境に気体に変化する、幼虫が蛹になり蝶になる──、その変曲点がカタストロフだ。社会でも50年周期でカタス…、 

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金子勝
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 ■金子勝 淑徳大客員教授

1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITA 主要ニュース マネー 【トピックスニュース】  2024年01月01日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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