私たちは今年は隣組の班長として働かなければならない。
今夜はその引き継ぎで、皆さんが共に集まり共に飲みお食事をする。でも、その親睦に入る前に決め事があり、その時に少々ゴタゴタすることがある。話がなかなか噛み合わなかったり、てんでに自分の良いと思うことを言うものだから、何が何だか分からなくなったりして、やたら時間がかかり、もうどうでもよくなってしまって、結局押しの強い人の意見が通ることになる。筋が通っていることもあれば、変だなと思うこともある。
私は2時間ほど前から行って部屋を暖め、席の準備などをする。今日は雪も降っていたから、皆さんの帰り道の足元が悪いことを心配していたけれど、幸いなことに雪も雨も止んで、ちょっと寒かったけれど無事に終えることが出来てよかった。
出席しない人のお料理をお宅に届ける時、今年から、お父さんと入れ替わったお隣の息子さんが手伝ってくださって頼もしく嬉しかった。若い人がほとんど居ない田舎町のこと、嬉しくはあったけれど、彼がこれから背負って行くものを感じて気の毒にも思う。
「主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。」(詩編127:1)このみことばを握って、イエスさまは仕えることの最高の先生なのだから、すべてのことをひとつ一つイエスさまに教わろうと祈ってスタートをした。
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