森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

サッカー・ナイト

2010-06-30 08:57:09 | 梢は歌う(日記)
おはようございます。
皆様寝不足の朝ですか?
ふっ、←乾いた笑い。
ワタクシもです。

3時くらいに寝て、5時半ぐらいに起きてしまったので、これはマズイと言う睡眠時間。でも後でちゃんとお昼寝します。じゃなきゃ、体が持ちませんよ。そう言う事が出来ない人は、今日一日「気合」で頑張ってくださいね。

昨日、見ましたよ。

俄かサッカーファンを堂々と公言している私ですが、昔からこう言うのは見るんです。

ふと4年前どうしていたのかなと思って、見てみると、6月13日に「残念~!」と書いていました。
そう。優勝でもしない限り、この「残念」と言う言葉は、いつかは出る言葉なんですよね。
どこで出るかが問題なわけですね。

素人ですから、私、感覚しかないわけですが、4年前と比べても、手に汗は握ってもどこかで彼らを信じて、安心して見ている自分に気がついていました。凄いな~、日本。よく、ここまで来たなと思いました。

でも「朝ズバッ!」を見ていたら、日本のサッカーは世界的にはまだまだだと言われていました。
そう、みんなそれ分かっているんです。だから、ここまできた事も嬉しくて、だからこそこの試合を勝たせてあげたかったのですよね。

延長を経てPKに。
危ないシーンもたくさんあったのに粘りましたよね。

PKで負けたのは、惜しい悔しいと言う事もありますが、そのプレッシャーとかみんなの祈っている姿を見ていると、ここまでよく頑張ったよなとしか思うことはありません。

またもおすそ分けです→「×××」

では、皆様~
今日も一日お元気で~♪


<追記です。>
 
瞬間最高視聴率は64・9% W杯パラグアイ戦

それから、これ→駒野選手に話しかけるバルデス選手



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カメラのお稽古2

2010-06-29 10:34:24 | お散歩&写真日記
しかし、蒸し暑い・・・
これが日本の夏なのだと言われても、返上したい。
だからと言って、スコールのような雨を降らす熱帯性の夏になってしまっても困る。
困ると言っても、だんだんそうなって来てしまっているようで。
じゃあ、じめじめシトシトムシムシは仕方がないか。

まあとにかく、文句言わずに今日も頑張りましょうと言う事で。

カメラのお稽古、鳥編です。

しかも地面を歩く鳥たち。動きが早いので結構難しい。

時よ、止まれ。
鳥も止まれ。
なんちゃって・・・





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ソロモン流☆竜也

2010-06-28 06:23:54 | テレビ・ラジオ
6月27日テレビ東京にて「ソロモン流」を見ました。
竜也くんのお陰でいろいろな番組を見る機会も増えました。
トーク番組をほとんど見ない私ですが、前回のテレビラッシュの時は、トーク番組を見まくりました。と言っても私的にで、見逃したものも結構あったりもしたのですが。
でもこの「ソロモン流」はトーク番組ではありません。

見たい竜也君を見せてくれた、とっても良い番組でした。でも、どうも最初の方はかなり見逃したかもしれません(汗)

「ムサシ」のポスター撮り。
こんな風に撮ったのか・・・
和気あいあい・・・

そして、続けて「木の上の軍隊」←こんなタイトルでしたっけ?「木の上の軍人」?こっちかな。いい加減ですみません。
そちらのポスターの撮影もしていました。軍服を着た竜也君のチラシを見ることが出来ました。敵から逃げるために木の上に登り、降りることが出来なくなってしまった軍人たち。面白そうです。竜也君も「凄く面白そう、楽しみ」と言っていましたが、幻になってしまいましたね(涙)

鈴木杏ちゃんのインタビューもちょっとだけありました。
「あんなにストイックな彼を目の当たりに見ていると、そこまでやって何ぼの世界なんだと思ってしまう。」

注:いろいろ不正確ですので、お気をつけて。

でもストイックなんですね。

だから今の彼がいるんだと思うのです。

過去の舞台の映像。
やっぱり「エレファントマン」のDVDは買おうかな。凄く面白そうでした。

そして、ロンドン公演の様子。
蜷川さんの「Barbican に帰ってきたと思っている。」と言う言葉が印象的でした。
劇場に向かう竜也君。
「意気込みなんかないよ。ただしっかりやるだけだね。」と言いながら、公演前には
「小学生撮っているんじゃないんだからさ。」とやんわりだけどカメラを締め出す彼。
その緊張と集中が伝わってきました。
六平さんに
「あんたが主役なんだから、あんたが良ければ俺たちはどうにでも・・・」と言われていて、主役って半端じゃないんだなあとシミジミしました。

翌日のとっても良い劇評に
「いいじゃん」と微笑む彼。

ロンドン公演とロンドン滞在の映像は、本当に楽しかったです。
それから、ファンクラブの皆様との交流会の映像も、私には興味深かったのです。ロンドン公演に行かれたファンの方はこの映像、短かったけれど、テレビ前で盛り上がったのじゃないでしょうかね。
「ちょっと映ってるわ~」とか「あの映っている人の隣にいたのよね。」とか。
私も御着物の方なんかにやっぱり目がいってしまって、気合入っていたな~とか微笑ましく見させていただきました。

さいたま公演の映像。
舞台側から撮っていて、印象的でした。
誕生日のケーキシーンがありましたね。しかしあのケーキの竜也君、似ていましたね。
千秋楽、井上先生の遺影を抱いてカーテンコールにと言うのは知っていましたが、その映像だったのが嬉しかったです。

「さあ、次はNYだ~。」
と、早くも次へ。
ロンドン公演の楽屋には、井上先生のお写真が高い所に飾られて、みんなを見守っているようでした。またNYでも、みんなを見守ってくださるのだと思います。
船越さんとのダーツ対決。
「かりぐらしのアリエッティ」の声優シーン。
「黙阿弥オペラ」の本読みシーン。
どれも見ごたえのあるシーンでした。

でも今の自分を評して、「まだまだ」と言う彼。

いつも言っていることでまとめさせていただきますが、好きな人の頑張っている姿に自分も負けていられないなと、やっぱり思うのです。
彼の頑張りが私の力になるというか・・・
誰かを好きになるって、良いことなんですよ、本当に。

ちょっと妄想的オマケ。
ジブリスタジオで、竜也君がオスカー像を手にした時、もっともっと語学も勉強して、ハリウッドの映画なんかにも出ちゃって、いつかあの赤い絨毯の上を歩く・・・あの一瞬、そんな妄想が頭の中を駆け巡り・・・、ってそんな人、私の他にはいませんでしたか

エレファント・マン [DVD]
藤原竜也
ポニーキャニオン

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ひとつ終わったら、また次に。

2010-06-25 10:43:57 | 梢は歌う(日記)
今日で一応中学生の定期テストは終わりです。この1週間で声が潰れて、喉が痛いです。頑張ったわけですよ、一応ワタクシも。でも達成感ナシ。そんな事ないだろうと今、心の中で慰めてくださった方、ありがとうございます。でも、汲めども汲めども・・・むにゃむにゃ

でも、まあ良いや。
一応区切り。今日はニコニコ仕事する予定です。

そう言えば、今朝はみんながニコニコ。未明に行われたサッカーのデンマーク戦の勝利がその理由。普段はスポーツには何にも関心ありません。wc(トイレではありません)も他の国どおしには興味なし。でもこういうビッグイベントはやっぱり応援してしまいますよ~。

勝って嬉しいけれど、朝、ツイッターでちょっと良いお話を教えてもらったので、おすそ分け。→「デンマークのトマソン選手の話

これ、別に今のお話ではないけれど、良いお話だと思いました。スポーツの敵は今日の友。そう言えば、前回のオランダ戦でもオランダ選手たちのユニフォームに日本の国旗があったのが、私にはちょっと驚きでした。
スポーツ観戦、日頃は興味ないとか言っている割には、スポーツドラマや漫画は好きです。要するにドラマは好きなんですよね。実は現実の試合の中にも凄いドラマがいっぱいなんだと思います。
サッカーもひとつ終わって、また次ですね。
ええと、次はいつなのかな~・・・。
こんな程度ですみません。

だけど、ひとつ終わってまた次は、私も同じです。今日から次のスタートです。週末には夏の作戦や予定を立てましょう(また、遊びの予定からになってしまっても・・・汗)

しかし、今日は蒸し暑い。皆様、今日も頑張りましょうね。
ラベンダーの香りはリラックスするのに良いらしいです。頑張るばかりではなく、適当な緩和も必要かと思います。上手くバランスを取りながら、今日を素敵な日にしたいですね。




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ドラマのお話②<臨場とかMotherとか>

2010-06-24 14:55:38 | テレビ・ラジオ
23日(水曜日)も最終回が二つ。

ひとつは「臨場
「根こそぎ拾う」が内野聖陽演じる倉石のテーマ。
「俺のとは違うな~。」と言うキメ文句もすっかり定着しましたね。シリーズ2作目で、一之瀬の刑事部鑑識課検視官心得から刑事部捜査一課刑事への移動があったりでマンネリ化せずなかなか良かったです。
最終回は、前後編で新しくチームに加わった永嶋武文がらみのお話でした。
時効を迎えて、罪に問われなくなってもやはり罰は下されるのだと思いました。でもそれは本人たちだけではなく、家族をも巻き込んでの新たな悲劇を生んでしまいました。鑑識課の家族のような暖かさは良かったのですが、ちょっとお話が、私的にはある部分がイマイチでした。永嶋君側からの側面で見たら、感動的なお話だったと思います。
でも植木職人の家の崩壊は、気の毒すぎる。

かって犯人だった兄。その兄を守るためにかつての共犯者を殺してしまった妹。その妹と結婚していたために仕事も失い、家も越さなくてはならなかった妹の夫。嫌な男でしたが、彼は結構な被害者だと思いました。そして真実を知って自分の子供を殺してしまった父。
共犯者の家も似たようなものです。父の真実を知ってしまった娘は自殺し、その事から、全てを明らかにしようと思った彼は、共犯者の妹に殺されてしまうのですから。因果応報・自業自得と思っても、巻き込まれてしまった家族は痛ましかったです。
これはまたシーズン3も出来そうな予感です。(最高視聴率18,6%、最終回17,0%、かなり良かったみたいですね。)


もうひとつは「Mother」。
こちらは初回から惹き付けられる内容でした。でもそれは初回に見たから。見る前は、今回はどうしようと思いました。虐待されていた少女を誘拐して、その子の母になると言うあり得ないお話です。躊躇しました。でもこのドラマが今期は日本のドラマの中では「龍馬伝」の次に楽しみなドラマだったように思います。今年の大河は、私の中では結構比重が重いのです。
だけどワクワクと見逃したら大変と思うものではありませんでした。見逃す事があってもそれはそれで良いのです。だけど、主人公の奈緒と継美の行き先を見届けないわけには行かないのです。
キャッチコピーは、「母性は女性を狂わせる」だったらしいのですが、この女性、奈緒は狂っていたのでしょうか。誘拐、その行為はその言葉で書かれているから、そう感じてしまいますが、どう考えても緊急避難というようなものに感じました。

行動の選択がまずかったのだと夫などは言いますが、その前に教師の介入が役に立たなかったりやちょっといい加減にしか見えない児童福祉の人との絡みを見ていると、それしかなかったのかしらと思いながらも、「あり得ないお話」ではなくなっていました。

そして、最初に母を演じていた時には、世間的には非常識な逃避行をしていた二人でしたが、最終回で「私は本当の母になる」と、そう思った時に、その揺ぎ無い自信からか彼女の取った行動は良識的であったことも印象的でした。

たくさんの「母」が出てきました。
継美の本当の母の仁美。
奈緒を施設から引き取って愛情深く育てた鈴原籐子。奈緒の実の母の望月葉菜。そして、生まれる前から心臓に疾患があることがわかって生む事を躊躇していた妹の芽衣も最終回で母になりました。
この物語は、それら全ての母たちの物語でもあったように思いました。

最終回にはうっかりさん事、葉菜の走馬灯のシーンには泣けました。今も思い出すと、ちょっとウルウル。
―死ぬ時に走馬灯のように過去を思い出す。逃避行の時、本当は楽しかったの。どんなシーンを思い出すのか今からちょっと楽しみなの・・・
そんな彼女が最期に見た夢は、消防車のサイレンの音を背後で聞きながら、幼い奈緒の手を引いて逃げていくシーン。

―私のために遣ってくれたのね。良いの。あなたは忘れるの。決して思い出しちゃ駄目。

ずっと彼女が背負ってきた夫殺しの真相が明かされていました。それは彼女が地の底、天の果てまで持って行こうと決めた秘密だったのですね。

昭和29年生まれ、55歳。でも彼女はもっともっと歳を取っているように見えました。苦労してきたのです。でもその最期は娘と共に、そして孫のような子供にも慕われて、幸せだったに違いないと思いました。

11話分の感想などを書けるわけではありませんので、上澄みをすくったようなものですが、母の愛は多大なる自己犠牲であり、その自己犠牲は苦痛ではなく、まさに母たちの幸せなのだと思いました。そのバランスが崩れた時・・・・

この物語は、今までにあった「子捨て」だけをテーマにせず「母捨て」の物語でもあったのかもしれません。
子供は自分の一部。子供への虐待は、ある意味リストカットのようなもの。そんな母たちへの警告であったかもしれないと言ったら考えすぎでしょうか。

松雪泰子、表情の乏しい女性を好演。他の方々も凄く良かったです。でもこのドラマ、継美役の芦田愛菜ちゃんが居たからこそ、ここまでのドラマに仕上がったように思いました。

再会を思わせるようなラストは良かったですね。

(最高視聴率は最終回で16,3%平均だと12,9。まあまあだったのかも知れませんが、良作=視聴率とは行かないところかもしれません。)








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紫陽花の季節

2010-06-23 14:55:06 | お散歩&写真日記
薔薇の季節が終わると、紫陽花の季節。

家の周りのみんなの家の庭、本当に綺麗です。つい最近まで家々のポーチには薔薇の花が咲き誇っていたのに、それがいつの間にか消えているのです。そして紫陽花なんかを植えているうちも多いのですね。だからと言って、よそ様の庭にシャッターを向ける訳には行きませんので、いつも公園なんかに出向くのですが、なんと身近な所に咲いていました。

うちのマンションの周りに咲いている紫陽花なんですよ。
可愛い~♪
自分で植えたわけでもないのに、ちょっと自慢げ。

えっ、ブログ、さっき更新したんじゃないって思いましたか?
そうそう。さっきドラマのお話なんかを更新しましたよ。そちらもよろしくです。

でもこれはこれ。ムシムシするから、花なんか見て癒されたい私なんです。
雨の季節、頑張っていきましょい!




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ドラマのお話①<新参者やジェネラル・ルージュとか>

2010-06-23 13:58:27 | テレビ・ラジオ
2010年の春スタートドラマが次々と終了していきますね。
スタート時に見ていたドラマの事は「ドラマのお話ー2010春②」に書きました。←リンクしています。

スタート時には見ていたけれど止めてしまったものには「同窓会ーラブアゲイン症候群」があります。好きな俳優さんがたくさん出ていました。だけどお話にどうしても共鳴できず、リタイア。だけどこの年齢の同窓会は、意外と危ないって知っていましたか。狙いは実は悪くなかったのかもと思いました。
例えのお話。現実の生活では、かってかっこよく見えた夫殿が、仕事的にも冴えなくて、夫婦の間にも距離を感じてしまう毎日、そんなときにあった同窓会。行った先には昔好きだったA君が、大学の先生なんかになってしまって見た目もかっこいいまま。
そしてキメ台詞が「あの時勇気がなくて言えなかったけれど、Bちゃんが好きだったんだ。」
私は、あえて聞きたいです。これで心動かない女性っていますか。
でも、現実の生活では、その後は何も起こらないのです。せいぜい友人に「ああああ、失敗したなあ」と嘆くぐらいで、それも一ヶ月ぐらいすると、A 君も自分の事が好きだったんだなと良い思い出とかに変わっていく。そんなものなんですよ。自分の気持ちに正直に生きることは、決して素晴らしい事でも美しい事でもないのだと、このぐらいの年齢ならわかるようになってきて、それを人は分別と言うのだと思うのです。
だからドラマで変わりにやっちゃって~、というのもアリですよね。ドラマの役割にはそう云う部分もありますから。
最終回の時、ツイッターでは盛り上がっていましたよ。見ていた人も多かったのかと思いました。それは主役にと言うより、三上・斉藤さんの部分に関しての呟きが多かったように思いました。実はその辺は私も気になっていた部分ですが、主役に共鳴できないと言う事は大きな部分であって、再放送があっても見ることはないと思います。(このドラマが大好きだった方、すみません)



春ドラマのテーマは「サスペンス+人情」なのかと以前にも書きましたが、そんなドラマが多かったかと思います。
火曜日・金曜日の9時台のドラマは、お仕事終了直後で、引き続いて食事のセッテング中なので最初の部分は見逃し気味。
でも「警視庁失踪人捜査課」「絶対零度」はどこか軽めでありながら、それぞれ自分の事情を抱えながら仲間たちとのチームワークも良く楽しいドラマに仕上がっていました。意外とシミジミもしたり。
近頃海外ドラマに嵌りつつある私がようやく気がついたことは、日本のドラマの中には海外ドラマを意識したものが多いと言う事で、この二つは明らかにそうじゃないかと感じました。でも、「警視庁失踪課・高城賢吾」原作ありでした。(最高視聴率16%・最終回視聴率11.8%同枠内ではなかなか良いほうだったようです。)
上戸綾ちゃん、可愛かったですね。(最高視聴率18%最終回視聴率12,8%)


日曜劇場の「新参者」。純なサスペンス好きにはちょっと物足りないような感じ。その部分だけだったら最終回だけで良かったのですよ。でも、「根こそぎ拾う・刑事編」と言う感じでした。人間関係をしっかり拾い、消去法で犯人にたどり着いた感じです。こんな人情刑事がいたら、もっと警察に親しみを感じてしまうかもしれません。まさに街と共に生きる警察と言う感じですね。その人情刑事を阿部さんがやったから良いのですよね。時には泣けるエピソードもあったかと思います。親子のちょっとした誤解のお話には弱いのです。泉谷しげる演じた刑事の子供との話には、結構ウルウル来ていましたよ。最終回では、出した辞表が受理されていなかったと言う警察内の人情話にもなって、それがまた良かったです。昔ながら。これ大切ですよね。
でも、この時間帯はケーブルテレビの方でも、なかなか良い映画をやっていたりで、時には一話完結のほのぼのドラマだから、まあイイヤとスルーしたくなることもしばしば。が、ここ最終回近く、ツイッターで、このドラマのスタッフの方からフォローされました。しかもリプライ(コメント)まで頂いて、ちょっと嬉しかった私。これは裏切ってはいけないと最終回間際は、視聴優等生でした。でも、その後はその方にリプライを送っても、お返事もなく、まあ宣伝だったのかなとかすかな失望は抱きつつ、頑張って視聴者も丁寧にすくっているんだなと、感心もしたのです。
とりあえず人形町には散歩に行きたくなりました。いつか行くかもです。物好きですから。
(最高視聴率、初回で21%最終回視聴率18%。これ、私と同じような感じの人も多かったのか中はあまり良くなかったですよ)


そして火曜日、「ジェネラル・ルージュの凱旋」。これもサスペンス+救命救急24。これもサスペンス部分の薄さにはがっかり。でもだからといって嫌いじゃないです。ただ、火曜日は体が持ちません。夜の転寝タイムにこれが引っかかってしまいます。再放送の時、もっと楽しみたいと思います。
だけど最終回、頑張ってみました。頑張って見る物ではないとは思うのですが、そこはドラマ好きの性と言うものです。と言うより今時録画機能を持つものを持っていないというのが、珍しいうちですよね。分かってはいるのですが、別にそんなに困らないので、買う気分になれないのです。
それはともかく、ドラマのお話ですが、間がざっくり空いても、何の問題もなく見ることが出来ました。そして、なかなか良かったです。サスペンス部分は解決して、速水先生の治療方針を話し合っている時に白鳥は気がついてしまったのですね。でもがさつながら彼はストレートには言わない。チームの医師たちのプライドを大切にしたのかもしれません。でも凄く遠まわしにヒントを言います。こんな時にと言う様な主の悪、小玉な実行犯と言う内容で、他の者には不愉快な会話でも、コンビとして息もぴったりになってしまった田口だけには、白鳥流の言い方が分かってしまったのでした。このシーンなかなか良かったです。
万が一の病の時には、彼らのような医師と巡り会いたいと思いました。
ジェネラル・ルージュのエピソードは映画と同じ。原作のある物ですから、その辺の大切な部分は守りましたね。大事故のシーンも同じ。もちろん映画のようなド派手なシーンは展開されません。でも、そこに臨む速水の気持ちが伝わってきて、カッコ良い~と思いました。
「俺は神になる。」内容が違うと違って聞こえてくるから不思議なセリフですね。
だけど、中村徹、主役の座を譲らず。ドクターヘリを飛ばせと言う所の良いところをしっかり抑えていました。なおかつ
「僕は僕の仕事をするよ」と走って行くシーンもかっこ良かったです。
走って行く―そう言うキャラじゃないだろとふと思っても、そこは触れなくて良いところなのかもしれませんね。
(最高視聴率16%・最終回視聴率15,1%)


さて、今日の夜も「臨場」と「Mother」が最終回。水曜日はドラマディ。
根こそぎ拾う。もう一回誘拐して。―見ないわけにはまいりません。

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6月21日の夕日

2010-06-22 01:03:39 | お散歩&写真日記
昨日は夏至の日。
でも一歩も外に行かなかった私。
今頃衣替えなんかをしていたのですよ。ふうふう。。。。

まあ、午前中はwowowで「志の輔落語」なんかを見ていたのも敗因なのですが。落語だから見ているというのは変かもしれませんが、テレビでやっていたので、「見る」で良いのかな。でも落語は聞くばかりじゃなく、やっぱり見るんだなと志の輔さんを見ていて思いました。
本当は、落語を聞きながら、箪笥の中身をひっくり返そうと思っていたのに、すっかり彼の話芸に引き込まれて、テレビの前でじっと見てしまいましたから。
新作落語は面白かったのですが、ちょっと物足りないような気がしました。でも仕掛けのファックスには、驚かされ、ラストの「中村仲蔵」には、ちょっと泣かされました。。。。

と、何気にどさくさに紛れて落語の感想など書いていますが、今日のテーマは「夕日」でしたね。
夕日を見るのも好きです。

夕日を見ると、明日の希望を感じる事が出来るからです。












こんなに真っ赤な夕日。明日も晴れるのでしょうか(もう、今日ですが。)

でも反対側のベランダの空には、ポツンとお月様がぼんやりと雲をかぶって、たった一人で寂しげにいましたとサ。





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カメラのお稽古

2010-06-21 08:18:43 | お散歩&写真日記
全国的に月曜日の朝ですね。今週も元気に参りましょう。
ドラマなんかも最終回が続く昨今、ドラマ好きを公言している私にとっては、なかなか忙しい夜のドラマタイムのはずなんだけれど、かなり微妙な毎日。また、ドラマのお話なんかもしましょうね。

ふと気が付いたら、何気にブログ更新の日にちが空いていましたね。もう少し書いたらお知らせしようかなと思っていましたが、映画ブログの方に映画の感想を書いていたりしました。

ちょっと疲れる内容で、しかもその疲れる内容の続きをこちらのブログに書こうと思ったら、根気が続かず・・・
近頃クタクタしています。

という訳で、花なんか見て癒されようかなと言う作戦です。
先日、父にカメラなんかを貰ったので、使いこなす為にもそのカメラで練習です。自分でもともと持っているカメラも好きなので、どんな風に二台のカメラで楽しもうかなと思案中です。

とにかくお稽古です。

とりあえず、ベランダの花たちをパチパチと撮ってみました。










まあ、こんな感じです。
コメント (2)
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雨の季節

2010-06-16 07:55:46 | お散歩&写真日記
薔薇の季節が過ぎてくる頃、雨の季節がやってきますね。
恵みの雨と分かってはいるけれど、ちょっと出かけるときは憂鬱。
そんな自分勝手なことはナシにして、とりあえずは窓の外から見える、緑の雨を楽しみましょうか。

ちょっこしバタバタしていて、ブログ更新する時間が取れそうもありません。
ツイッターで埋めると言うのは、一応ここではナシにしてしまったので、お休みの日もボチボチと出てしまいそうです。


ツイッターのお纏め記事は別ブログ「梢は歌う」に引っ越しました。→ここ
でも、そこは本当にツイッターのお纏め記事と短歌しか載っていないのですが。ただ稀に他の方から頂いた、情報メモがあったりもします。
なんちゃって・・・。

雨の季節、のんびりニコニコ暮らしたいですね。
今日も良い一日になりますように。


手折れた花は編集しようと思いましたが、止めました。あるがまま。
季節は次へ次へと流れていくのですよね。


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