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石ころ

トマト苗を植えた。



 しんどくて土いじりなんてまっぴらだと思っていたのだけれど、もう、そろそろ植えないと・・と追い詰められて、イエスさまに願った。「御胸に叶いますならば、その力を与えて計画を行わせて下さい。」と・・。

昼から主人に何気に「トマトの土を買いに連れて行ってくれる?」と言うと、「じゃ、今から行こう。」となって、あっという間にことが運んだ。

 さすがに、七つの植木鉢の古い土を運んで、有機石灰を入れて混ぜ返したり、肥料を加えたり、新しい培養土を混ぜる作業にハアハア言ったけれど、それは、やりたくなってしている作業なので楽しくもあった。

トマト苗は売れ残りだったけれど、しっかりした苗であり、心配のないものと判断して一緒に買ってきた。なあに、トマトは実に強いから・・。
初めは風が強いので、植えるのは明日にしようと思っていたのだけれど、作業中に風は止んでしまったので、植え付けることが出来て嬉しかった。

 フエンスの前に勢揃いした七本のトマト。これが我が家の夏の風物詩。成長を見せびらかすように葉を広げ、背が伸びて、花の後小さな実を結び、やがて大きな真っ赤な実を付けるだろう。
私の一番弱い季節のことでもあり、植えるのは最近はしんどいことが多いけれど、もし、作らなくなったら、その夏はとてもつまらないだろう・・。
それに孫も喜んでくれるし・・。


今日分かち合ったみことば
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。(ガラテヤ2:20)

もし私がキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。(ローマ6:8)


「うん、これは本当に大切な言葉ね。読み返すから・・」と彼女は線を引いて居られた。そんな姿が私はとても嬉しかった。醍醐味!

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コメント一覧

石ころ
みっこさんへ
「ごめんなさい」と言わなくても大丈夫。
イエスさまは、私たち傷ついて痛んでいる者のために、天から下って来て下さったお方ですから・・。

イエスさまが、私たちのすべての罪や痛みを負って、十字架でそれらを処理してくださいました。

私はその事実を受け入れて、イエスさまとともに生きるようになりました。

息子の障害という問題に悩んでいたときも、

親友に先立たれたときも、

とこちゃんが亡くなって、ぽっかりと心に穴が空いたときも、

イエスさまがぴったりと私のそばに居て下さったのです。

そうしたら、イエスさまから生きる力が流れてきました。

みっこさんのことを、イエスさまにお祈りしていますよ。
みっこ
いいみことばですね
ごめんなさい、イエス様をノエルに置き換えて読んでみました。すると、スッと心が救われた。

とこちゃんの死から立ち直るのにどのくらいかかりましたか?私は初めてペットを看取り、未だに普通の生活ができず、先が見えない心境です。
大学を休学しようか悩んでいます。
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