森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「昭和の日」でしたね。

2016-04-30 02:05:46 | 思いつくまま

さすがに2016年にもなれば、この「昭和の日」は定着していると思います。

でもこれが決まった2007年、私は4月29日は「みどりの日」だと思っていたと思うのです。

2007年5月4日は鎌倉に出掛け、その事を翌日の5日にブログに書いているのですが、わざわざ

> 5月4日みどりの日に

と、敢えて書いているのは、自分に言い聞かせていたからだと思います。

一応その記事は「鎌倉新緑散歩」です。新緑の鎌倉情報などにお役立て下さい^^

 

加えてついでの「昭和の日」と言う言葉が出てくる他の記事も、敢えて書いているフシがあります。

「ピンク&フレッシュグリーン」 

やはり八重桜のピンクと新緑の緑のコラボは美しい。2010年の記事です。

「ももち」

まだ子猫だったもも吉。可愛かったね、ももちゃん。2011年の記事です。

 

ツイッターでもこんな事を呟いていました。

『今日は昭和の日だよ。みどりの日は5月4日に変更。2007年からそうなったのだけれど、その年、そのことを知らなくて焦ったのを覚えている。今でも勘違いしている人いると思うな。(2010年4月29日)』

 

そうなんですよね。数年たっても、まだ勘違いしている人はいたんです。

 

この4月29日は昭和天皇誕生日でかつては「天皇誕生日」でそれが「みどりの日」になって「昭和の日」になったわけですが、何で決まった年からスパッとみんなが知っていてもよさそうなのに、祭日が何の日であるかなどに興味のない人などには特に浸透してなかったのではないでしょうか。なんでそんな事になったのかを推理するならば、知らないうちに決まったからじゃないでしょうか。

 

知らなかったのはあなたとそれに似たような人だけでしょと言われれば、何も言い返す言葉もありませんが、知らないうちに物事が決まっていくなんて事は、今も昔も本当にたくさんあると思うのです。

後はお知らせ活動の不足も原因だったかと(『昭和の日』の話です。)

そして今の世の中も、本当に「なんで」に答えられるような説明がない事がたくさんあるじゃないですか。

 

例えばみんなが福島の二の舞になるんじゃないかと不安に思っている、原発。

なんで止めないのか、凄く説明不足。

止めるほどじゃないと判断なんて言葉で納得できる問題じゃないですよね。

何かあってから「想定外の」なんて言う言葉は、もう使えないどころか、使ったら公人として公開処刑レベルの事が起きると思った方が良いですよ。真夜中なんでちょっと過激・・・・。

 

昭和と言う時代は、みんなが知らず知らずのうちに戦争と言う渦に巻き込まれ、たくさんの血を流した時代でもあったのです。

大地は焼かれずっと向こうまで見渡せると言う光景・・・。

さながら国民の復興へのエネルギーが、昭和のイメージになっているような気がします。だけど昭和の日で思い出すべきなのは先の大戦と、そしていかにみんながそれを乗り越えてきたかじゃないですか。

でもその日に、昭和史の特集番組をあまり見た記憶がありません。毎年の事は知りませんが、今年はどうだったのでしょうか。

元が「天皇誕生日」だったので、違う思惑があるのかも知れませんが「昭和の日」を4月29日に名乗らせるならば、そのぐらいの覚悟があってもいいんじゃないかと思います。

 

昭和と言う時代に子供として生きた私には、テレビの想い出、冷蔵庫の想い出、洗濯機の想い出、クーラーの想い出と家電に関しても、一つ一つにキラキラした想い出があるのです。

ある時、小学生中学年だった私は、社会の教科書を開いて思わず「わあ~」と言いました。その「わあ~」が何だろうと近づいてきたクラスメイトに、私は言いました。

「この写真、模型かと思ったら、本当の道路の写真だったんだね。」

それは空中に交差して走る道路の写真でした。つまり首都高速道路の写真であったかと。

空中に道路が走ることも、そしてそれが交差することも、私には未来がやって来たように感じたのです。

 

未来がやって来ると言うイメージが、次の未来を拓くような気持ちを作ると思います。

あの時、東京オリンピックがその未来の夢を見させたのです。

 

子供たちの前では大人は利口でなくてはいけないと思うんです。

今のオリンピックへの道は・・・凄く無駄なお金をいっぱい使って、やり直したりやり直したり・・・

ああ・・・・。

 

「昭和の日」は昭和を懐かしむだけでなく、今を生きるためのバネになる日であって欲しいと思うのですがー。

 

 

 

 

 

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「春が来ました。」

2016-04-28 00:50:20 | 梢は歌う(日記)

1月から3月の三か月は自分の心の重さと闘って、そればかりに終始しなんとなくお出掛けやお友達とも疎遠になっていました。

肺炎が治り退院した後に夫にはさらに大変な事が起きてしまいましたと、その後の記事内に曖昧な書き方をしてきた私です。

その頃は、検査の結果がまだで病気も確定せず治療も始まっていなかったので、そのような書き方をしていたのでした。

 

夫の病気はリュウマチです。

 

昨年の年末から、薄々とそうじゃないかと思っていた矢先に、インフルエンザにかかりそれが引き金で肺炎になってしまったのでした。そして肺炎治療のステロイドが彼のリュウマチの痛みを知らず知らずのうちに緩和させていたみたいなのです。

退院後の通院で肺炎は完治したとのお言葉を頂き、薬が完全にストップしました。

その時は、その後にやって来る地獄の日々の事など思いもよらず、二人で単純に喜びあっていたのでした。

 

でも薬を飲まなくなった翌日から、その激痛が彼にやって来たのでした。

もちろんすぐに病院に行きました。

きちんと検査をして治療が始まるまで、ほぼですが一か月近くかかりました。その間は痛み止めだけ。

 

ある時何気なく、父のお葬式の時の事を書いた記事を読んでいたら、姑の言った

「苦しむ人を傍らで見守り続ける苦しみ・・・」と言う言葉が目に止まりました。印象に残ったので書き留めたのだと思います。だけど今はさらにその言葉の重みに気が付いた私でした。

痛みで茶わんが持ち上げられない、ボタンがはまらない、立っていても座っていても痛いと言う生活。痛いのは私ではありません。でも本当にそれを何もしてあげられずに見続ける事は苦しいかったです。

毎日が真冬のような寒さに覆われたような生活でした。

 

そしてようやく治療が始まると、やっとやっと、その激痛から解放されることが出来たのでした。

時々は、痛いみたいです。ある時は手首であったりある時は膝であったりするのですが、一番ひどい時ほどではないと彼は言います。

その声は明るくて、丸まっていた背中が伸び、痛みで歪んでいた顔に笑顔が戻りました。

 

ふと出会った友達や、連絡した友達などに、私は好んで

「我が家にもやっと春が来ました。」と言う言葉を使いました。

 

「春が来た」

ああ、良い言葉だなと、私はしみじみと思います。

凍った大地は緩み流れる水は勢いを増し花々は咲き誇るー。

本当はいつだって不安で心配事がないわけじゃないのです。それでも「春が来た」と言う。

発した言葉は種になって、心のどこかに花が咲くような気がするのです。

 

道端の花たち。

 

種が飛んだのか、道端の花とは思えない綺麗さです。

トップ画像のお花、可憐で綺麗でしょ。

 

こんな所にひっそりと咲いていたのです。

 

「瞑想する猫」もよろしく。

 

 

 

 

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遊びの時間

2016-04-24 01:29:03 | 梢は歌う(日記)

4月になるといろいろな事が始まって、昨年度もやっていた年に10回ほどのお仕事の一回目に昨日の23日に行ってきました。

なんだか凄く忙しくて、そしてとっても楽しかったのですが、いつも疲れが午後からやって来るのです。

 

そんなわけで、この日の午後はいつも何もせずにのんびりすることにしています。

何もせずと言うのは、家事はしないと言う意味で、好きな事に時間を使うと言う事です。

こういう事を誰にも憚ることもなく言い、実践している私はかなり贅沢な主婦なのかも知れません。

 

それで好きな事に時間を使ったわけですが、その「好きな事」と言うのはブログ更新です。

このブログと言うのはアメーバの方なのですが、そちらは本来ピグのゲーム記録と猫ブログが中心ですが、ブログ内で「スタンプ」と言うどうでも良いものをコレクションしています。これも言わば遊びです。「スタンプ」を張ってそのまま更新しても全く構わないのですが、長年のブロガー意識が、それを拒みます。

なんとなくいつもはこの「森の中の一本の木」の方に書くような事を、今日はみんなそちらの方に書きました。

リンクしておきますので、良かったら読みに来てくださいね。

 

 

「4月20日は「郵政記念日」だったわけで、」

お手紙について書きました。

4月21日は「民放の日」の日だったので、ドラマのお話。

今シーズンのドラマのお話です。なんだか今期のドラマはみんな面白く感じます。

4月22日はよい夫婦の日!?

夫婦の日、多すぎじゃないかと・・・。

今日はしじみの日&子ども読書の日

児童文学でも侮れないものがいっぱい。


「真田丸」の感想を意図なくお休みしています。

復活しようと思いつつ、昨日は遊びの時間を多く取りすぎました。明日は家事を頑張ります。


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まったく無理をしない「高尾山」

2016-04-22 09:36:16 | お出掛け日記

4月20日は家を8時ちょっと過ぎに出ました。10時半に高尾駅で母たちと待ち合わせていました。2時間とちょっとで、往復でabout4時間半かかり、ちょっとしたプチ旅行と言えると思います。

そう思ったら、体がふらふらになるまで目いっぱいにこの日を楽しんでも良いようなものですが、なんといっても母と一緒なので無理をしないと言う計画です。・・・・と、このように書くと、さも母のせいで、本当はもっと遊びたかったのに我慢したかのような印象になってしまいますね。

本当の事を言うと、時間帯スケジュールは最初からハードなモノではありませんでした。

20年ぐらい前に訪れた時も、小学生だった子供たちを送り出し、やはり「多摩森林科学園」に行った後に同じように高尾山口に移動してリフトで上まで登り、そこから薬王院を経て頂上までおよそ40分歩いていき、帰りはケーブルカーに乗って下に降りてきました。そして、お土産を買って帰り、子供たちが帰って来ると普通に「おかえり~」と出迎えたのです。テーブルの上の温泉饅頭のようなお土産を見て不思議そうな顔をした子供たち。

今回のお出掛けもそんな風な時間帯に帰ってきたいと思っていたのです。

帰りの時間の電車も、ここが最終のギリギリと言うのを調べておきました。それは午後4時に高尾山口から戻れば家には6時15分ぐらいには着くと言うものでした。

 

だけど「多摩森林科学園」も半分でリタイアで、高尾山もケーブルカーで登った所で風景などを眺め薬王院にも行かないで再びケーブルカーに乗って降りてきました。

 

「多摩森林科学園」を知っている方にしてみれば、「里桜園」の方にも行かなかったのは勿体ないと思われたかもしれません。

高尾山を愛している方から見れば、ケーブルカー往復で終わったのなんて勿体ないと思われたかもしれません。

 

でも83歳のバーさんと姉と私のおばちゃん二人の三人旅は、こんな勿体ないようなプチ旅行でかなりの満足でした。

 

ただ何が残念かと言ったら、「多摩森林科学園」でカメラがまさかの電池切れ。

ああ、自分のうっかりさが悔やまれます。(トップ画像は、ラストにカメラを叱咤激励しつつかろうじて写した一枚です。)

 

 それでこのお出掛け日記は、ほとんど文章で成り立っていると言うわけなのです。

 

高尾山は、本当にリフトとケーブルカーは面白いですよ。

出来ればですが前の方に座ることが出来たら、その面白さが実感できると思います。

上から降りてくるケーブルカーはさながら真っ逆さまに落ちてくるように見えますし、自分たちが降りる時はスピードのないジェットコースターに乗っているような気がして楽しかったです。

隣の席で凄く母も喜んでいたのが分かって私も嬉しく思いました。

「昔、お父さんと一緒に来た時には、こんなケーブルカーはなかったのよ。」

「どんだけ昔なの。」と笑う私たち。

 

― そうか。母は父との想い出に会いに来たのね。

 

ケーブルカーの山頂の駅の売店でしか売っていない「天狗焼き」は、、評判通りの外はカリカリ中はモチモチのあんこで、ベンチに座っていただきましたが美味しかったです。

その辺にある茶屋とかレストランとかは座ってゆっくり風景を見ながらお茶なども頂けるみたいです。

 

お土産屋さんなどを覗くのも楽しいですよね。

私が買ったお土産は・・・。

 

 

けっきょく家には5時10分に着きました。

でも昔はもっと早く家に着き、スケジュールも科学園もほとんど回り高尾山も山頂まで行ったわけですから、もっとスタートも早くて体力もあったのだと実感しました。歳を重ねたのは母ばかりではなかったのです。

それでも帰ってきた後から、私はその日にオープンしたスーパーに買い物に行き、主婦的楽しさを味わったと言う欲張りな一日になりました。

そしてその日は15175歩。

だけど全く痩せない・・・・・・・(/_;)

 

 

 「高尾駅」

 

 高尾駅から「多摩森林科学園」に行く道すがら・・・

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高尾/「多摩森林科学園」Ⅱ

2016-04-21 23:35:27 | お出掛け日記

八重の桜が美しかった「多摩森林科学園」は、また新緑の緑が美しい森でもありました。

 

春も好きですが、新緑の季節は一番好きな季節かも知れません。

 

その移りゆく森の今は、名残のピンクも混ざり合い静かなる喧噪の音楽を奏でていたのです。

 

写真日記です。

 

 

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高尾/「多摩森林科学園」Ⅰ

2016-04-21 00:53:22 | お出掛け日記

ソメイヨシノの季節が終わっても、サトザクラなどの八重の季節はまだまだ続きます。

そんな見頃を見たくて、この高尾の「多摩森林科学園」を以前訪れたのは、まだ子供たちが小学生だった頃です。

凄く良い所だったので、また行きたいと思いながらとんでもなく時間が過ぎてしまいました。

 

行かない確率が高いなと思いながら、一応妹たちも誘いましたが、未だ体力が完全じゃない妹と不定期でしている仕事が始まったばかりの妹は、やはり不参加表明をしてきて、姉と二人で行く事に・・・・・と思っていたら、母が

「ふたりで行くんじゃ寂しいでしょう。」と三人で行く事になりました。

 

心の奥底の本音・・・・

「ええええ!?」

だって今回のコースは、以前行った「多摩森林科学園」と高尾山に登る〈リフトで〉と言うまったく同じものを想定していたのです。

絶対に無理だと思うー。

と言うわけで、高尾山はリフトではなくケーブルカーにし頂上まで行かないと言う選択にしました。

「多摩森林科学園」も様子を見ながら、テキトーに周ることにしたのです。

 

高尾駅から「多摩森林科学園」までは徒歩10分で、凄く近いのですがずっと緩やかな坂道でした。

そして入場した後も、かなりの坂を緩やかですが登っていく事になり、思っていた以上に早く母の弱音が出ました。

それで途中で立っていた案内をしてくださる方にリタイアコースを聞き、何にも頑張らない八重桜のお花見を終わらせたのでした。

 

でも吹く風は爽やかで花々は美しく、母たちが途中で買ってきてくれた崎陽軒のシュウマイ弁当でお昼にしたのでしたが、花を愛でながら頂くご飯は美味しかったです。母と姉とのお花見の小さな小さな旅は楽しかったです。

 

以下はずずずぃっと花の画像です。

 

まるで点描の世界です。

 

 

 

 

 


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その「シカ」を大事にしよう

2016-04-19 12:40:20 | 思いつくまま

 

今日は伊能忠敬が1800年に蝦夷地に測量のために出発したことから「地図の日」と言われているんだけれども、他には4.19と言う日付の語呂合わせから日本動物園水族館協会から「飼育の日」にも制定されています。

まったくもって「だから」と言うのではないのですが、ふと思いついたおばさん的語呂合わせ、タイトルはいわば駄洒落。ダジャレと言っているけれど、思った事はいたって真面目な事なつもりです。

 

熊本地震が起きて、早くも5日。でも避難なさっている方々には本当に長くてお辛い時間だと思います。

早く余震も収まって、復興に向けてスタートを切ることが出来ますように。

そして早くゆっくりと眠る事が出来る環境が整いますようにと祈るばかりです。

 

時々、「今、私には祈る事しか出来ない。」と言う言葉を目にします。

今は本当にそれしか出来ないのではないかと思います。でもその「しか」は大事な「シカ」だと思うのです。

祈ることが何の意味をなさなかったら、太古の昔からそのような習慣が根付くはずがないのです。祈りにはちゃんと力があるのだと私は信じています。

また「祈る」ことは想う事に通じるのですよね。想えば知恵も湧き行動にも移せると言うものです。

 

先日、ツイッターで心に残るツイートを読みました。

4月16日

募金あんましない人って「このくらいの金額を入れても」って気持ちになるんだろうし昔の僕もそうだったんだけど、全然そうじゃないんだよね。僕らが思っている以上にお金ってすごい。例えばお釣りの1円を入れる。でも1円ってすごいんだよ。お金だからね。必ず役に立つ。すごい奴なんだよお金って。

 

ああ、本当だなとしみじみと思いました。

今まで私もコンビニのレジ横の募金箱にお金を入れた事はあまりなかったのです。やはり大人なので、その1円とか5円とかをどこかで侮っていたのかも知れません。

阪神淡路の時には郵便局に行って募金をしました。3.11の時の地震の時には、あちらこちらでさせてもらいました。

 

☆今、支援の仕方の一つに「ふるさと納税」をしてお礼を辞退と言うやり方もあると言う提案も出されていました。

凄く良い方法だなと思いました。

 

ただやり慣れていない事はちょっとと思われる方もいらっしゃるかと思います。大丈夫です。こういうサイトが開かれていました。

さとふる

上記の「さとふる」からお礼がどうのこうのと書き込む必要もなく募金が出来ます。

 

☆銀行からなどの振り込みの場合の振込先は下記。

 

 分からなかったら、銀行の人が教えてくれると思います。またはそれ用の用紙はすでに用意されているんじゃないかしら。(そのぐらいの事をして欲しいと言う願望です。)

 

☆ yahooのサイトからも募金が出来ます。yahooさんは対応が凄く早くて、凄いなって思いました。そこから募金すると同額の募金をyahooがしてくれると言うマッチング募金を展開しました。つまり1000円募金すると2000円募金したことになるのです。ただこれは、あっという間に上限の2000万を超えてしまいました。このアイデア凄いと思いました。企業として2000万募金することは、決まれば早いと思います。でもその時に、いい意味でみんなを巻き込んだのですよね。

マッチング募金は終了しましたが、引き続き募金は出来ます。

 

☆ 私は生協から募金しようと思っています。言うなれば、いつも使っているやり易い所から送ると言う方法を取ろうと思います。

銀行に行く用がなくて、ネットでカードを使うのはちょっとねと思われる方で生協に入っている方は、こちらが一番お手軽かも知れません。それにここだとお買い物で溜めていたポイントでも募金が出来るのですよ。ただこちらでの募金は控除の対象にはなりません。

 

九州の大変な人々の事を思って、小銭貯金をバーンとひっくり返して(意外と貯まってることが多い。)、今回ははりこもうと思われた方はやはりふるさと納税か振り込みの方が良いかもしれませんね。控除の対象になって、来年の市民税の額に良い事があるかもしれませんから。

何も小銭貯金じゃなくても、優雅にお財布から札びらを数枚普通に出す方もいられるかとは思うのですが、どうも自分の生活レベルが現れてしまいました。・(^_^;)

 

「わたしには祈る事しか出来ない。」

「わずかなお金しか募金できない。」

良いじゃないですか。本当に今はそれだけしか出来ないのだから。

祈りましょう。わずかなお金でも募金しましょう。

それしか出来ないと思う事、その「しか」をちゃんと育てて行きましょう。

 

昨日、私、コンビニでパンなどを買って、そのお釣りを募金してきました。

たぶん55円くらい。

ここからだなと私は思いました。生協からの募金もしますが、こちらもしばらく続けようと思っています。

 

ツイッターでの書き込みはかなり当たり前の事を言っていると思います。だけどそれを誰かがきちんと発言するー。

その言葉には力があって、言霊と言うのは凄いと思いました。

そしてまた私は1円と言うお金の力を信じる事にしたのです。

 

もちろん、出来る方はバーンの方でお願いしますm(__)m

 

 

トップ画像は花壇に植えられたばかりの花。元気印の可愛い黄色。今は小さくてもいつかたくさんの花が咲きそうです。

 

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散りぬるを

2016-04-15 10:37:01 | お散歩&写真日記

【昨晩4月14日9時26分頃、熊本にて震度7の地震が発生し、すでに余震は100回を超えているとの事です。

まだまだその大変さは続くと思いますが、熊本及びその周辺の地域の皆さまにお見舞い申し上げます。】

 

地震のニュースが続く、その合間のyahooのニュース欄で、北朝鮮が日本海沿岸で中距離弾道ミサイル「ムスダン」を一発発射したが、失敗したと言う事を知りました。

ここでついでながら「ざまあ」と口汚くののしっておくことにします。

 

昨日の夜は、この記事の画像を編集しながら、「警視庁・捜査一課長」の2時間スペシャルを見ていました。「警視庁・捜査一課長」は、当たり前の事だと思いますが、もちろん途中で放送中止となりました。

犯人は分からないままです。HPには

「今後の対応については、決まり次第番組ホームページにてお知らせ致します。」とありました。組まれたスケジュールの中で調整するのは難しい事なんですよね。

そんなに真剣に見ていたわけではなかったのですが、この初回のドラマのために力を入れて頑張ったキャスト・スタッフの皆さんの想いも無駄にはならなければ良いなと、本当に思います。

<追記:「初回2時間スペシャルは、4月16日(土)午後2時30分~午後4時30分にて改めて放送されるそうです。(関東地区)」←またも延期だそうです。今の現状では仕方がない事だと思います。

ついでなので昨日からスタート予定の「早子先生」は次回1週遅れでスタートすることに決まったそうです。>

 

そして私も、昨晩はアップできなかった近所の公園のお散歩日記を更新しますね。

「色は匂えど散りぬるを・・・・」

でも散っていくから美しいのだと、私は思いますよ。

 

 

 

 

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まだまだ桜♪

2016-04-13 23:34:38 | 梢は歌う(日記)

先週、誕生日だったルート君。

でもその時には何もしてあげられませんでした。それで今日は彼は平日休みだったので、二人でランチに行ってきました。

 

柏の葉キャンパスのララポート前は、八重桜の並木道でとっても綺麗でした。

 

 

だけど今日も曇り空でしょう・・・・。

またも桜、あまり綺麗に撮れなかったな。

 

綺麗な並木道の画像は、それでないんです・涙。

 

野田にあるコメスタがキャンパスに出来て、先日、友達と一緒に行って美味しかったので、今回もそこに行きました。(日記を書こう☆その2

 

サラダビュッフェ、てんこ盛り。

コメスタピッツァ

あっ、ルート君。早いね。写真を撮るんだからね。

 

そう言えば、次に来たカルボナーラの写真を撮り忘れました。

デザートは・・・

 

美味しくて、楽しい時間を二人で持てました。

(たぶんこの時間の夫殿のランチは・・・・・。まっ、深く考えない事にしよう。)

 

並木道は上手く撮れませんでしたが、

 

ソメイヨシノのように儚げではありませんが、やはりこのピンクも可愛いと思いました。

そして、吹き溜まりには・・・・

 

桜の花びらが風にハラハラ舞う様も美しくて好き。

でもそれは雨が降るまでの幻想ー。

雨で道路に張り付いた花びらは、清少納言風に言ったら「すさまじ」ですね。

 

それでもまだまだ桜の花をはじめ春の花々は、私たちを楽しませてくれているようです。

 

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自由が丘散策日記

2016-04-12 00:21:53 | お出掛け日記

 

 

今日、4月11日は姉妹四人で自由が丘に集合してランチ&自由が丘のミニ散歩をしてきました。

  たぶんほんの数日前は、見事な桜の通りだったと思いますが、すっかりと緑のストリートになっていました。

 

 だけど、おしゃれな感じです。

 

ランチで入ったお店は、SHUTTERS 自由が丘(シャッターズ)。

スペアリブが最高に美味しかったです♪

最後のデザートは、アップルパイラズベリーアラモード。こちらも美味しかったです。

 

お腹がいっぱいになった所で再びお散歩です。

この街に詳しいすぐ下の妹が、案内をしてくれました。

 「自由が丘スイーツフォレスト」です。

ここが出来た頃、テレビで取り上げられていましたよね。そう言えばその頃、ここに来たことがあったと思いだしました。

でもさっき大きなアップルパイアラモードを頂いたばかりだったので、ここは来てみただけ。

凄く綺麗で美味しそうなケーキなどが並んでいました。

 

妹が

「お城を見たので(スイーツフォレストの事)、ゴンドラも見る?」と言ったので、ついて行きました。

 平日だったのでカバーがしてあり、そこは残念。

でもその周りはとっても素敵な空間になっていました。

 

なんかここだけ「デズィニー・シー」みたいだとか思ってしまいました。

ここは自由が丘のベニスと言われている、「ラ・ヴィータ」と言う所なんですって。

 

そう言えば、画像は無いのですが「自由が丘デパート」と言う所にも行ったのです。

そこはお洒落と言う意味の素敵さは無いのですが、何とも言えないレトロな魅力がありました。

なんだかまた行って見たい場所だと思いました。

 

レトロと言ったら、実はこんな場所にも行きました。

 「古民家+蔵の中に有ったお宝か」←勝手に私が思っただけです。

とっても落ち着いた空間です。

 抹茶のように見えますが、白玉善哉です。

また、これが美味しくてね♪

今日は10000歩以上歩いたけれど、カロリー過多で、トホホです^^

 

この古民家の喫茶店は「古桑庵(こそうあん)」です。

 

それから最後に雑貨屋さんなどを回り、私は帽子とバッグを買い求め、楽しい充実した一日になりました。

 

考えてみたら、今年は何処も遊びにとか行ってなかったのでした。はっきり言ってそれどころじゃなかったし。ようやくいつもの自分を取り戻しつつある私。

私が妹の家の近くまで行ってランチをしようとふと思いついたのは、夫へのお見舞いのお返しを直接手渡したかったからなんです。一番下の妹に家に遊びに来てもらったのも、一番の目的はそれ。

でも両方ともとっても楽しい一日になりました。

一つずつ終わらせながら、少しずつ前に進む・・・・・

そうやって毎日は過ぎていくのかも知れませんね。

 


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