手筒花火の競演・陶芸の町益子で(続きⅡ)

今日は手筒花火の序の口から雰囲気をアップいたします
実は昨日の天気予報では雨だっのに、午後は青空がのぞき予報が外れたなんて喜んでいたのに?
夕暮れ迫る頃になって、雲行きがおかしい、黒い雲が立ち込め始まってきた、何とかなればなんて期待してたのに、
夜の７時頃からセレモニーが始まり、手筒花火が始まる時刻を待ってたの如く無情にも雨が降り始め、
それからはしとしとと雨の中での手筒花火が強行されました、
隣の人は笠をさしての撮影でしたが、折角のチャンスを得たのに逃してはの気力でずぶ濡れになっての撮影でした、
撮影に夢中すると雨をわすれてしまい、撮影が終わった頃になって頭の先から全身ずぶぬれであったのに気がつきました。



　　　　　　　　　花火師の体全体が火の粉の中に



　　　　　　　　　三人が横に並んでの手筒花火、足元をしっかり固め、中腰の姿勢に構え



　　　　　　　　　火の粉まぎれの花火師さん



　　　　　　　　　最後に筒の底が抜ける一瞬地面に突き抜けて