でぶアメショと愛の無い生活。

まめじろうとまめぞうと
酒びたりな夫婦のお話。

食べて寝るだけ。

2022年01月09日 13時38分09秒 | まめじろうな日々


今日のぶランチはコレ食べた。

コンビーフトースト。


赤いキャップのマヨネ~ズをたっぷりぬって
コンビーフにどっさりチーズ。
最後に目玉焼きをのっけて・・・・

あ、目玉焼きの作り方を聞かれたのだが
白身に火が入って
黄身に火が入らなければいいということで

延々と弱火で
放置しとけばOKデス 8分ぐらい?


ところで昨日は・・・・

夕方、オヤジと合流して
ず~っと、ず~っと行ってみたかった
京都「仁王門 無為」へ。

ココ、たまに行ってる「二条 有恒」さんの
系列店でございまして、昨年7月にオープン。

有恒さんはもうすっかり人気店で
なかなか予約が取れないんでね。
こっちはどうだと来てみたのだが
結論から言うと
ここもすぐに予約が取れなくなるだろうなと。

電車でアペロは済んでいるので
さっそく熱燗スタート。


メニューはこんな感じ。
見づらい写真ですんまそん。

まずは先付け。

なんと3品も出てくる。


中に雲子を入れた熱々のひろうす。
揚げた香ばしさにお出汁の旨さ。
のっけからたまんねぇ。

海老・帆立、下につるむらさきと
初めて聞いた「かきの木茸」。
エノキみたいなキノコで
黄身酢とポン酢のジュレ。

伝助穴子は皮パリ。
今年初の菜の花。


こちらのお酒は、1合ないので
あれこれ種類を楽しめる。


お造りは氷見の寒ブリ、
北寄貝にサヨリをお願いする。

ぶりはおろしとお醤油で。
サヨリと北寄貝はお塩でいただく。

お料理が出るのに
ちょっと時間がかかるので・・・・

あん肝味噌で時間をつなぐ。

見えますかね?
中にねったりあん肝が・・・・

で、この木の芽と一緒にいただくのが
最高に美味しくて・・・・


そしたら追いパクチーならぬ
追い木の芽を出してくれる。

有恒さんと同じく
こちらもおくどさんがあるので、

河内鴨を炙ってもらう。
皮の香ばしさと脂の旨さ。


加賀蓮根は、たれを付けて。
炙られたタレの香ばしさがたまらん。


ぐいっといきたくなって


河豚と白子春巻き。

お塩とわざわざパウダーにした柚子胡椒で。

コレがじゅわっと、パリっと、悶絶旨し。

オヤジがブリ大根ハンターなので。

なんちぅ旨さじゃ。

もう、腹パンなのだが
次はいつ来られるか分からないので、

牡蠣かば丼。

年末のゴローさん観ました?
あれにインスパイアされたそうで

上にのってるのは川海苔。
香ばしいたれと海苔と柚子の香りと
でっかい牡蠣の濃厚さと玉ねぎの甘さ。

オヤジは海老と小柱のかき揚げ。

こちらは海苔とわさびが効いている。

どれもこれもたいっへん
おいしゅうございまスた

最後にごまプリンをいただく。
時間はもう9時。
さすがにまっつぐ帰って
まめやんにあやまりました。


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