今日は、一日中雨降りだった。平成はどういう年だったか？とにかく自然災害が多かった、あちこちで大震災があったり、台風で土砂崩れがあって大勢の犠牲者を出した。それに大きな事件も多かったように思う。サリン事件では大勢の犠牲者が出たし、福島原発の事故も記憶に新しい。
庶民にとっては、昭和が右肩上がりだったのに比べ、平成は横ばいか右肩下がりだ。生活はどんどん苦しくなるばかり、明るいニュースが少なかったように思う。そして、貧富の格差は急激に拡大し、今や格差社会と言えるのではないだろうか？経営者は暴利をむさぼり、労働者は働いても貧困から脱出できずに、ますます貧困になっていく。これじゃ、人は暗くなるばかりだ。
令和では、もっと希望の持てる時代になって欲しいものだ。みんなが気持ちが穏やかになれますようにと願う。
いつものように大根おろしを作っていて、ふと昔々の私が小学生の頃？姉二人が大根おろし、根っ子の方からおろすか葉の方からおろすかで辛さが違うと話し合っていた光景が蘇った。でも、姉４人のうちの誰と誰との会話なのか？結論がどうだったのか？がどうしても思い出せない。ただ、そんな話をしていたなぁということだけが心に浮かんだのだ。一番下の姉はあまり料理など関心がなかったから、もしかしたら、その上の姉たちの話なのだろう？そうすると、小学校へ入学する前の話なのかも知れない。ちなみに私は姉４人、兄２人の７人兄弟の末っ子なのだ。
人の記憶というのは？いや私の記憶というものだ如何にいい加減なものだったのかを改めて思う。ただ、そういう幼少期の記憶が今の私の行動の原点にあることは確かなようで、その後に新しく得た知識というものは、それ程説得力を持っていないように思う。「三つ子の魂百まで」というこのなのか？？
最近、テレビを見ていて、コマーシャルのために使われている時間の長いこと、一つの番組を録画して、コマーシャルを飛ばしてみてみると、本編の何と短いことか！びっくりさせられる。この現象は恐らくコマーシャルによって得られる収入が増えずに、どんどんコマーシャル料を安くしているためなのではないだろうか？すべての放送局がそうであるから、各社が揃ってコマーシャル料金を低下させるという悪循環を生み、今のようにコマーシャルの時間が長くなってしまったのだろう。
本編を見るためにずっとコマーシャルを見せられている視聴者はたまったものではない。もうこの辺で、コマーシャル料の安値競争はストップし、視聴者の目線で経営を考えてほしいものだ。
ノートパソコンを使っているのだが、周辺機器への配線がごちゃごちゃしていて何とかしたいと思う。周辺機器としては、外部DVD、デジタルオーディオ、外付けハードディスク、マウス、照明スタンドなどをパソコンに接続している。この他に、プリンター、デジタルカメラ、携帯電話などをさらに追加したいところなのだが、USBポートが不足していて、一つ付けようとすると、今繋がっているものを蓮さなくてはならない。これは非常に不便だ。それに、電源を取るためのコンセントも不足している。線があっちへ行ったりこっちへ行ったり、見ていると、頭が混乱してしまう。これは早いうちに何とか整理しないといけないと思う。
電気屋を覗いて、拡張用のUSBポートとテーブルタップを物色してくるしかなさそうだ。時間が空いた時を見計らって、電気屋をの祖いて来ることにしようと思う。
錦織圭がバルセロナ大会で準決勝に進出したが、準決勝で敗れてしまい、決勝進出はできなかった。なかなか優勝するのは大変なことなんだと改めて思う。フレンチオープンまでまだいくつかの大会があり、クレーコートでの調整が続く。まあ、色々なコートで戦うのだから、本当に大変な仕事だと思うね！
