石ころ

賛美の迫害 (ルカ19章)




イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美し始め、
こう言った。「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」(ルカ19:37~38)


キリスト者を殺すには刃物はいらない。賛美を迫害するだけでよい。主をほめたたえることに対する圧迫はそういうものである。
パウロは牢に閉じ込められても賛美によって牢の戸は開かれた。
主は賛美の中に働かれる。

するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。
イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」(ルカ19:39~40)


賛美を喜ばない信仰があるのだろうか・・。
イエスさまは石が叫ぶと言われた。石が声を持つだろうか・・石に口があるだろうか。
「石ころ」は10年前に、このみことばから生まれた。
主は見て居られる、聞いて居られる。賛美を妨げる者は何を守ろうとしているのだろう。

エルサレムに近くなったころ、都を見られたイエスは、その都のために泣いて、
言われた。「おまえも、もし、この日のうちに、平和のことを知っていたのなら。しかし今は、そのことがおまえの目から隠されている。(ルカ19:41~42)

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