路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【政局】:政権政党を目指す維新の会と官邸の「普通」でなかった過去を振り返る

2024-05-27 07:56:40 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【政局】:政権政党を目指す維新の会と官邸の「普通」でなかった過去を振り返る

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政局】:政権政党を目指す維新の会と官邸の「普通」でなかった過去を振り返る 

政権政党を目指す維新の会と官邸の「普通」でなかった過去を振り返る((C) WANI BOOKS CO., LTD.)

 ■適菜 収

 ◆維新観察記 - 彼らは第三の選択肢なのか - (ワニブックスPLUS新書) 新書

 23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。
 裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも
 「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。

 私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、
 勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、
 果たして本当にそうなのでしょうか?
 
 本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、
 同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、
 報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。

 聞こえのいい政策から少し距離を置いて、
 冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。

  元稿:WANIBOOKS News Crunch 主要ニュース 政治 【政局・日本維新の会と自民党・政権与党との癒着構造・担当:適菜 収】  2024年05月17日  12:02:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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