まるで、幼児が自分のタオルケットにこだわって離さないのに似ている、そういえば、長男は小さい頃、お昼寝のタオルケットを引きずって離さない時があったなぁ。あれは可愛かったけれど、主人はみっともないだけで、私はいつもイライラするばかり・・。それでこのチャンスに取り替えようと計って、やっと新しい物を買うことに成功!
やっと上手く行った。これでうっとおしいボロともオサラバと喜んで、「明日の朝は早いからと直ぐに取り替えておいたら」と勧めても、「後でちゃんとするから。」といっこうに外そうとはしない。翌日出発前になっても外す気配はない。説明を聞くと、新しい物は持って行って必要ならその時に使うと言う。
こんな時の私の強い見方はイエスさま!静まって「主人の心を変えて、執着を取り除いてください。」祈り終えるまでに変えられたのは、なんと、私の心。私のこだわりがアッという間に取り去られて、なんとなく主人の気持ちが分かるような・・しょうがないなぁ・・というような気になってしまった。参ったなぁ・・。でも、ボロボロの幌で出かける主人を、「ご苦労様」と声をかけて、機嫌良く送り出すことが出来た。
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