同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

老人ホーム演奏2・お富さんに注目!

2024-05-29 18:48:09 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化

何と、春日一、二、三、四、五、六、七、八郎の、(指折りすな!ちゅうの)歌う、「お富さん」が注目されましたよ~(笑)。
歌詞は物語仕立て、ですからね~♪










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老人ホームで演奏したよ♪

2024-05-21 16:07:25 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化

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サンボーンの愛用してたデューコフ持ってるよ♪

2024-05-15 22:39:54 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化
グラミー賞受賞した米国のアルト・サックス奏者、デヴィッド・サンボーン氏が5月12日、前立腺がんによる合併症で死去。78歳。ご冥福をお祈りいたします。
D・サンボーンが使用してた、ってんで、ボビーデューコフ(メタル)のマウスピースがバカ売れしましたね。勿論、私も使ってみましたけど、暴れてしまって、なかなか音がまとまらないので、断念した記憶があります。デューコフのマウスピースは、未だに手元にありますけど、もうこの年なので、使わないと思います。って、それじゃダメじゃん、春風亭昇太です~(笑)。
代わりにと言っては何ですが、ニューヨークメイヤーのマウスピースが二本出てきまして、こちらは使ってますよ~♪
でも、でも、土岐先生の使用してました、クラウドレイキーが自分にも合いまして、ず~っと愛用していますです~♪

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ナベサダの「白い波」をヒデとロザンナが♪

2024-05-04 08:58:54 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化

この写真のアルバムにも貞夫師匠の作曲されました「白い波」が入っていましたね。
渡辺貞夫氏がボサノバブームを起こしたのちに出したボッサのベスト盤ですね。
よく聴かせてもらいました♪

レコードアルバムタイトル
BOSSA BEST COLLECTION / SADAO WATANABE QUINTET
1967年録音・渡辺貞夫セクステット
渡辺 貞夫 (as,fl,vo,whistle), 菊地 雅章 (p), 中牟礼 貞則 (g), 原田 政長 (b), 富樫 雅彦 (ds), 宮田 英夫 (perc)
曲目
A1: WHITE WAVES [as]
A2: FAVERA (A.C.Jobim) [fl]
A3: MARIA NINGUEM (C.Lyra) [as]
A4: FLY ME TO THE MOON (B.Howard) [fl]
A5: VOCE E EU (C.Lyra) [fl,whisle]
B6: ONCE I LOVED (A.C.Jobim) [as]
B7: O MORRO (C.Lyra) [fl]
B8: LONG NIGHT [as]
B9: THE GIRL FROM IPANEMA (A.C.Jobim) [fl,whisle,scat]
B10: COISA MAIS LINDA (C.Lyra, Vinicius de Moraes) [as]

そして、この「白い波」をヒデとロザンナが歌ってまして、何と♪バックのフルートは、貞夫師匠だそうですね。初めて聴きます~♪元気いっぱいに吹いてますよ~(笑)。

ヒデとロザンナ ~ 白い波 ~   和製ボッサ最高峰 nabe-sada! (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=EhZ85v-F7jU&list=PLGCYa8r4WlLAiAN_3O_8TuhLAwqsBiJ2i&index=3
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見直した♪デクスターゴードンのアドリブ♪

2024-04-25 10:56:07 | 音楽・ライブ・楽器・演奏・芸術・文化
ジャズのテナーサックス奏者のデクスター・ゴードン(以下デックスと記す)は、私は、C・パーカーよりも古い方だと思っていましたら、C・パーカーの後輩で、S・ロリンズやJ・コルトレーンよりは先輩になるようです。
雑誌「Sax・World」に、デックスの音楽人生と楽譜「Shiny Stockings」の、アドリブが1曲分丸々載ってましたので、早速、YouTubeで聴いてみましたら、これが、いいんですね~♪
この録音は、麻薬厚生施設から出てきまして、代表作の「GO」を1962年に録音したその日にイギリスに飛び、そのまま移住し、しばらくした1966年ですね。
Shiny Stockings (Remastered 2005) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=48HMYuiv8Mw

この頃のデックスは、再婚もしましてコペンハーゲンに移り住み、パリにはケニークラーク(Ds)、バドパウエル(p)、アートテイラー(Ds)らが住んでいましたし、コペンハーゲンには、旧友のケニードリュー(p)やアルバートヒース(Ds)らが住んでいまして、地元のニールスペデルセン(Bs)やスペインの盲目のピアニスト、テテ・モントリューなどもいまして、録音が多く残っていますカフェ・モンマルトルなどで演奏したようですね。
さて、このデックスの奏法の特徴は、まず、レイドバック奏法(タイミングをジャストより遅らせる)ですね。それから8分音符は、イーブンで跳ねませんね。この曲の後半の、スーパーレイドバックでは、もはや、リズムセクションとは合っていませんよ~(笑)。


彼の音色は、ルーツが、テキサステナーなんですが、パーカーの技法なども取り入れてからは、よりおしゃれなアドリブをしていますね。
ビルボード誌は、彼のプレイを「クールでホットな演奏」と評していますが、「どっちなんだ?」と、突っ込みを入れたくもなりますけど、分かる気もいたしますです~(笑)。

デックスのアドリブ方法を簡単に言いますと、9th、7th、6thを上手に繰り出していますので、それが、おしゃれで、カッコいい演奏に繋がっていると思います。 
勿論、b9なども使用していますけどもね・・。
C・パーカーの演奏よりもゆったりしていますので、聞きやすく、気持ちがいいですね。
そのデックスの使用楽器なんですが、最初のコーンのTsaxがケースごと盗まれた後は、F・セルマーのマークⅥを愛用したようでして、MPは、オットーリンク・スーパートーンマスターの8番で、リードは、リコの3番のようです。 
                    以上です。ご清聴ありがとうございました~♪
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