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米フィットネスアプリで暴かれた 米軍の秘密基地2023.8.12稲村 悠:日本カウンターインテリジェンス協会代表理事

2023-10-31 17:30:24 | 連絡
中国への情報流出、アプリ以外も危険!日本に普及中「最新中国製品」も要注意
1.プロパガンダ工作に適したTikTokの危険性
2.8月に日本でリリースされた格安ECアプリの「Temu」
3.アプリだけではない中国製自動車の脅威
4.米フィットネスアプリで暴かれた米軍の秘密基地

EVが位置情報をトラッキングすることで施設内の位置関係が把握できるのと同様の危険性は、GPS情報を取得するスマートフォンアプリにも指摘できる。
 スマートフォンなどのGPS情報を使ってジョギングなどのアクティビティーを記録・分析できる米国発のサービスフィットネスアプリ「Strava」に搭載された機能「Heatmap」が、アメリカ軍のトップシークレットであった秘密基地の存在を浮き彫りにした。
 このHeatmap機能は、アプリを使っている人がどの場所で多くのアクティビティーを行っているのかを色で示すことができる。
Strava社が公開したHeatmapにアクティビティーの情報が色によって示され、米軍基地で任務にあたる兵士などがスマートフォンスマートウォッチなどのウエアラブル端末のトラッキング機能をオンにしたままにしたことにより、その活動の全てが記録され、基地の場所が暴露されてしまった。
この画像はHeatmapで把握されたニジェールのフランス軍基地である。
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位置情報を収集し続けることにより、施設の形がくっきりと可視化される。
フィットネスアプリにはこのような危険性が潜むのだ。
Stravaは中国製アプリではないが、いずれにせよ、中国製電気自動車も含めた、位置情報をトラッキングできる商品の普及によるリスクはご理解いただけたのではないだろうか。 
5.日本の農業における中国製ドローンの危険性

ここまで、中国製アプリを代表に、いくつかの中国製品が日本に浸透することによる危険性について例示して解説したが、日本においてどれだけの人がこの危険性を認識しているだろうか。
 その危険性に関する認識・意識が甘ければ、その脅威にのみ込まれる未来しかないだろう。
 中国製品の全てを疑い、全て忌避しろとは言わないが、せめて各国で指摘されている危険性については認識し、自身で判断できる意識は持っておきたい。そして、国としても明確に危険性が指摘されている製品については、国民に知らせる責務があると考える。
いずれにせよ、カウンターインテリジェンス(防諜)の重要性について、国民の意識や関心を高めることが、迫る脅威に立ち向かう最大の防御策となるだろう。

(日本カウンターインテリジェンス協会代表理事 稲村 悠) 


(^。^ ) 結婚するって本当ですか/ダ・カーポ

2023-10-31 17:18:42 | 連絡
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(^。^ ) 揺れるまなざし/小椋佳

2023-10-31 17:08:25 | 連絡
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(^。^ ) 主人公/さだまさし

2023-10-31 17:04:44 | 連絡
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LINEの運営 ずさんさ 追及#2021年3月17日#朝日新聞#峯村健司

2023-10-31 16:28:24 | 連絡
LINEの運営 ずさんさ追及
朝日新聞社・峯村健司氏(取材班代表)
<受賞者>
日新聞社
「LINE」問題調査報道取材班
(代表)東京本社編集局編集委員
峯村健司氏
LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道
日本新聞協会は10月6日、2021年度の新聞協会賞を朝日新聞社の峯村健司氏(取材班代表)らに贈ると発表しました。
朝日新聞社は、無料通信アプリを運営する「LINE」が利用者に十分な説明がないまま、中国の関連会社から個人情報を閲覧できる状態にしていたことを、
21年3月17日付朝刊1面で特報しました。
翌18日付朝刊では利用者が投稿した画像・動画データを韓国内のサーバーに保管していたことを続報し、ずさんな運営の実情に迫りました。
一連の報道を受け、国や自治体が対応を迫られるなど、行政にも大きな影響を与えました。
国内外の取材網を駆使し、プラットフォーム事業者が大きな影響力を及ぼすようになった社会に警鐘を鳴らした調査報道として高く評価されました。