ウオーキング中に出会った小学生に、「おはよう!」と声を掛けると、「おはようございます」ってきちんと挨拶が返ってきたので、小さなランドセル姿がなんだか愛おしいなぁと思った。
少し先の辻には、老人会のおっちゃんが見守りをしておられる。
そんなことに気を取られて居たとき、ふと足元に目を落とし、声を出すことも出来なくなって固まってしまった。毒々しい色の蛇が数歩先で、車に轢かれて丸くなって死んでいた。私は息が詰まるほど胸がドキドキした。
少し行くとおっちゃんが、「ウオーキングですか」って声を掛けてくださったので、「はい・・あ~びっくりした。そこで、蛇が死んでいたんです。」変な返事をしてしまった。
「ああ、綺麗やからハビやなぁ、今年は多いよ。」なんて話しをしてくださって、私も落ち着くことができて「見守りご苦労様です。」って、やっとまともな挨拶をすることができた。
死んだ蛇が恐いのは変だ。ハビは恐ろしい毒を持っているけれど、死んでいることがはっきりしているのだから恐れることはないはず・・。
でも、その事実を知っていても私はすごく恐い。蛇はとっても嫌、死んでいても、脱皮をした皮でも嫌。蛇の絵も蛇の柄も大嫌い。
嫌うのは良いけれど・・・みことばは恐れるなと繰り返し教える。
あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。(詩篇91:13)
蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず・・(マルコ16:18)
確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。(ルカ10:19)
昨夜は・・・
月光の 床にまどろむ 夢の中 かぐや姫なり 主の待つ宙で
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またワッフル旦那です。
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