MEMORANDUM 今日の視点(伊皿子坂社会経済研究所)

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#1943 永遠に許されない罪はあるのか

2021年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム


 先日閉会した東京オリンピックでは、金メダルをかけて戦う選手の中にも身体の各所に大きくタトゥーを施した姿をよく見かけました。

 ここ日本においても、若者たちを中心に最近でそれほど違和感なく受け入れられているタトゥー(刺青)ですが、かつては犯罪者や社会に適合できない人間が入れるものとみなされていたのも事実です。

 古来、罪を犯した者に対して顔や腕などに入れ墨を施す行為は、犯罪者への刑罰の一つとして世界的に採用されていたとされています。例えば、古代から19世紀の清朝に至るまで、中国には墨(ぼく)や黥(げい)と呼ばれれる、額に文字を刻み墨を刷り込む刑罰があったということです。

 また江戸時代の日本でも、島流しに処せられた受刑者の腕に(腕を一周する)1本ないし2本の線の入れ墨を施していたのは、時代劇などでも広く紹介されています。中には、額に「犬」や「罰」などの入れ墨を大きく入れられ、一生その姿で生きることを求められる場合などもあったということです。

 もちろんその意図は、一生その身体で罪を償えということ。いったん犯した過ちは(いくら刑期を終えて娑婆に戻ったとしても)世間様は許さないのというのが、当時の贖罪感だったということでしょう。

 翻って現代の(少なくとも法治国家を標榜する)日本では、仮に懲役刑を受けたとしても刑期を終えれば罪は濯がれた、その事実で新たに罪に問われることはないというのが建前です。一度は法に悖ることはしたけれどあの人は立派に更生した、だから暖かく見守ろうというのがリベラルな態度というものでしょう。

 しかし、そうした現代社会のリベラルの価値判断においても、「死ぬまで絶対に許されない」ポリティカル・コレクトネス(PC/政治的正しさ)というものがあるようです。

 8月2日発売号の『週刊プレイボーイ』誌では、作家の橘玲(たちばな・あきら)氏による「過去の愚行は永遠に許されないのか?」と題する興味深いコラムを掲載しています。

 「人類がコロナに打ち勝った証」であるはずの東京オリンピック・パラリンピックが、開幕前に大混乱に陥ったのは記憶に新しいところです。

 最初は音楽担当のアーティストで、学生時代のいじめ体験を語った25年以上前の雑誌インタビューが強い批判を浴びたことで辞任。次いで開幕式前日に、演出担当を務めてきた元お笑い芸人が、過去にホロコーストを揶揄するコントを題材にしたとして解任されたことを、橘氏はこのコラムで取り上げています。

 さて、話の前提として氏は、世界は巨大な「リベラル化」の潮流のなかにあり、人種・民族・性別・身分・性的志向など「個人では変えられない属性」を理由にした差別は「決して許されない」ものになったと話しています。

 ポリティカル・コレクトネス(PC/政治的正しさ)とは、こうしたリベラルな規範にのっとって発言・行動すること。近年、欧米で大きな社会問題になっているキャンセルカルチャーは、PCに反する言動をした者を、公的な活動など社会的に影響力のある地位から「キャンセル」する大衆運動で、今回が日本ではじめての本格的な事例になったということです。

 しかし、「差別は許されない」のは(もちろん)当然としても、過激化するキャンセルカルチャーには以下のような(3つの)疑問があるというのが氏の認識です。

 まず、ひとつ目は「過去の愚行は永遠に許されないのか?」という率直な疑問だということです。小学校のときの加害行為まで掘り起こされるのなら、「無実」の人などほとんどいなくなってしまう。実際、子供の頃に、障害者を笑ったりちょっとしたいじめを見て見ぬふりをしたりしたことは誰にでもあるでしょう。

 これについては、「今回のケースはあまりに悪質で特別」との反論があるが、その場合は「許される愚行と許されない愚行は、誰がどのような基準で決めるのか」という問いに答える必要があると氏はしています。

 さらに、「被害者に誠意をもって謝罪し、和解しなければ許されたことにはならない」という意見もあるが、これも民事訴訟ですら不可能で結局は金銭で解決するほかはない。つまりそうした意味で、この「被害者中心主義」は、慰安婦問題などにおける隣国の主張とまったく同じだということです。

 ふたつ目は、キャンセルの対象がきわめて恣意的なことだと氏は指摘しています。批判を浴びるのはキャンセル可能な地位についた者だけで、まったく同じ言動をしていても、そのような立場を避けていれば過去が問われることはない。ネット炎上が人格や人生を全否定する「私刑(リンチ)」に発展することもあるのだから、これはあまりに不公平に思えるというのが氏の見解です。

 だからといって、すべての人の「過去の傷」を掘り起こして批判するわけにはいかないのは当然ここと。人間の認知能力にはきわめてきびしい制約があるので、一度に何百人、何千人に怒りを抱くことはできないということです。

 そして、これが3つめのより深刻な疑問につながると、氏はこのコラムに記しています。それは、キャンセルカルチャーとは「正義の拳」を振り下ろす快感を安易に得るために、特定の有名人を「さらし者にする行為」ではないのかということ。これに不快感をもつ「正義の人」もいるかもしれないが、少なくともオバマ元大統領は、こうした理由でキャンセルカルチャーを批判しているということです。

 さて、確かに「公人であれば過去の言動にも責任がある」とする意見にも理があるかもしれませんが、それにも一定の基準や限度があってよいはずです。冷静さを欠いた(感情に任せた)PCの指摘を耳にするとき、何故かつらい気持ちになるのは私だけではないでしょう。

 そうした視点に立ち、(政治的に)正しければいつまでも糾弾する必要があるといった正義感が、いつまでも「感情的」なものであって良いはずがないと考える橘氏の指摘を、私も興味深く読んだところです。



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4 コメント

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キャンセルカルチャーはNGだが (The catcher in the lie)
2021-08-27 00:57:39
確かに永遠に赦されないこともあり、また、赦されるものもあると思います。
例えばナチの蛮行は永遠に赦されるべきではなく、欧州では未だにハーケンクロイツを表示することを禁じた法令があり、それは「表現の自由」とは別物の「ならぬものはならぬ」こととして社会一般の理解を得ています。
今回ご紹介のミュージシャンや元お笑い芸人はどうなのでしょうか?
完全な事実や文脈を把握しているわけではありませんが、少なくとも複数のリソースの報道によると、ミュージシャンの方はすでに何年も前に別の機会にこのことを指摘されており、当時は知る人ぞ知る事件だったようですが、どうも彼はその時点でかつての被害者にきちんと謝罪していないようです。
また元お笑い芸人も問題となった芸を忘れていたわけではなく、かつてそのようなネタで笑いを取ったことを自覚していたようです。
つまり二人とも、自覚しながら自らの去就を決断せず、他人からの指摘や批判が大きくなって辞めた、解任された、ということになります。

ちなみに当ブログ記事中では言及されていませんが、竹中直人氏も何年も前の自身のネタで首を傾げざるを得ないものを披露しており、他者から指摘される前にそれを理由に自分から下りています。
一概には言えませんが、その素早い判断と行動によって批判の高まりが抑えられたのかもしれません。

先の二人と竹中氏を分かつものは何なのでしょうか?
Unknown (筆者)
2021-08-27 21:48:37
コメントをありがとうございます。(^^)
東京2020会場周辺での事件性のねつ造や容疑のでっちあげの可能性に関して (匿名)
2022-01-06 14:05:51
大谷翔平選手は東京オリンピック2020には出場していませんでしたが、大谷選手との関連で東京オリンピック2020会場周辺で故意に、意図的に騒動をおこそうとしていた犯罪組織がいた可能性があったようです。
閉会式のときの会場周辺に注目した状況もありますが、東京オリンピック2020、東京パラリンピック2020の開会式の周辺に注目した状況です。

【参考1】
①投稿者は10年以上海外渡航なし(管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました)。
②投稿者はFacebook、mixi、Line、Twitter等のSNSの使用経験がありません(2021年1月6日現在)。
③【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)、東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に投稿者が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。(東京2020開会式前、閉会式後にJOCに電話やメールで連絡・報告をしていたことを管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました。)

【参考2:東京オリンピック開会式の日(開会式前)】
(1)『東京オリンピック2020年?? 開会式??国立競技場周辺ライブ??東京五輪???競技場周辺の様子??』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=YhqjcxB8lrEを視聴しました。
【注目点・警戒点】
①大谷翔平選手は東京オリンピック2020の出場予定(野球)がなかったはずですが、東京オリンピック会場周辺では開会式前から大谷翔平選手関連の話題がでている。
②警察官の中には東京オリンピック2020の開会式前に出場予定のない大谷翔平選手の話がでていると不祥事や汚職の可能性があると指摘される可能性があるから(そのような状況があるのは)まずいといっている人もいた。
③開会式前に大谷翔平選手の話をしてはいけないというアメリカの関係者がいるという話題がでていた。
④「東京オリンピック2020会場でも騒ぎになっていた人物A(投稿者)がメジャーリーガーの大谷選手に対して~。」という因縁付けみたいな内容のことをでっちあげるための事件性のねつ造行為や容疑のでっちあげ行為を目論んでいる人たちが東京オリンピック2020の開会式に会場周辺に出回っていた可能性もあった。

【参考3:東京パラリンピック開会式の日(開会式前)】
(1)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.1」』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=7qNRC-gbNfY
(2)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.2」インタビュー前編』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=lv-Nce3_XWo
(3)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.3」』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=gonmxObM0is
を視聴しました。

人物A(投稿者)がJOC(日本オリンピック委員会)にメール等で(しつこく??)確認をとっていたので確認をとっていた事をみとめたほうがよいのではないかという意見があったようです。

【重要・警戒】会場周辺のプラカードベアラー関係者以外の関係者の中の複数人が東京オリンピック・パラリンピック2020開催が終わった後しばらくたったら人物A(投稿者)が確認をとっていたという事実を隠ぺいして、東京オリンピック2020,東京パラリンピック2020会場周辺の騒動原因となった容疑者を人物A(投稿者)にする事件性のねつ造や容疑のでっちあげのような犯罪的計画があるというようなことを言っていたようです。そのような冤罪行為の計画を言っていた容疑者は摘発されるべきであると思います。

【参考4】
以前、東京都の八王子市で朝木明代議員が死亡した事件に関して「自殺説」と 「他殺説」が浮上しました。朝木議員は「万引き事件のねつ造」をされ、その冤罪的に作り上げた事件を苦にしに自殺ということで警察に処理されたようですが、実は山口組会系の後藤組という武闘派暴力団組織が朝木議員の殺害に関与していたといわれています。宗教的には宗教法人法81条に関する「宗教と金の問題」があったようです。創価学会という宗教団体が関係していたことが取りざたされました。

宗教と金(場合によっては補助金・助成金)の問題→(冤罪的な)事件性を出す、(冤罪的な)事件をでっちあげる → 騒動をおこす 
                       

このような手口をつかう関係者がいる可能性が高いようです。 これが問題視されていなかった可能性もあります。
東京2020会場周辺での事件性のねつ造や容疑のでっちあげの可能性に関して(2) (匿名)
2022-01-06 14:07:53
有名選手と関連づけたガセ情報流しや事件性のねつ造や容疑のでっちあげ等の汚職がありそうなので質問をしようとしました。日本野球機構(h)ttps://npb.jp/、(電話番号03-6400-11891)にメールや電話で連絡をしようと思いました。メール連絡は返信がきません。電話連絡は新型コロナウイルスの影響による在宅ワーク業務中が理由で連絡がつきません。MLBの選手に関する質問を日本野球機構は受け付けるのでしょうか。

【参考1】騒動の発端はアメリカの球場のベンチで以前のトラブルに(ジェスチャー付きで??)言及していた可能性があったことではないかと思われます。以下、動画サイト『You Tube』検索により個人的に確認できた範囲で(1)~(5)を挙げさせていただきます。
(1) 『大谷翔平投手は5回3安打1失点と好投したが、勝敗はつかず。(日本時間・2018年5月31日)』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=-72rjM5YB3Q
大谷翔平選手がエンゼルスのベンチで以前のトラブル(2012年あたりか??)言及していた可能性がありました。
                       ↓
(2)『2018年6月1日 試合後 辻監督インタビュー&談話』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=k3bvTYbD0d0
辻監督の背後で西武ライオンズの選手が2019年5月31日の大谷翔平選手の大谷翔平選手がエンゼルスのベンチで以前のトラブル(2012年あたりか??)に言及していたことに関する会話をしていた可能性ありました。
                       ↓
(3)『東北絆まつり盛岡(2018年6月2日) 東北6市まつりステージ 盛岡さんさ踊り リハーサル』 (h)ttps://www.youtube.com/watch?v=8CaRfpm6rMQ
大谷翔平選手がエンゼルスのベンチで以前のトラブル(2012年あたりか??)に言及していたことに関する話題が「東北絆まつり」でも話題になっていた可能性がありました。
                       ↓
(4)『6.06.2018 ロイヤルズ戦 ブルペンピッチング【大谷翔平選手】Shohei OhtaniBullpen Pitching vs Royals』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=o79BBkrcteY

取材陣:「また別な件で~という話が必要・・・。」
【警戒】取材陣の関係者の中には事件性のねつ造や容疑のでっちあげをしかねない人たち(日本人)がいる可能性があります。このような人たちは大谷選手を擁護するために特定人物に対して「別な件で~」という事件性のねつ造や容疑のでっちあげ行為する集団である可能性があります。

エンゼルスの関係者: 「別な件で~という話もいらない・・・。」
【注目】事件性のねつ造や容疑のでっちあげをしかねない人の事件性のねつ造や容疑のでっちあげ計画も不必要である(エンゼルスの関係者)

大谷選手: 「(大谷翔平選手が)一時期的・・・した話にしつこい・・・。」
                       ↓
                      2019年
                        ↓
(5)『大谷翔平が菊池雄星とメジャー初対決!(日本時間・2019年6月9日)』 (h)ttps://www.youtube.com/watch?v=oalFbbtEtO4
エンゼルス関係者:「本人に知られてはいけない。」「本人に知られないようにする必要がある。」

【警戒】エンゼルス内の伝統やしきたりはともかく、事件性のあるメジャーリーガーのためにトラブルに書き込まれたり事件性や容疑をでっちあげられたりしても当然であるとか、存在自体がならなくてはならないというのは不当です。その場合は大谷選手がメジャーリーガーや野球選手をやめればいいと思います。

大谷選手:「(埼玉県の学事課管轄の私立学校の名称)はそういう性格じゃない・・・。」

【参考2】
【警戒】取材陣の関係者の中には事件性のねつ造や容疑のでっちあげをしかねない人たち(日本人)がいる可能性があります。このような人たちは大谷選手を擁護するために特定人物に対して「別な件で~」という事件性のねつ造や容疑のでっちあげ行為する集団である可能性があります。

【6月18日】
(1)『聖火リレーライブ配信 岩手3日目① 一関 奥州 金ケ崎 北上 花巻【ちんあな
ご&女将さん】東京オリンピック 聖火リレーライブストリーミング torch relay olympics』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=s0DoEGcbOj0

①一関市:東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)をおこすことには反対。
②奥州市:東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)をおこすことには反対。
                    ↓
【6月21日】
(2)『聖火リレーライブ配信 宮城3日目① 山元 旦理 岩沼 名取 仙台 仙台空港【ちんあなご&女将さん】東京オリンピック 聖火リレーライブストリーミングtorch relay olympics』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=5CTy7rBC70E
【注目点】
岩沼:5:36:00~5:48:00、名取:6:26:00~6:53:00
仙台:7:07:00~7:17:00  仙台空港:8:00:00:~8:19 :00
①2021年6月21日の聖火リレーの周辺でキーワード的に(??)「K分町」がでているかどうか。
②2021年6月21日の聖火リレーの周辺でキーワード的に(??)「大谷翔平(選手)」がでているかどうか。
③2021年6月21日の聖火リレーの周辺でキーワード的に(??)「特定人物A」がでているかどうか。

【注意】K分町と大谷翔平選手と特定人物Aが直接関係あるかどうかは別問題。岩手県関係者は東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)をおこすことには聖火ランナーが走っていた2021年6月18日時点では反対。
                       ↓
【6月22日】
『夜の10時頃 国分町を散歩した。宮城県仙台市青葉区 2021年6月22日撮影』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=HBAGyFLhf0Q

①東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)をおこす関係者がいるかもしれないという話題はあるが・・・?? 岩手県関係者は反対していた可能性が高い。
②仮に東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)があった場合、いざという時はおれたち(K分町??)のせいにしておいてくれるか・・・的な話題あり。ただし、K分町の人が主体的に考えたのか、他の関係者が考えて東京オリンピック2020会場周辺で騒動(??)をおこそうとしたのかどうかは不明。

【参考3】
以前、東京都の八王子市で朝木明代議員が死亡した事件に関して「自殺説」と 「他殺説」が浮上しました。朝木議員は「万引き事件のねつ造」をされ、その冤罪的に作り上げた事件を苦にしに自殺ということで警察に処理されたようですが、実は山口組会系の後藤組という武闘派暴力団組織が朝木議員の殺害に関与していたといわれています。宗教的には宗教法人法81条に関する「宗教と金の問題」があったようです。創価学会という宗教団体が関係していたことが取りざたされました。

宗教と金(場合によっては補助金・助成金)の問題→(冤罪的な)事件性を出す、(冤罪的な)事件をでっちあげる → 騒動をおこす 
                       
このような手口をつかう関係者がいる可能性が高いようです。 これが問題視されていなかった可能性もあります。

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