突然の 足に激痛 驚かぬ
はいはいなれど まだ動けるさ
昨夜身動きできなくなって、その暇に詠んだ悔しまぎれの歌
お風呂の掃除をしていただけなのに、突然左足が激痛に襲われて立つことが出来なくなった。何も無理をしたわけでもないのに「なぜ?」と憤懣やるかたない思いで、これも歳だからというのか・・と。
しかし、お祈りをして落ち着いたとき、ふっと・・昼間にウォーキングを楽しんだこと。洗濯物を干しカラッとしたものを二階に仕舞えたこと。落ち葉掃除をしながら、日光欲を楽しんだことなど思い返した。
動けなくなったことに「なぜ」と問うなら、それが簡単に出来ていたことも「なぜ」と問うべきだと・・。
それも80歳で、何の節制も無く気ままに生活をしている上で・・と。
動けることが当然なら、動けなくなることも当然ではないかと・・いつしか自分に懇々と説いていた。
湿布薬を貼り鎮痛剤を飲んで床にはいったが、抱き枕で痛まぬ姿勢をなんとか見つけて眠ることができた。朝は布団から立ち上がることも出来た。
トイレに行くこともそれほど困難ではなく、着替えも困難なく、ゴミ出しの時はちょっと不安があったが、ご近所のご主人が助けてくださった。感謝をして、そっとイエスさまにその方の祝福をお祈りした。
徐々に楽になって、今は湿布薬は貼っているが鎮痛剤は要らなくなった。昨夜はお風呂に入れなかったけれど、今夜は入れるかな・・。以前、急な痛みには冷やすことが大切だと教わったけれど・・。
今日は強制的に安静。pcやYouTubeは大丈夫なので良かった!目のトラブルでないことがとても感謝。
ただ、歳と共にこういう事態が増えてゆくのだろうなぁ・・、しかもそれは、いつも突然に・・。