丸められて投げつけられるモノ。
つまりは雪合戦。
この歳で21:00前にするとは思わなかったよ……。
野郎だけなら本気でやっただろうけど、女の子もいたから程々にしました。
本気でやるなら昼間、きちんとした場所を設けてやりたいね。
まぁ、次にこんな感じになるのはいつになるか分からないけどね。
雪原と言えばレンですね。
「花月十夜」と「Melty Blood」のレンと白レン。
主に白レンの印象が強いのは完全にメルブラのせいでしょうけど。
白レンステージは雪原ですからね。
最近メルブラやってないから、久々にやるのもいいかも。
てか何で行きつけのゲーセンからなくなったし。
儲け率が悪かったのかな？
ベスト版出れば買うけど、ベスト版なんて出ないだろうしなぁ……。
PC版が出るまで待つか。
出るかどうかは分からないけどね。
取り敢えず、「Fate/Extra」と「魔法使いの夜」と「月姫」のリメイクが楽しみ。
頑張れ、TYPE-MOON。
最近気が付けばこんな時間なんだよなぁ……。
今日何か特に何もしないでこんな時間だし。
このままじゃ、上手く計画も回らなそうだしなぁ……。
これからは趣味の時間を削って、制作に当てないといかんね。
元来はそうあるべきなんだけど、そう上手くいかないのが集団と言うモノなんでしょう。
群れるに当たってその辺りのマイナス要素は致し方ないかと。
ただ群れることにあまり興味のない人間は、他者の幸福を己の幸福と成すことが必ずしも出来るとは限らないので。
そりゃ人付き合いも大切ですけど、それは利害関係が一致するモノに限るんですよね。
ただ一緒にワイワイしたいも理由にはなりますけど、ヒエラルキーの中では高い位置にはいない訳で。
個人的なヒエラルキーは「将来に繋がる活動」＞「同人活動」＞「サークルでの個人製作」＞「サークルでの集団制作」＞「その他諸々」、となってます。
多少の誤差や含まれていないモノもあるはずですが、大体はこんな感じかと。
堅実と言えば堅実ですよね。
ただ人として大切なモノも欠けていると言えば欠けているんですよ。
そんな完璧な人間なんてこの世にはいないんで仕方ないと言えば仕方ないんですけど。
人付き合いが悪いのも性格と言ってしまえばそれまでですし。
同人活動も自己満足だと言ってしまえばそれまでです。
要は見方の違いなんですよね、これ。
集団の為に個人を捨てる人間もいれば、個人の為に集団を捨てる人間もいる訳です。
前者の集まりは確かに集団としてのまとまりは申し分ないですし、団体としての完成度はかなりの部類に入るでしょう。
正し、それがオレの居心地の良い場所かと言えばそうでもない。
個人を捨てる場は集団としての繋がりが強くなる分、弊害として個性があまり発揮出来ない場にも成り得るんですよね。
作品を見せ合ったとしても、褒め合いみたいな生ぬるいことになりますし。
後者は逆に個性を十二分に発揮出来る場所ですよね。
自分自身の為に動く人間達が集まれば、自分達の意見をぶつけ合ったりして良い刺激になるでしょうし。作品のクオリティが高まるのもこっち。
ただ集団としてのまとまりはあまり期待出来ないですけどね。
互いに殴り合いのように、否、抜き身の刀身で斬り合うようなもんですからね。
なまくら刀なんか持ってたら、すぐに死にますよ。
この場での刀は作品にかける情熱と技術とクリエイターとしての情報量とプロ意識ですけどね。
１つでもなければ切れ味はないのと同等と考えた方がいいかと。
ジャンルについては不問ですが。
前者はクリエイターの集まりではなく、あくまでサークルとして向いている方集団。
後者はサークルとしては向いてないが、クリエイターの為の集団。
どっちがいいかは個人によりますけど、オレは後者の方が好きですね。
生ぬるいのは好みじゃない。
どうせクリエイターとして傷のなめ合いして死ぬくらいなら、いっそ傷口に塩を塗り込んででも意地を見せますよ。
クリエイターとしての死はまだ迎えたくないので。
最近はクリエイターとして底辺レベルにいる気がするので、何とかしないといけませんね。
朱に混じれば赤くなれ、ローマにいる時はローマの法律に従え、とは良く言いますが、個人的にはそれは怠惰かと。
切り捨てるのも１つの選択。
他人が悲しもうが、泣き喚こうが、しなければならない選択があると思うんですよね。
自分の夢の為なら周りが全部敵になっても良い。
そのくらいの気概でいないとクリエイターになる資格はないと思います。
集団性も大切ですけど、ただただ集団の顔色をうかがっているのは違うと思うので。
そんなことを考えた今日この頃。
雪が降ってたせいで、深く物事を考えた気がしますね。
一瞬の欲望の為に、己を折ることは悪である。
つまりはそういうこと。