ふっと、この音は笛みたいではないか・・と、笛なら何かが塞いでいるから?ホースの先を電池の明かりで照らし、水平に置いて片方から中を覗いて見ると、ゴミが詰まっているようだった。
よく見るとホースの外にも突起が出来ていて、何かが突き刺さっているらしい。苦心惨憺して取り出してみるとそれは爪楊枝だった。すべての原因はこの一本の爪楊枝の仕業であることがわかった。取り除いた後はすべての問題が解決していたから・・。
主人は爪楊枝が落ちていると、とても五月蠅く注意する。「刺さるといけない」って・・でも、床の爪楊枝が刺さるわけ無いでしょうって・・、私は心の中でいつも反論していた。ああ・・でも、刺さっていた!
修理にさえも出す必要はなかったのだろう・・。サイクロン式では吸い込む空気の量によってゴミが上手く落ちるようになっているのだから・・主人とメーカーにごめんなさい。
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