DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

寒さの根源は、玄関の鉄扉?

2016-11-27 10:11:26 | 雑感

 今住んでいるところは、古いマンションで、玄関に鉄の扉が入っている。今まで、考えたことなかったわけではないが、冬になると、この鉄扉を通じて、外の冷たい外気で、どんどん部屋を冷やす。一時代前なら普通だったのだろう。どこの公団住宅も同じような鉄扉が付けられている。このマンションの管理組合の理事会で、隣の奥さんが「今時鉄扉なんてないよ!みっともない!」と不評だった。これまで何度も転勤で引っ越してきたが、全て鉄扉なのでそれ程抵抗感なかったのだが、やっぱり冬の外気で冷やされるのは困ったものだと、今日の朝思った。

 見栄えなんかどうでも良いのだが、寒さが入り込んでくるのは困る。それだけ暖房が効きにくくなるからね。そこで、この鉄扉を何とかしようと思う。12月に大規模工事が予定されており、鉄扉も交換するように決まっているのだが、交換が完了するのは来年5月以降で、この冬には間に合いそうもない。クッションフロアーのシート(マット)を内側に貼り付ければ、相当に効果が期待できそうだ。綺麗に隙間なく張るのは少し難しそうだが、寒さを凌ぐためなら、多少の手間は仕方ない。暇のあるときにでも、ホームセンターを除いてみようかと思う。

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東京、大雪になりそうだ!

2016-11-24 06:57:03 | 雑感

 ブログ書き終わって外を見たら、大粒の雪になっていた。下を通る車の上に雪が積もり始めている。今日は、雪がニュースを独占しそうだ。まあ、異常気象もここまで来たか?先に何があるか、予想もつかない。困ったものだ。

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東京で初雪だ!嘘だろう、この時期に!

2016-11-24 06:38:41 | 雑感

 午前6時に目が醒めて、外を見ると、みぞれが降っている。まだ11月だぞ!記録によると、私が12歳ころに一回降ったことがあるというが、私の記憶は曖昧だ。それほど昔の話だ。天気予報では、数日前から盛んに放送されていたのだが、まさか本当に降るとはね。

 実は、車の定期点検の連絡が入っていて、来週、定期点検と一緒にタイヤをスタッドレスに交換もすることを予定していたのだ。明日、妻が美容院に行くので、車を使う予定が入っていた。さて、どうなることやら!まあ、そんなに酷く積もることはないだろうと思っているのだが、私の予想も当てにならないことが分かったので、それほど安心しているわけにもいかない。

 何しろ、車を使うのは、月に2回。妻の通院と美容院だけ。定期点検なんてどうしても後回しにしがちだ。そのつけが回ってきた感じ。今日も、これから妻を起こすことになるが、妻に一言言われそうだ!人間は頭から生まれてくるが、妻は口から生まれてきたのかもしれないなぁ!!!!

 

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ドイツ語を学んでみて!

2016-11-20 13:49:05 | 雑感

 今、なぜドイツ語なのか?私は、大学の頃、第二外国語でドイツ語を選択した。ドイツ語1とドイツ語2は必須だったが、ドイツ語学科があった関係で、ドイツ語3というのもあったので、受講することしたが、たまたま学生が2名しかいなかったため、毎週必ず当てられる運命となり、少しまじめに勉強したつもり。その後、ドイツ語学科の授業で、独文購読、ドイツ語会話なども他学科の受講してみたが、結局はほとんど身につかないままになっていた。仕事をやめて帰ってきたら、たまたま市の広報誌で、ドイツ語会話というのがあったので、受講することにした。

 受講者は25名。講師はドイツの婦人。受講者がみんなその授業を気に入り、続けたいと働きかけ、3講座まではやってくれたのだが、それ以上は、自分たちでやってくれと冷たい回答。仕方なく、有志が中心となって自分たちで教室を続けることにした。その教室がもう3年近く続いている。

 まだまだドイツ語は初心者の域を出ていないが、つくづく思うのは、ドイツ語の語彙は日本語に比べると非常に少ないということだ。単語と単語がくっついていったり、外来語(英語、フランス語、スペイン語などから入って来たものなどがある程度でいかにも貧弱だと思う。それに引き換え、日本語は語彙の多さ、多様さを改めて認識した。何しろ、中国四千年の文化が日本にも伝わり、その語彙が残っているわけで、その歴史の長さの違いが大きいのだろう。中国人よりも多く、その歴史資産を取り入れているのが、日本という国なのではないだろうか?文化の取り入れは、中国からばかりではない。朝鮮からも文化は入り込んでいるし、戦国時代には、スペイン、ポルトガル、オランダなどという国々の文化も入り込んできている。世界中のありとあらゆるものが入り込んで、日本のその文化の中に取り入れて来たようだ。その一つに嵌ることなく、適当?に、渾然としてあるのだ。まあ、いい加減と言えばいい加減とも言える。ただ、自分たちに合うように適当に取り入れて日本に同化させてしまい、何でもありの世界なのだ。それだけに、同じ事を言うにも実に色々な表現があるものだ。複雑怪奇そのものだと感じる一方で、日本のすばらしさも何か見えてきたような気がする。

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駆けつけ警護?

2016-11-20 11:11:21 | 雑感

 駆けつけ警護が今日からスタートするらしい。武器輸出を可能にするという決定もそうだったが、こんな大事なことを閣議だけで決めてしまって良いものだろうか?甚だ疑問に思う次第です。歴代の内閣が封印し続けてきたものを、国会の審議なしに決めてしまう。稲田防衛大臣は、全責任は私が取ると言ったとか?稲田大臣はどのようにして責任を取るつもりなのだろうか?戦争をしているところへ武器を持って出かけて行ったら、相手は戦いを仕掛けられたと思うし、当然、戦闘が始まっても、自然なことだろう。そうすれば、必然的に戦死者も出てくるわけだろう。戦死者に向かって、稲田大臣はいったいどんな言葉を掛けるのだろう?そして、国民にどのような説明をするのだろう?遺族はそれを素直に受け入れるかどうか?場合によって、遺族が国を相手に訴えを起こしたら、それこそ駆けつけ警護は合憲か否かが問われるだろう。憲法が戦争行為を否定していることは明らかだと思うのだが、果たして裁判所の判断はどうなされるのだろうか?そこまで稲田大臣は考えて物を言っているのだろうか?色々と想定されることはたくさん出てくる。

 戦争は避けなければならないし、人命は大切にしなければならないのは分かっているが、武器を持って力で解決しようとしても、どうなるものでもないような気がする。一部の民族が他の民族を支配下に置き、利益を独占する限り、戦争はなくならないと思う。どちらが正しいのか、判断なんてできないと思う。傍から見て勝手に良い悪いと言い、加勢に加わるのはいかがなものだろう。平和のために、日本ができることって他にたくさんあると思うのだが、いかがなものか?

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