石ころ

傷のない神の子ども(ピリピ2章)

 

神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。
すべてのことを、不平をいわずに、疑わずに行いなさい。(ピリピ2:13~14)新改訳2017


善悪の知識の木の実を食べたことから入って来た知恵。その賢さから出てくるものは、みことばに対する意義申し立てであり、主の裁きに対する不平や不満である。それをうちに居てくださる、キリストの御霊に従って治め、みことばを喜ぶことが良い行いである。


それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、(ピリピ2:15)


非難されることのない純真とは、神さまと人の間に何ものも差し挟ませないでキリストに在ることである。曲がった邪悪な世は、サタンの持ち込んだ善悪の基準に在るのだ。傷のない神の子とは、聖霊の導きによって生きる者である。


たとい私が、あなたがたの信仰の供え物と礼拝とともに、注ぎの供え物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。(ピリピ2:17)

「アーメン」


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