悲しいお知らせ

このブログにも何回か登場している、

マリンのおかあさん「ラブちゃん」が

今日１１：１５「虹の橋」を渡った。

９歳８ヶ月だった。

昨日の夕方ラブちゃんのおとうさんから

ラブちゃんの容態を伝える連絡があり、

金曜日の仕事帰りにラブちゃんの家に寄ってきた。

その時もラブちゃんは、すごく苦しそうだった。

ラブちゃんはマリンとそっくりな顔をしており、

マリンとだぶって見えた。

昨日は、回復する事を祈り家に帰ってきたのだが、

今日お昼過ぎに虹の橋を渡ったと連絡があった。

どんなワンコでもいつかは虹の橋を渡るのだが、

ちょっと早かったよねラブちゃん。

昨日の苦しそうなラブちゃんを見てるので、

今日のラブちゃんは優しいおかあさんの顔に戻っていて

少し安心しました。

もう、痛くないし、苦しくないよね。

天国から１０頭の子供達を見守っていてあげてね。

ラブちゃんありがとう。


　　　　　　　ラブちゃん楽しい思い出をありがとう。


今回の事は自分にとって、すごくヘヴィーの出来事だった。

後で分かった事だが、ラブちゃんは先週の日曜日から

調子を落としていたらしいのだが、その日曜日にお昼頃

マリンにトイレをさせようと思って、外にマリンを連れ出すと、

マリンはラブちゃんの家に行こうとグイグイ引っ張った。

これは、時々あることで、日中３０度を越える暑さということもあり

マリンに「暑いから行かないよ」と言うと

いつもは、納得して帰るのだが、その日は、一旦家に向かったが

再度、ラブちゃんの家の方向に切り返し行こうとした。

その時は、「だめだよ」と言って家に戻ったのだが、

今考えると、マリンはラブちゃんの異常を感じて合いに行きたかったのでは？

と思った。