あすなろ和尚のひとりごと

MacintoshとMINIをこよなく愛し、我が家の怪獣君たちとの戦いの日々。

松坂、待望の1カ月ぶり白星

2008年06月28日 17時02分23秒 | Weblog
松坂対アストロズ戦に勝ち9勝目です。
この前の登板では完璧にノックアウトされたので、ぜったいに抑えるという気迫が今日は見られた、コントロールも良く安心してTv観戦ができた。

 6回まで投げるのかと思いきや5回までで降板、6回のマウンドに行きかけたが場内放送が耳に入ったのか、あれっ・・・・・変な表情するではないか、すかさず監督が松坂の腕を引っ張って交代のジェスチャー、松坂苦笑いして奥へ引っ込んでいった。
なんだよ普通は交代の連絡を前もってピッチャーにするだろう、5回を抑えた時点で松坂に話していたのだろうが、言葉が通じなかったのかぜんぜん違うことを言われたと悟ったのだろう、オレにもよくわからんが多分そうだと思うよ。

 話はころっと変わって、わが家の怪獣君たち月山へスキー練習へ出かけた、もう初夏というのにスキー部はまだ雪を求めてます。

 08/09シーズンは昨シーズン同様スキーはアトミックでいきます、注文完了。小さい怪獣君スキー靴をどうするか非常に悩んだがアトミック CS90に決定、ヘルメットも中学へ行ったら新しくすると決めていたので、今までのスワンズからGIRO STREIF COMPに替えた。

 さて08/09シーズンはどんなドラマが待ってるか・・・・・・。

 全国的に小学生の頃から名前が聞かれるトップ選手たちって、ずっとトップ選手でいられるのだろうか、それでは何かつまらないように思う、いろんな選手が出てきて強くなっていくのが理にかなった考え方だと俺は思うのだが、中学・高校に行ってから伸びてくる選手だっているはずです、ところが現状ではそのような才能を持っているかもしれない選手たちが、小学校あるいは中学校まででやめていってしまう、子どもたちはどう思ってやめていくのか、あの選手にはどうあがいても勝てないと思ってしまうのか、いや違います、それではスキーは金のかかるスポーツだから、それも一理あると思うが違います。

 それではいったい何なのか、ここまで言っておいてそれはないだろうと言われると思いますが、わが輩の心の中にぐっと抑えておきます。

 どんな子どもたちにもあふれんばかりの才能がインプットされて誕生しているのになあ・・・・・・。