あすなろ和尚のひとりごと

MacintoshとMINIをこよなく愛し、我が家の怪獣君たちとの戦いの日々。

サヨナラ、残った

2008年10月18日 09時08分40秒 | メジャーリーグ
馬鹿なことをしてしまった、最後まで見るべきだった、松坂が5点取られた時点でもう負けたと判断しTVの電源をオフに・・・・。
 夕食に怪獣君たちに今日松坂ダメだった、滅多打ちされて負けたぞ・・・・・、なにやらカミさんが浮かぬ顔をしているではないか、確かラジオで逆転勝ちしたようなこと・・・・・。
そうこうしているうちにスポーツニュースが流れてきた、レッドソックス逆転勝利。

 嘘だろう、あの流れでは勝ち目がないと思っていたが、うう残念最後まで見るべきだった。
オルティス君このシリーズはぜんぜん打てなかったけど、ここ一番あなたは打ってくれました、しかも豪快な3ラン。とどめはプレーオフ出場さえ危ぶまれたいたドルーが8回に2ラン、そして9回に二死一、二塁から右越えにサヨナラ打。

 やはりどんなときでも最後まであきらめてはいけない、必ず勝利はひそんでいる・・・・・。

 さあこうなるとレッドソックスはいけいけですよ、ベケット・レスターでいただきです。


レッドソックス2連勝

2008年10月04日 21時00分53秒 | メジャーリーグ
ヤフースポーツより抜粋記事

【アナハイム3日=Jeff Goldberg】今季の典型だった松坂大輔の先発登板は、10月のレッドソックス対エンゼルスの対戦では定番となった感のあるレッドソックスの勝利に終わった。

 松坂は立ち上がりから降板する5回まで何度もピンチに見舞われたものの、レギュラーシーズンで18勝を挙げたときと同様に、ダメージを最小限にとどめ、チームが7-5で勝つのに十分な働きをした。これでレッドソックスはプレーオフでの対エンゼルス戦に1986年から数えて11連勝。これはメジャー記録となり、6日のフェンウェイ・パークでの第3戦では、わき腹痛から復帰するエース右腕ジョシュ・ベケットの出来次第で勝ち抜けが決まるところまできた。

 頻繁に走者を出す松坂の投球は、レギュラーシーズン同様にいらいらさせるものだった。松坂は2回を除いて毎回出塁を許し、5イニングで108球を費やしたが、その割にスコアボードに刻まれた失点は少なかった。

「言うなれば、最高の綱渡りだ」と、松坂の投球を評したのはテリー・フランコナ監督。「4回と5回だけで61球も投げたし、いろいろあった。でも試合前に、彼はあきらめないだろうと言ったとおりだ。なんとか自分のピッチングを模索しようとした2イニングだったが、あれがダイスケのやりかたなんだ」

 松坂は昨季の地区シリーズでも、エンゼルスを相手に似たような経験をしている。地元フェンウェイ・パークでの第2戦で、松坂は7安打を浴びて3点を失い、4回2/3で降板を告げられた。その試合はマニー・ラミレス(現ドジャース)の3ランでレッドソックスが勝ったが、この日もシーズン終盤に背筋痛に悩まされたJ.D.ドルーが、同点の9回にメジャー新記録のシーズン62セーブを稼いだメジャー屈指の守護神、エンゼルスのフランシスコ・ロドリゲスから勝ち越し2ランを放った。

 松坂は「自分たちが劇的な勝利を挙げるところまで去年と似ている」と言い、「自分のピッチングは良くなかったが、チームにとっては大きな勝利だ」とシリーズ突破に王手をかける連勝を喜んだ。

 エンゼルスは、松坂が今季つけられた3つの黒星のひとつを喫した相手であり、7月の対戦では6回途中6失点と打ち込まれた。だがこの日の松坂はプレーボールからの28球のうち22球がストライクと、前回とは違う投手のようだった。

「エンゼルスは昨季もそうだったように粘り強く来ると思っていた」という松坂は、「自分のゲームプランは、どんどん追い込んで積極的に投げることだった。あそこまでボールを見てくるとは思わなかったが、もし彼らの中軸を少しでも抑えられていたら、もう少しはゲームを優位に運べたはず」と作戦を明かす。

 エンゼルスの中軸――3番マーク・テシェイラ、4番ウラジーミル・ゲレロ、5番トリー・ハンターの3人は計7打数6安打、2四球と松坂をほぼ完ぺきに攻略。しかし残りの打者たちが16打数2安打、1四球と封じられたため、ゲレロらの奮闘はエンゼルスが初回に失った4点を松坂から取り戻すには不十分な結果となった。

 結局、松坂は5-1とリードが広がった直後の4回に先頭のフアン・リベラをストレートの四球で歩かせたのが響き、チョーン・フィギンズに適時打を浴びて2失点目。5回にはテシェイラ、ゲレロへの連続四球のあと、ハンターにタイムリーを許した。ブルペンではマニー・デルカーメンが準備を始める。だが松坂はここで踏ん張り、後続の打者3人を打ち取ってリードを守った。

 エンゼルスのマイク・ソーシア監督は「(松坂に)追い込まれたら、バッターにチャンスはなくなる。いいピッチングをされたよ」とコメント。「マツザカはゲームのポイントで球数を多くしていたが、それが必要な場面でいいボールを投げて切り抜けていた」と要所を締めた松坂を褒めていた。

 松坂勝ち投手にはなれなかったが、エンゼルスに今日も勝ち2連勝、これで王手だ。
松坂粘りの投球でよく頑張ったと思う、普通なら崩れてしまうが今年の松坂はここが違う、流石です、伊達に18勝3敗したわけではない。

レッドソックス初戦勝利

2008年10月02日 15時39分38秒 | メジャーリーグ
ヤフースポーツからの抜粋記事
 昨季に続くワールドシリーズ連覇を狙うボストン・レッドソックスは1日(日本時間2日)、敵地での地区シリーズ初戦でロサンゼルス・エンゼルスと対戦。今季途中からチームに加わったジェーソン・ベイ左翼手が値千金の逆転2ランを放つなど、4-1で接戦を制した。岡島秀樹投手は登板しなかった。

 レッドソックスは3回、味方のエラーをきっかけにピンチを背負った先発左腕ジョン・レスター投手が、指名トリー・ハンター中堅手にレフトへの先制タイムリーを浴びて1点をリードされる。しかし6回、ベイが好投を続けていたエンゼルス先発のジョン・ラッキー投手からレフトへ逆転2ランを放って試合をひっくり返す。

 これで主導権を握ったレッドソックスは、レスターが7回を6安打、1四球、7奪三振、1失点(自責点は0)と好投。9回には守備でも好プレーを見せていたジャコビー・エルスバリー中堅手と、指名打者デービッド・オルティスの適時打で貴重な2点を追加し、最後は守護神ジョナサン・パペルボン投手が締めくくった。

 レギュラーシーズンで続いていたエンゼルスの対レッドソックス連勝は8でストップ。一方、レッドソックスは1986年のア・リーグ優勝決定シリーズからから昨季の地区シリーズまで続くプレーオフでのエンゼルス戦の連勝を10に伸ばしている。

 流石レッドソックスです、シリーズ100勝を超え、圧倒的な強さで勝ち上がってきたエンゼルスを第1戦を勝ち取った、短期決戦なので先手必勝です、第2戦目あさっては松坂が先発です、一気に3連勝と行きましょう。

野茂復活か

2008年03月07日 09時24分09秒 | メジャーリーグ
 ロイヤルズの野茂英雄君、ジャイヤンツ戦の4回から2番手で登板し、3回を無得点に抑えた。
3安打2四球ながら3三振を奪ったもようです。

 やったぜ野茂君この調子です、あなたなら必ずメジャーに復活できます、先発マウンドに立つ日は近いぞ、ロイヤルズのユニフォームもなかなか似合ってるではないか、ドジャースのユニフォームと似てるけどロイヤルズの方が格好いいぞ、我が輩はいつかはロイヤルズに野茂が来ることを予想し2シーズン前からロイヤルズのスタジャンを着込んでいるのだ、嘘のような本当の話です。

野茂ロイヤルズとマイナー契約

2008年01月05日 10時48分39秒 | メジャーリーグ
 
日米通算201勝を挙げている野茂君がロイヤルズとマイナー契約を結んだ。
やったぜ野茂といってあげたい、招待選手だろうが何だろうがあなたならぜったいメジャーに復帰できるはずです。

 ロイヤルズはアメリカン・リーグ中地区で、4年連続で最下位。今年からあのヒルマン氏が指揮を執る、日本球界で監督を務めてきているので日本選手のことは理解できると思う、メジャー129勝の実績のある野茂です、39歳ではあるがまだまだこれからです、必ず先発投手としてメジャーのマウンドに帰ってくることを確信してます。

松坂第4戦に先発か?

2007年10月24日 09時22分48秒 | メジャーリーグ
ベケット・シリングの次に松坂が来ると思っていたが、なんと第2戦にあのナックルボーラーウェークフィールドを登板させるような記事が・・・・、そうなると松坂は第4戦ですか。

 勝負の世界は厳しいね、結果をださないとなにをいわれてもしょうがない、こうなったら何が何でも第4戦は必ず勝つしかない、どんなことがあっても。

 松坂はロッキーズと対戦したことがないので、そういう意味合いを含めて第2戦はむしろ松坂で行くべきだとオレは考える。
それと俺が思うに松坂はバリテックと相性がよくないような気がする、松坂登板の時は他のキャッチャーで行くべきです、うまくいくかどうか知らないが、やってみる価値は大である。

 もう一つ楽しみがある、敵地へ行けばナショナルリーグなのでピッチャーが打席に着く、松坂のバッティングが見られるぞ・・・・。

 肝心なことを忘れていた、ロッキーズにはリトル松井がいたのだ、どっちに応援すればいいのだ、正直レッドソックスには勝ってもらいたいが、松井は打って欲しい。

 輝かしいワールドリーズに日本人選手が岡島を含めて3人もいるのか、全く夢のような話だ、できることなら本場の試合を生で見てみたいものです、とうてい無理な話ですが、来シーズン開幕戦を日本でやるのならぜひ観戦したい、チケットとるの難しいだろうな・・・。

野茂・ウィンターリーグに参加

2007年10月07日 10時18分20秒 | メジャーリーグ
ようやく待ちに待った野茂の話題が舞い込んできた。
 
 米大リーグ復帰をめざす野茂英雄投手(39)は、ベネズエラでことしのウィンターリーグに参加することになった。

 やはり野茂ですよ、メジャーリーグのマウンドが一番似合うのは野茂君です、松坂も凄いけど野茂にはとうていかなわない、あの勇士が来シーズンは必ずメジャーリーグのマウンドへ戻ってくるだろう・・・。

 何度もどん底からはい上がってきた野茂です必ず戻ってくるとオレは確信してます、そういえば野茂も以前レッドソックスにいましたね、あの当時も女房役はバリテックだった、ガルシヤやゴンザレスはどこへ行ってしまったのだ、ドジャース時代の女房役のピアザはアスレチックスにいましたね、どうもユニフォームが似合ってなかった、ドジャースやメッツのユニフォーム姿と比べると若さがなく年おえて見えた。

MLBプレーオフ

2007年10月04日 22時14分38秒 | メジャーリーグ
 米大リーグ、アメリカンリーグのプレーオフ地区シリーズ、レッドソックスvs.エンゼルスの初戦が4日(日本時間)、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが4-0で先勝した。

 試合は、レッドソックスが初回にユーキリスのソロ本塁打で1点を先制。3回にはオルティーズの2ランなどで3点を奪ってリードを広げた。中盤以降は追加点を奪えなかったものの、先発のベケットが9回無失点の好投で完封勝利を達成した。

 ベケットが完封勝利ですか、流石20勝投手だ、第2戦はもちろん松坂が先発です、ベケットの用には行かないだろうが6回までは投げてくれ、そうすれば絶対勝てる、しかも松坂はエンゼルス戦では登板してないので、エンゼルス打線は大いに手こずるだろう、2戦目もゲットすれば一気に3戦3勝で突き進むでしょう・・・・・。

ついてない松坂

2007年09月15日 16時59分52秒 | メジャーリーグ
今日は完璧に勝ち投手だろうと誰もが思っていただろう・・・・。
中継ぎ投手が打たれてしまった、なぜなんだ、松坂が登板すると何かがおこる、大差がついていても一気に逆転されてしまう、このいやな流れを断ち切らなければならん。

6回の2アウト満塁での降板、どうなんだろう監督ならびにコーチ陣は打たれると思ったのだろうか、今日の松坂はいけるとオレは確信していた、6回を抑えてから降板していれば・・・・・・、あくまでもこれは結果論。

ヤンキース戦あと二つ、頼むから一つは勝ってくれ。

レッドソックス松坂君どうした

2007年07月15日 16時32分58秒 | メジャーリーグ
松坂君、タイガース戦で勝ち投手になったけど、あまり調子よくなかったようですね。
体の具合が本調子でないのか、中四日の登板がきついのかさえない顔つきでしたね。

6回に追いつかれて降板、その裏に見方打線が爆発して5点ゲットでかろうじて勝ち投手になった、グリンモンスターのおかげでホームランにはならなかったけど、ほかだったら完璧にホームランだろう打球が2・3本あった。
長いペナントレース調子を崩す時期もあるだろうがとにかく頑張ってくれ、なれない土地で苦労していることは確かなことだろと思う、あまりにも期待が大きすぎるのかもしれない、しかし11勝もしているのだぞたいしたものだ、後半戦が始まったばかりこれからが勝負です。

野茂君の話題が全然ありません、さびしいです、必ず先発マウンドに帰ってくることを信じています。
どこの球団でもいい、メジャーのマウンドに帰ってこい・・・・。