あすなろ和尚のひとりごと

MacintoshとMINIをこよなく愛し、我が家の怪獣君たちとの戦いの日々。

除雪作業とグチ

2013年02月11日 09時09分16秒 | Weblog
 朝4時起床、朝のお勤めを終えて即除雪作業に入る、たっぷり2時間はかかる、これで終わりではないのだ、雪が降り続けば午後2時から又除雪作業がはじまる、毎日これの繰り返し体もこたえるが除雪機も悲鳴をあげてる状態だ。
そこでもの申す、他の寺院の和尚さんがたこんなに雪が降り続くのによく寺を開けられるなあ、俺には絶対考えられない常に頭の中は雪のことがつきまとう、檀務はもちろんだが、次に来るのはとにかく除雪のこと、その次は怪獣君のアルペン競技のことかな、なかなか結果が着いてこないが好きなことを思う存分打ち込めるのだから幸せなことだよな・・・。それにしてもスキーは金のかかるスポーツじゃのう・・・。

カラスとクルミ

2012年06月15日 11時13分10秒 | Weblog
何の変哲もない参道のクルミ。
ここから物語が始まるのである。

コロコロコロ・・・・・・コーン
コロコロコロ・・・・・・コーン
何の音だ、本堂の屋根から聞こえてくる、カラスがなんかまたやってるなあ・・・・、ちょっと観察・・・、どうやら屋根から落っこちてくるのはクルミではないか、なるほどカラスはなかなか頭がいいぞ、どこからかクルミを拾ってきて、高い本堂の屋根から何度も何度も落とすことによりクルミが割れるわけか、しかしどこからクルミを持ってくるんだろうか、これだけは解らん。
この辺りではどうやらカラスにかなう生き物はいないようだ、野良猫だって餌の取り合いで二羽のカラスに攻撃され猛ダッシュで逃げていくし、ピーヒョロローとなくトンビでさえカラスに勝てないのだ、トンビは見てると足は太いし目は鋭いし優雅に飛ぶトンビはなかなか格好いいし、羽を広げるとけっこう大きく威圧感があるのに、どうしてもカラスに勝てないのだ、追いかけられるのはいつもトンビの方である、一対一ならカラスになど負けないと思うのだが、奴らは複数で攻撃してくる恐るべしである、我が輩などは軽く見られてるようで、こちらは車なのにまるで逃げないのだ、カラスの脇を車で走るとすると、30センチぐらいなら逃げないのだ、しかし勘違いしないでほしい、すべてのカラスではないですよ、ここら辺をホームグランドとしてるカラスだけだと思うのだが・・・。

美味しいラーメン

2010年08月26日 16時43分31秒 | Weblog
美味しいラーメン屋さんは全国津々浦々いろんな処にあるが、人それぞれ好みというものがある。
そこで食べて外れのないラーメン屋さんを紹介してみよう。

金山町にある餃子園のもつラーメン、これは一度食べてみる価値大である、写真のラーメンは塩もつラーメンだがどちらも美味しいのだ、スープとメンが絶妙にマッチしている。

多分ここのもつラーメンにはまると何度も足を運ぶことになるだろう、きっと隠れもつラーメンファンがけっこういるはずだ、名前ばかり先行しているラーメン屋さんが多い今日この頃、ここはちょっと違いますよ。

さあ餃子園の暖簾をくぐったらもつラーメンとオーダーしてみてごらん・・・・・。


MR966にスペシャラルカラーが誕生

2009年08月09日 15時43分06秒 | Weblog
 ランニングシューズ史上もっともド派手な一足がニューバランスから登場した、その名も「MR966 スペシャルカラー」だ。
 ド派手なショッキングピンク、蛍光イエロー、美しいスカイブルー、シューレースにまで散りばめられた七色の原色などなど・・・・・。

 さて、このド派手な配色センスを自らの着用モデルとして希望した人物が誰であるか皆さんご存じだろうか。
 そうです、現在、マラソンとヨットで地球一周を目指す「アースマラソン」で奮闘中の間寛平さんである。

 アースマラソンの公式ブログなどで寛平さんの走る姿を見たファンの熱いリクエストに応え、ついに商品化された特別モデルです。奇抜なカラーリングながら、クッション性と反発弾性も備えた素材「アブゾーブ」をソールに採用するなどつくりは堅実なのだ。
カラーはパンクピンク、アースカラー、パンクゴールドの全3色。

 monoマガジンの記事でこの情報を知り、これは絶対買いであると判断、しかしこのド派手なMR966は限られた店舗でしか購入することができない、当然地方のショップになんかあるはずがない、しかも限定品なので数が限られている、即問い合わせてみると、ニューバランス ジャパンでは手に入れることはできないとのこと、ならば通販は可能かたずねてみると、製造元なのかどうかわからんがそこへ連絡してみると、ラッキーなことに残りわずかなMR966 27cmm アースカラーをゲットすることに成功した。

松坂、待望の1カ月ぶり白星

2008年06月28日 17時02分23秒 | Weblog
松坂対アストロズ戦に勝ち9勝目です。
この前の登板では完璧にノックアウトされたので、ぜったいに抑えるという気迫が今日は見られた、コントロールも良く安心してTv観戦ができた。

 6回まで投げるのかと思いきや5回までで降板、6回のマウンドに行きかけたが場内放送が耳に入ったのか、あれっ・・・・・変な表情するではないか、すかさず監督が松坂の腕を引っ張って交代のジェスチャー、松坂苦笑いして奥へ引っ込んでいった。
なんだよ普通は交代の連絡を前もってピッチャーにするだろう、5回を抑えた時点で松坂に話していたのだろうが、言葉が通じなかったのかぜんぜん違うことを言われたと悟ったのだろう、オレにもよくわからんが多分そうだと思うよ。

 話はころっと変わって、わが家の怪獣君たち月山へスキー練習へ出かけた、もう初夏というのにスキー部はまだ雪を求めてます。

 08/09シーズンは昨シーズン同様スキーはアトミックでいきます、注文完了。小さい怪獣君スキー靴をどうするか非常に悩んだがアトミック CS90に決定、ヘルメットも中学へ行ったら新しくすると決めていたので、今までのスワンズからGIRO STREIF COMPに替えた。

 さて08/09シーズンはどんなドラマが待ってるか・・・・・・。

 全国的に小学生の頃から名前が聞かれるトップ選手たちって、ずっとトップ選手でいられるのだろうか、それでは何かつまらないように思う、いろんな選手が出てきて強くなっていくのが理にかなった考え方だと俺は思うのだが、中学・高校に行ってから伸びてくる選手だっているはずです、ところが現状ではそのような才能を持っているかもしれない選手たちが、小学校あるいは中学校まででやめていってしまう、子どもたちはどう思ってやめていくのか、あの選手にはどうあがいても勝てないと思ってしまうのか、いや違います、それではスキーは金のかかるスポーツだから、それも一理あると思うが違います。

 それではいったい何なのか、ここまで言っておいてそれはないだろうと言われると思いますが、わが輩の心の中にぐっと抑えておきます。

 どんな子どもたちにもあふれんばかりの才能がインプットされて誕生しているのになあ・・・・・・。

パッチワーク

2007年11月24日 21時30分38秒 | Weblog
我が家のカミさんのパッチワークだ、自慢するのもなんだけどかなりの優れものである、手間暇かけて縫い上げていくオレにはとうてい無理なことだ、その辺で見られるパッチワークとはまるで違う、人に教わったわけでなく、好きこそものの上手なれである。

今まで作り上げた作品はすべてさし上げている、この作品も写真だけで手元にはない、手先が器用なのだろう、こまい作業はお茶の子さいさいだ。

 わが家の怪獣君もその遺伝子が受け継がれているようで、大きい怪獣君は手先が抜群に器用である、それに比べ小さい怪獣君は親父に似たようで不器用である。

 さて話はかなり飛んで、いよいよ怪獣君たちのスキーシーズンが始まった、さて今シーズンはどのような結果が残るのかはらはらどきどきです。
明日は蔵王で練習ですか・・・・・・・。

法事って・・・

2007年09月06日 06時31分11秒 | Weblog
法事ってどう説明していいのかよくわからんのが本音。
辞書には『死者の追善供養のために行う仏教の行事。死後49日目、また年忌などに行う。法要。法会。』とかいてある。

もっとわかりやすく説明できないものか常に考えていたが、とある本にこんなことが書いてあった。

なくなって仏となったあの人を縁として、たまにはなんとなく仏教に触れる、ついでに自分の人生も見つめ直してみる機会、仏さまからの贈り物。
お坊さんにとっても、90歳の大往生、20歳で悲運の死、それをご家族と一緒にお参りさせてもらって、いろんな人生と出会いながら成長していく、仏さまからの贈り物。それが、法事。

そうだよこれでいいんだ、何も難しく考えることなんかないんだ、事実法事の席でこんな話を檀家さんが語っていた。
和尚さん、法事の意味はよくわかんないけど、しばらくぶりで兄弟や親戚、懐かしい方々と会うことができました、なんかほっとするなー・・・・・。

なるほど、これぞまさしく仏さまからの贈り物。

「ぴあ」表紙がギネス認定

2007年08月15日 11時16分48秒 | Weblog
「ぴあ」表紙絵の及川正通さん、最長キャリアでギネス認定
2007年8月14日(火)19:06

* 読売新聞

 情報誌「ぴあ」の表紙を手がけるイラストレーターの及川正通さん(68)が、「同一雑誌の表紙イラスト制作者として世界一長いキャリア」として、ギネスブックに認定された。

 及川さんは、1975年9月号から同誌の表紙イラストを描き始め、31年11か月間、1175号にわたり一度も休まずに担当。時の話題の人をとらえた遊び心のある絵は、同誌のトレードマークとなっている。

 やったね、オレが集めていたものには間違いがなかった、何で集めているのかわからなくってきていたが、及川さんのイラストレーターはものすごいものがある、それは以前からおもっていたこと、だから収集していたのだろう・・・・。

オレって物好き

2007年08月05日 15時27分13秒 | Weblog
どういうわけか、ぴあWeeklyの表紙を集めている、しかも昭和63年からだ。
年間購読しているせいか捨てるのももったいないし、この表紙はぞっこん惚れ込んでいる。
及川正通のイラストレーションの世界、1939~2043へのオデッセイも大切に保管している。

しかし最近になって何でこんなことをしていなければならないんだと、疑問に思うようになってきた。
そこでだ、このようなぴあの表紙を欲しがる方がいるのだろうか・・・・、早速ヤフーオークションで調べてみた、やはり誰も出品してる方はいなかった、ただ今までの表紙でテレホンカードになった表紙もあるので、それはオークションに出ていた、いつまでこの雑誌が続くか知らないが、年間購読を継続している限り永遠と表紙はたまることになる。

ここまでくると最後まで集めるしかないのだろうか、惰性で収集しているようなものだ。

県民税・町民税

2007年07月13日 11時03分00秒 | Weblog
平成19年度から町県民税が増えた。
増えるのは致し方がないと思うが、いくら何でも約2倍になるとは納得いかない話だ。
一律10%になったそうだが、高額所得者は逆に減ったことになる、所得税の税率が減るといっても微々たるものだ、徐々に上げていくのはわかるが一気に2倍近くになるのは絶対理解できない。

年金問題、消費税問題がちまたでは騒がれているが、オレは町県民税一律10%が納得いかない、多分町民の大多数が町県民税が2倍近くになっているはずです。