- I'm not LikeI was Before(ハース・マルチネス)
- Walls of Glass(ラス・タフ)
- Photoglo(ジム・フォトグロ)
- Marooned/ロンリーフリーウェイ(ラリー・リー)
- The Royal Scam/幻想の摩天楼(スティーリー・ダン)
- Song Writer(杉 真理)
- 君をこえる日(角松敏生)
- 東京タムレ(原由子)
- ボイジャー(松任谷由実)
- Surf &Snow(松任谷由実)
- Time & Tide(ロビー・デュプリー)
- Singin'/雨と唄えば(メリサ・マンチェスター)
- The Right Direction(ビル・ラバウンティー)
1は、75年にデビューしたボッサ系シンガー・ソングライター、ハース・マルチネスが21年ぶりに98年に発表した「奇跡の」復活盤!98年当時若い人たちにも高く支持されたらしいけど、分ります!癒し系の渋いアルバムに仕上がってますねー!
2は、「ヴォイスオブCCM」と呼ばれ、CCM界の名門グループであるインペリアルなどで活躍した有名シンガー、ラス・タフ83年のソロ・デビューアルバム。結構、ワイルド系の声なんですね!
3は、実は今回最もお気に入りになりそうなジム・フォトグロの代表作。ややカントリーチックな曲調ですが、まさにソフト&メロウ!
夏の定番アイテムと言われているラリー・リーの4。まずジャケが夏そのものですね!内容も爽やかさ抜群!超有名な②Don't Talkもいいですが、①Waiting to Let Go も夏向きの1曲です
5は、「エイジャ」「ガウチョ」と続く、スティーリー・ダン黄金の3部作の冒頭アルバム。歴史的名盤「エイジャ」が77年発表でこのアルバムがその前年76年作です。こころなしか、後の2作に比べてソウルフルな感じがします。聴きこんでいくとはまりそう・・妖しい魅力に溢れた作品です。
なかなかショップで見つからなかった杉さんのCD。ソロデビューアルバム再発盤6が幸いなことに手に入りました!何と言っても竹内まりやに提供した名曲「Hold On」のセルフカバーが聴けるのが最高!その他の曲も瑞々しい好曲ぞろいです
7は角松敏生が長い活動休止に入る直前の作品。中味は・・・うーんちょっと好みと違うかなー
8は由子サンの異色アルバム。昭和歌謡の名曲のカバーです。例えば「いつでも夢を」「天使の誘惑」など・・・彼女のホワーっとした声にコレがまたあってるんだなー
9・10はユーミンの中初期の好盤が廉価で売られていたので・・・好きな曲を1曲だけ選ぶと、9なら「TYPHOON」 10なら「まぶしい草野球」かな?その他にも名曲が目白押しです、言うまでもないけど・・・
11は、なんと今年発売されたばかりのロビー・デュプリーの新作が中古で手に入りました!全体的にタイトな仕上がり・・嬉しいのはあの「Steal Away」のニューバージョンが収録されていること
12は本格派女性シンガーの有名作品。ほとんど全曲が他人の作品で、大好きなリオン・ウェアも1曲(I Wanna Be Where You Are)提供してて、これが一番出来がいいかな?次作「あなたしか見えない」がリオンの全面プロデュース作になることを思えば、さもありなん、というところでしょうか。
ラスト13は名人ビル・ラバウンティーの91年作。彼のアルバムは78年「This Night Won't Last Forever」も持っていますが、一番有名な82年「Bill Labounty」が未入手!このアルバムもなかなかまとまりがいいような感じです。