東北初スノーピーク直営キャンプ場「陸前高田キャンプフィールド」にやってきました。

陸前高田にやってきた目的のひとつは、ここ、東北初のスノーピーク直営キャンプ場「陸前高田キャンプフィールド」の確認と見学のためです。

元は、陸前高田モビリアといっていたところです。広田湾を望む高台にありますが、震災で被害を受け、その後、被災者の仮設住宅も建設されていましたが、大幅改修され昨年秋にスノーピーク直営となり、グランドオープンしています。

管理棟では、スノーピークのキャンプギアやアパレルも揃えています。

案内図を見ると、真ん中がフリーサイト、黄色い部分が、広田湾を望む区画サイトで、一押しですね。右手には、キャビン棟もあります。

海に面し、広がったオート区画サイト、眺望抜群です。

区画サイトは広々しています。車、タープ、テントなど余裕で張れそうです。

４月末に広田湾で花火大会があり、当日は予約で一杯だそうです。来年チャレンジしてみたいですね。

特色は、以前はなかったこのモバイルハウス「JYUBAKO」でしょうね。

従来のキャビンも充実、ドッグラン付きもあります。

仙台から三陸道を使えば、２時間位、鳴瀬奥松島インター以北は高速無料ですので助かります。

GWが過ぎて少し落ちついた頃にキャンプINですね。広田湾から吹き上がる心地よい潮風を是非味わいたいものです。

スノーピーク「陸前高田キャンプフィールド」のHPは　こちら

 

秋の収穫”柿もぎ”と薪ストーブで海鮮バーベキュー、秋を満喫しました。

友人の実家の”柿もぎ”を手伝い、薪ストーブの海鮮バーべキューで収穫の秋を満喫しました。

柿もぎの経験はありませんが、コツは、剪定ばさみを使って、枝をT字で残すそうです。

なぜなら渋柿ですので、干し柿にするため、ひもにかける枝を残すためです、

なるほど。これからもうひと手間かかりますが、干し柿づくりも面白そうです。

本日のメインイベント、海鮮バーベキューですが、クッキング用薪ストーブは、

分解してコンテナボックスに入れて運んでいます。キャンプン時は、

暖房とクッキングのために大変重宝している薪ストーブです。

分解してストーブ本体に収容しています。

ホンマ製作所の「RS‐４１A」という薪ストーブです、取り出すとこんな感じです。

組み立てると、煙突の高さは１８０ｃｍ位になりますので、煙は頭の上を通過します。追加で１ｍの煙突を購入し、金鋸で３分割し収納しています。

まずは、芋煮（宮城バージョン）の鍋をかけます。

日差しがまだまだ強いのでタープは必要です。

庭にキウイを植えていて、まもなく収穫だそうです。

お稲荷さんにもきっちりご挨拶しました。

グツグツといい感じで芋煮ができてきました。

さんまと赤エビの海鮮バーべキュー、４人分を焼くのにストーブの直径がちょうどいい大きさです。

いい焼き加減になりました。

新米でごはんも炊き、芋煮、さんまの塩焼き、赤エビで”秋の収穫”を

実感したのんびり秋日和でした。

口直しに、珈琲と岩切「いとうや」のロールケーキもｇｏｏｄでした。

今年は、暑い日が続いていたのでキャンプに行きそびれていましたが、

季節的にそろそろラストチャンスです、さてどこに行きましょうか。

 

泉ヶ岳キャンプ場「IZUMI PEAK BASE」で初キャンプ

昨秋「IZUMI PEAK BASE」で初キャンプしました。自宅から車で30分。

仙台市内を見渡せる景色はスキー以外初めてでした、特に夜景。ロケーションは最高、施設は少しずつ改善し、使いやすくなっています、多少お値段が高いですが、利便性を考えるとうなづけます。

ストーブは料理と暖房を兼ねてホンマ製作所のRS-41Aを使っています。円形ですのでパエリア料理には、最高でした。もちろん、鍋料理、焼き肉にもGOOD。

煙突もばらして本体の中にすべて格納し、やや大きめのコンテナボックスに入れて運んでいます。

DODのヤドカリテントも特徴的ですが、これはまた別の機会でご報告します。