俳句
秋寒に陽を迎え出て空青し
昨夜は眠つかれず、寒さの中で手当たり次第に重ね着をしていた。今朝も部屋が寒くて朝日を迎えに出てしばし年相応の日向ぼっこ。
久しぶりの真っ青な空を見上げ、自分の影を見ては空を見上げて・・ほらっ、青い空に太い影が浮かんだ。
デボーションを終えて、洗濯物を干して、庭に伸び放題になっている雑草と格闘。気温が高くて雨催いが続いていたからどんどん伸びていた。気にはなっていたけれど・・こんな日を待っていたのだ。気持ちの良いこんな日を。
今年はオクラがとても元気に沢山の実を付けてくれたので、色々な料理に入れて毎日食べ続け、今私の一部はオクラで出来ている。夏を元気に過ごすことができたのは、オクラのお陰でもある。
後釜のアスパラ菜も順調なので、冬はアスパラ菜を食べ続けることになるだろう。どちらも好物なので楽しみ。
先日小さなキリギリスが、アスパラ菜の小さな葉っぱを食べている所を見つけた。現行犯逮捕しようとしたら、ピョンと逃げられ飛び込んで行って踏んづけた。
まだ小さな綺麗なキリギリスだった・・。でも、今食べられたらアッという間に苗が消えてしまうほど、こちらも小さいから仕方がない。今度見つけても同じようにするしか無いのだ。
