あすなろ和尚のひとりごと

MacintoshとMINIをこよなく愛し、我が家の怪獣君たちとの戦いの日々。

第40回全国学生岩岳スキー大会

2013年03月10日 14時14分10秒 | 子育て
我が家の大きい怪獣君(駒澤大学)が岩岳スキー大会、基礎スキーの部で堂々3位に入り表彰台にあがった。
中学まで競技スキーをやっていたが、高校でも本当は続けたかったんだろうな。
まさか大学に進学し入学式後には即シルバーフォックス(スキーサークル)に入るとはビックリしてしまった、ところで我が家ではもう一人怪獣君小さいのがいるのだ、ただ今高校2年生、バリバリの競技スキー選手で、今シーズン全然調子が上がらなかったが今頃になって力をつけてきたようだ、どうしても勝てない上位の選手に勝つようになった、色んな大会のリザルトで勝てなかった選手より上に名前が載っているといいものだろう、しかも10位以内ならうれしいよな、表彰台も夢ではないぞ、後から力をつけてきた選手の方が伸びしろがある、そう思わないか・・・・。

味のあるマウスガード

2012年12月13日 14時22分16秒 | 子育て
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今月のスキージャーナルに、味のあるマウスガード(MOGO)の記事が載ってあり、モノの試しに注文してみた、もちろんこれを使うのは我が家の怪獣君である。
こんなに早く届くとはおもわなんだ、11日にネットで注文し13日届く、もう一日早く注文しておけば怪獣君の韓国遠征に間に合ったのになあ。
4種類の味がある(レモン・ミント・フルーツポンチ・オレンジ)ようで怪獣君はオレンジを選んだようだ、たぶん味ではなく色で選んだのだろう、マウスガードの効果はどれだけのモノか試してみないと分かんないだろうが、使ってみる価値は大いにあると思う。
今シーズンの怪獣君は赤ずくしだぞ、アトミックのスキー板はもちろんだが、スキーブーツも赤色になったし、ゴールドウインのワンピースもピンクに近い鮮やかな色だしかなりまぶしいぞ、しかしヘルメットはシュレッドのGSは白、SLは黒のハンヘルで突っ走る。

新たな始まり

2011年05月11日 09時45分26秒 | 子育て
我が家の小さい怪獣君もいよいよ高校に進学、今までとは違った環境でのスキーが始まる。

ずっとアトミックを使用していたが、違うメーカーにするかかなり悩んでいたが、新しいコーチよりべつに替える必要はないんじゃないか・・・。
全くその通り替える必要などないのだ、我が輩もほっと一息である。

もう4月はじめにオーダーは完了しているが、なんで今シーズンより早期予約じゃないと手に入らないんだ、どうしても理解できない、
スキージャーナルなどで今年のモデルを紹介している段階でもう購入できない、そんな馬鹿なことがあるんですね・・・・。

県中学スキー大会

2011年01月22日 12時42分13秒 | 子育て
18日・19日と県中学スキー大会が蔵王スキー場で行われた。
いよいよ来たかこの日が、アルペン競技の場合は他にも大会は結構あるが、なぜか県中は異様な雰囲気である、我が輩はスキー競技の経験はないが、選手諸君はどう感じているのだろうか・・・・・・。

男子はGS.SLとも8位までが全国中学大会に出場できる、東北大会はどちらも10位までである。

親としてはできるなら行かせてあげたい全国大会へ、はらはらどきどきである、我が家の小さい怪獣君も3年生で最後の県中になる、どう思っているのか親としては知るすべもない、18日のGSは完全にレースの雰囲気に飲まれているようで元気がない、スタート地点で他の父兄と応援してたがいやな予感、やはり完敗だった、でもこれも実力である、気持ちを切り替えて明日のレースにのぞむしかない。
19日SL、昨日よりはリラックスしているようでほっと一息である、1本目が終わり結果を聞くと10位で東北大会出場ぎりぎりのライン、果たして2本目はどうなるのかほんとはらはらどきどき状態だった、2本目は30番リバースなのでちょうど20番スタート、トップ10が滑る前にコース整備が入り怪獣君はスタートハウスで待機、5分ほど待たされただろうか、いよいよスタート・・・・。
しばらくするとゴール地点より無線連絡が入る、怪獣君7位・・・・・。全中・東北とどちらもゲットした、まずはほっとした気分である。

でもこれにはおまけがあるのです、なんと全国中のSLの大会日と公立高校の推薦入学試験と重なってしまい、全国中は辞退することになった、はじめから重なっていることは知っていたが、何とかならんのかねえ・・・。

今シーズンのスキー大会すべて終了

2010年05月11日 21時24分37秒 | 子育て
 8日の月山スキー大会で今シーズンの大会はすべて終了した。
我が家の小さい怪獣君は今シーズンはあまり好くなかった、まるで結果を出せなかった。
県中ではGS.SLともコースアウトしてしまうし、ずっと我慢の日々が続いた、かろうじて県総体でポイントを稼ぎ、お情けでジュニアオリンピックに出させてもらったがまるでダメ、よってブログの更新もまるでなし。
 ただ本人は親と違ってさほど気にしてないもよう、大好きなスキーができる、それだけで満足しているのか、練習はシーズン中一回も休むことがなかった、日々の練習は嘘はつかないもの、必ず結果はついてくるはずだ。
 小柄な怪獣君であるが、最近めきめきと身長がのび始めてきた、最初から上位にいるより後から伸び来る方がいいはずだ、体が完全にできあがってないので、高校に行ってからが本当の勝負だ・・・・。
 まるでダメだった今シーズンであるが最後の月山大会で5位入賞。
さてさて来シーズンはどうなることでしょうね・・・・・・。

エリックボンパール杯(スケート女子)

2009年10月19日 05時43分14秒 | 子育て
ヤフースポーツコラムより抜粋記事です。

浅田真央とキム・ヨナのいきなりの顔合わせで注目されたエリック・ボンパール杯女子シングル。両者のコンディションやプログラムの完成度などから、キム・ヨナ有利がささやかれてはいたものの、ここまでの点差がついてしまうとは残念な結果だ。

 やはり素晴らしかったのはキム・ヨナの演技、特にショートプログラム。
 最初のポーズでまず見る人をドキッとさせ、ちょっとエロティックだったりコケティッシュだったり、さまざまな表情を2分40秒にちりばめて見せた。そこ に恐ろしいほどの飛距離を持ったルッツ-トゥループの3回転3回転など、完ぺきなジャンプがきれいにはまる。振付師デービッド・ウィルソンがすべての力を 尽くして作った、スターのためのプログラム。
 しかしフリーはショートプログラムほど作品としてのインパクトはなく、フリップが抜けるなど小さくないミスもあった。総合得点で210.03点をマークし、173.99の浅田真央とは36点差が付いた。

 浅田真央はショートプログラムで失敗したトリプルアクセルを、フリーでは一度成功。さらに「重厚感があるから気持ちも強く持てそう」と自ら選んだ音楽 『鐘』に乗り、昨年までとは少し違う浅田真央を見せてくれた。高くまっすぐ足を上げたスパイラルには、昨年までなかったある種の凄みのようなものが宿って いたし、きっぱりとした動きで凛々しい振付けをこなすさまは、今年バージョンの大人の浅田だ。
 エレメンツのできにしても表現にしても、36点差がつくほど浅田が劣っていたとは思えない。しかし数字の印象は残酷だ。この点差がまず浅田自身にとってダメージにならないこと、見る側の意識に強く植え付けられないことを祈るしかない。

■スケートを楽しむ気持ち

 しかし36点ほどではないとはいえ、現時点である程度の点差が、キム・ヨナとの間に開いてしまったのは確かだ。浅田はこの差を、どう縮めていけばいいの か。プログラムの作品としてのクオリティはどうか? コーチとのパートナーシップは? エレメンツのレベルチェックの必要性、トリプルアクセルに頼りすぎ た作戦の見直し……。さまざまな意見が交わされるだろう。しかし一番に取り組まなければならないのは、やはり気持ちの問題。 もう浅田は、トリプルアクセ ルを跳ぶことも、金メダルを取ることも、いっさい考えなくていい。ただ、少女時代のように楽しくスケートを滑ること。楽しそうに滑っている“真央ちゃん” を見せてくれること。しばらくは、それだけを考えてもいいのではないだろうか。

 極端なことを言えばスケートを楽しいと思う気持ち、それさえ取り戻せれば、ジャンプだって跳べるし、重いといわれるプログラムさえ、生き生きと魅力的に 見せられる。36点差など、すぐに埋まってしまうのではないかと思う。もし「楽しむこと」を最優先してバンクーバー五輪で敗れたとしても、太陽のような浅 田の姿に誰もが心から喝采(かっさい)を送るだろう。その時できたパフォーマンスが五輪の先に向かっていく力にもなるだろう。
 もう勝たなくても、跳ばなくてもいい。どうかスケートを楽しんで。そんな言葉を、かけられるものなら浅田にかけたい。

 ベルシー競技場に集ったフランスのスケートファンの間にも、浅田のファンは多かった。「マオチャン、ガンバレー」とたどたどしくも日本語で大きな声をか ける子どもたち。フリーの最初のトリプルアクセルに、手をたたいて喜んでくれたパリジェンヌたち。エリック・ボンパール杯は浅田がジュニア時代から幾度と なく出場している大会だ。彼らはみな、この上なく楽しそうに滑る浅田を知っているし、今や日本のみならず世界中で、あの楽しそうな浅田を見たいと皆が思っ ているはずだ。

まったくその通りです、楽しく滑ればいいのです、必ずいい結果は付いてくるものです、この事はわが家の怪獣君たちにも口やかましく言っていることです。

いよいよ怪獣君たちの季節が到来だ、結果はどうあれとにかく楽しく滑ることだ。

合宿

2009年10月12日 21時37分31秒 | 子育て
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山形中央高校のスキー部の合宿に参加させてもらいました。
我が家の小さい怪獣君はさぞかしいい経験をしたことだろう、一番小さいのが怪獣君です。
中2でまだ154cmしかないのだ、高校生と比べるとこれだけの差が出てしまう、
小さい割には運動能力はあるので練習には何とかついて行けたそうだ・・・・・。

山形中央スキー部の皆さまありがとうございました。

JTB・GOLDWIN CUP東北大会決勝

2009年03月05日 16時53分31秒 | 子育て
久々の書き込みです。
 第29回ジュニア・アルペンスキー大会 FIS公認チルドレン大会 FISウィスラーカップ選手選考レースが2月28日が赤倉温泉スキー場で行われた。
 我が家の小さい怪獣君、チルドレン-1に出場し同タイムで5位入賞、書き込みも久々だが、入賞も久々である、一番右にいるのが我が家の小さい怪獣君、とにかく体が小さいのである、体の発育には個人差があるのでいたしかたないが、それでも小さいのうわが家の怪獣君は・・・・。
 長い目でじっくりとあせらず見守ってあげよう、体ができてからが本当の勝負だ、何度も言うがお楽しみは最後にとっておけ、小さい頃から常にトップにいてずっとトップでいることは至難の業である、徐々に上に登っていく方がむしろベターではいか、我が輩はそう思う、いやそう願いたいものだ・・・・。

宇宙への秘密の鍵

2008年05月23日 22時27分28秒 | 子育て
我が家の小さい怪獣君はまるで読書に興味がない、何とかしてやらねばと思い、セブンアンドワイで購入しそっと手渡しておいた。

 パラパラページをめくっていたが果たしてどうなることやら、この本ならと自信を持って進めたが・・・・・・。

 宇宙に興味があるのなら一気に読んでしまうこと間違いない本である。

 それでは簡単に内容を説明してみましょうか。
ホーキング博士が子供たちに贈る、3部作のスペース・アドベンチャー。

 車いすの天才物理学者、スティーヴン・ホーキング博士。これまでも一般向けに多くの本を書いてきた彼が、娘のルーシーと手がけた本書は、子供たちに宇宙と科学の魅力を伝える冒険物語だ。
 テクノロジーを嫌う両親のもと、電話すらない家で暮らす少年ジョージは、ある日ペットのブタを追いかけ、怪しげな隣家に入り込む。そこで出会ったのは、変人の科学者エリックと娘のアニー。そして、世界一を名乗るおしゃべりなコンピューター”コスモス”だった。やがて、ジョージとアニーはちょっとしたイタズラから、彗星に乗って宇宙に飛び出してしまう・・・・。
 博士は、子供たちからよくブラックホールについての質問攻めに遭うという。そこで構想したのが、宇宙の仕組みを冒険ファンタジーの形式で描くことだった。合間には科学コラムや宇宙の写真が挟まれ、物語の山場となるブラックホールからの救出劇には、子どもならずともワクワクしてしまう。すでに世界37か国で出版が決定し、続編が期待される話題作です。

 大人が読んでもけっこうはまってしまう、そんな一冊ですよ・・・・。


県中アルペンスキー大会

2008年01月17日 22時33分43秒 | 子育て
県中アルペンスキー大会が16日・17日と行われた。
昨年県勢が頑張ってくれてGS出場枠が本来なら4名のところが9名まで枠が広がった、我が家の大きい怪獣君7位にくい込んで全中に出場することが決定した、おめでとうと言ってあげたいがもう次の大会に向かってしまった。

 初めてスキーを始めた頃から記憶がよみがえる、よくぞここまできたと本当に思う、もがみアルペンチームに入り、小2の時初めてスキーを履きいきなり一番上まで行き、周りの人たちが滑っているので自分も滑ることができると思ったのだろう、恐怖心などまるでなくそのままGO
、ゴロゴロ転がってアザだらけになったことおまえは覚えているか、でもいやだと言わず次の日もスキーに出かけたね、あれからどれだけの月日が流れたのだろうか、悔し涙もいっぱいながしたな、小5の時は一番辛かったろう、親父も見てて辛かった、同じチームの同年代の選手からはことごとく敗れ、しかもタイム差で9秒もつけられた、年下の選手からも勝てなかった、同じチームの同級生は東北大会出場を決めてみんな喜んでいるのに、自分だけは蚊帳の外、負けず嫌いのおまえはゴーグルを外そうとしなかった、目を真っ赤にして涙でいっぱいだったことは親父は知っているぞ、もう限界だったのだろうか、もうスキーやりたくないやめるの一言、親父はなんと言ったか知っているか、こうお前に言ったはずだ、せっかくここまできたのだから小学生までは続けようと・・・・・。

 スキーを続けていて良かったな、中学2年で全中に出場できるんだぞ、しかもこれまでの大会で全然太刀打ちできなかった選手にも勝てた、親父としては勝てたことより、今までどうあがいても勝てなかった他の中学校の選手と同等に語り合っている風景がたくましく微笑ましかった。

GS7位・SL14位、大きい怪獣君お疲れ様でした・・・・。