Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

ついに鬱で動けない

2021-05-30 21:22:00 | 日記
庭にも出られない。ペチュニアがこれではどうなるか。
昨日ついにうどん粉病が初発生。
スプレーは昨日しておいたけれど今日は何もしていない。
月下美人たちの面倒も昨日。
今日はなにもしてない。
実は昨日はクリニック通院日で、整骨院へとはしご。
至って故障している体を仕事で悪化させてまともに歩けなくなって
治療費がかかったうえ副反応で今日は動けなかったわけ。
もともと悪かったから労災というわけにもいかず、自費。
仕事のためになんでこんなに犠牲にならねばならないのかといっても
生きるための銭稼がないと、元手がない人間はずっと金から
縁がないわけなので、働けなくなったらもう人生おしまいなわけよ。
別に終わってもいいのだけれど、死ぬまで生きなければならない義務っていうのがあるらしいんだよね。とても面倒なんだけど。
生きることに目的なんか持ってないけど、生きることが結果。
これ以上はわからない。

満月美人 花芽が生長

2021-05-30 14:01:16 | ガーデニング
落ちると思っていたが、まだ生長中。
毎年最初の花芽は落ちていたから。
これが理由。関連しそうな気象データは今持っていない。
なけなしの金で、有機酸などを葉面散布。
力出してね。これで開花まで持っていけるか?!
食用酢でも十分と言われても台所に酢がない。買うなら同じかと。
酢の物など酢を入れる料理作らない。
市販の調味料使っているので買ってない。寿司も作らないから酢飯もない。
餃子に酢を使って食べない。酢が存在しないから。
でも安心はできない大きさ。この株は花咲かせすぎて更新が必要なのだよ。
挿し木か植え替えで新根を発生させないといけないのです。


この親からこの子。

2021-05-29 17:20:25 | ガーデニング
無限花序とはよく言ったもので、昨年春からずっと咲いている。
もちろん巷でいう無限とは意味は違うのだろうけど、
この実生のペチュニアは、花芽ばかり着いて花がらを摘んでいるだけで
茎をのばしずっと咲き続けている。
冬にはほとんど葉もないのに茎と花がらを摘んだ花茎が光合成をしているのか
花を絶やすことがなかった。そしてまたペチュニアのシーズン。
色が露光の問題で飛んでるところがあるけど仕方ない。
枝の隙間からやっと芽が出たのにすぐ花芽に。
昨シーズン秋のこと、いくつか実をつけさせて熟させ
株元に播種しておいた。本当は別のポットやトレイに蒔くべき。
この春にポット上げしていくつか咲いたのが今週火曜日の記事にあげた
今日は前回の花が大きく咲いた写真をアップ。
斑がない😢 
色と花型は似てる。

同じように作った苗もあるが、親はどれかわからないのはこれ。
何とも言えない😑 


また雨かぁ

2021-05-26 22:09:34 | ガーデニング
今は持ち家でないので、車庫にあるような屋根つけられないし。
軒下に格納できる数も知れている。
乾いた鉢もあるし切り戻せばいいということも聞いたので、
いくつかは放置。というか真っ暗でよく見えない。
皆既月食も見えなかった。天文ショーは外ればかり
ここのところ。
満月美人の花芽はまだ落ちてないけど
だめだろうな明日は一気に気温降下、土曜日は真夏日かもしれない。
でも葉面散布する栄養素でもあれば落花しないという話も。
台所見たらお酢すらない。
有名メーカーの肥料買う金もなし。
つらいわー

何もしなければ、うまくいくわけがない。

2021-05-25 23:58:31 | ガーデニング
今まで、訪花昆虫頼みの交配で今までなかったペチュニアを楽しむのが、
楽しみの一つだった。でもシーズン終わって消えていく品種も多かった。
今年は何か守りに入ってしまって、先日失った品種も今までなら気にしなかったのに
数年間居てくれたものがなくなることに寂しさを覚えた。
今シーズンに向けて紫花白覆輪絞りの株から取れた種をまいて育てたのだが、
開花に至ったけれども、うまくはいかない。
自家受粉か、他家受粉かわからない種子だからか、
もちろん人工授粉しても組み合わせがわからないから
どうなっていたかわからない。
知識が足りない、文献よく読んでない、実践が足りない。
全て花と昆虫に任せきり。それでも自然の芽生えをポットに入れただけでも
今シーズンは頑張ったと思う。
でも、結果こんなの。ありがちな単色花。

次は蕾の時は紫で期待してたんだけれど、紫の覆輪がうまく発色せず、
ベイン(脈)の紫も強くないものができた。

これはこれでいいというけど納得できない。


その前に定植したけど少し徒長気味だったものを摘心した画像があった。
ベインは出てるけど、中輪かぁ。うちは風が強いから匍匐性はちょっと困るんだよなぁ。
中輪のほうが風には煽られにくいけど大輪志向なのでこの花壇は。

次に毎年出てくる定番。固定品種になったのかな。

もとはサフィニアみたいな匍匐系で花型は切れ込みが大きくベインが目立つ
大輪だったけど、この庭には白の丸花系の遺伝子頻度が多いので
この形に落ち着いてしまっている。
昨年まではフリンジが入っている株もあったが、
今年は越年できなかったようだ。
写真がgoo blogではクリックして拡大、元の写真にアクセスする機能がないので、画像データが小さく、
花の特徴がいまいち伝わらないことが不満だ。ヤプログはなんか使いやすかった。
GMOがサービス止めちゃったからなんだけど。
こちらに来て目を留めてくれる人が多くなったから良しとするか。

結局、仕事やいろいろなことがうまくいってないし、鬱の周期に入っているのか、なんかネガティブだ。
と言ってポジティブになった時も怖い。
それは躁状態のまずいもの。今はある程度コントロールされているからいいけれどね。
プロではないし畑もない。やる気もちょっとしかない。そりゃいいものできるわけないや。協力してくれる人もいない。
自分が生きていくことに協力してくれる人がいるだけでも感謝しなければいけないんだけどね。

悲しいことに。さようならペチュニア。

2021-05-23 17:51:23 | ガーデニング
意を決して剪定を計画。しかしやはり体調悪く、午前中ダメ。
昼。直射日光が強くダメ。暑い。
午後になって少し建物の影に入り作業開始。
いくつか芽のあるところで切り戻す。
しかし、芽もないものもあるこれは咲かせて終わりだ。
同じものがたくさんあるので種子もいらないだろう。

だが、気が付かなかった問題の株があった。
つい最近に本来の色が出始めたと記録したもの。
萎れ始めたので水が足りなかったのか、風で枝が折れたのかとみていた。
というか、ここ数日、アルミ花段を見てあげられなかった。
今日すっかり萎れておかしいと思い鉢から抜いてみた。
中はアリの巣になっていた。根もすっかり切れてしまい、
枝葉を切って植え替えればいいかと思ったがあまりにもスカスカで
芽もない。諦めが早すぎるといってもこれから用土を調合するのも
間に合いそうもない。今、在庫がないのだ。
土は広げてアリ用の殺虫剤で殲滅。
アブラムシもいないのに何でと。
貴重な品種を失った。市販品は高額だけどどこかにいるわけで
たとえうちのが枯れても生き残っている。
自家採種してできたものはうちだけのもの。
しかも同じものもなく種も取っていない。
うちの庭から一つ消えたのはこれ。

やはり目を離すと確実に庭が荒れていったり枯れるものが出る。
もう一株、アリにやられていた。
周りの株は、バケツの中に水を入れて沈めた。
なぜ気が付かないのか、アブラムシもいないし、このペチュニアの粘液のためか全くアリは姿を見せなかった。退治後、段を移動していたのを発見した。
枯れた原因は別にあるかもしれないが、もうぐらついていて根が切れていた。
挿し木も発根しにくいタイプで、何度か試したが成功したことはない。
ミニバラやクレマチスは簡単なのにね。
とにかく諦めたというか見殺し。つらい。

他にはハンギング用の鉢が、かける場所がなくて退避していたものが
一つ倒れていた。まだこれは剪定して仕立て直せた。
パニックになり今日の予定はほとんどうまくいかなかった。
ジャーマンアイリスの増し土もしないと根茎がぐらついて倒れてしまう。
仕事もきつくて休むし、庭もできない。
仕事はおそらくハードにして自己都合退職にするためだろう。
会社都合での契約満了で何のペナルティがあるんだ?
自分のところの契約社員をすべて自己都合にしているからと言って
派遣にまでそのスタンスを押し付けるなと。
明日から仕事行く気力もなくなってきた。
というか毎日行きたくない仕事場ってここが初めてだ。
辞めても今もうどこも雇ってくれないだろうし、
このチキンレースはつらすぎる。

梅雨入り前、やることだらけ。でもやれるのか?

2021-05-22 23:10:07 | ガーデニング
前回のブログに満月美人の花芽の画像UPしました。
冬に屋内へ収納するため茎をバッサリ切ってしまっているので、
花芽を養うこともできないし、
気温の変動が激しいためおそらく開花には至らないでしょう。
梅雨明けまで、または秋まで咲かないのが今の現状。
咲かせるための方法は、Webを探せばいくらでも出てくるけれど
月下美人類の手間が毎年かけられない状態。それでも咲くから。

次はペチュニア剪定。
早めに咲き終わって下葉がまだ枯れ落ちてないものを思いっきり剪定して肥料やったらこんな感じ。
白花はいくらでもあるから捨てる覚悟でできる。

赤い花は躊躇してできなかったもの。
先日の雨風ですっかり花が痛み下葉も枯れて切ったところで
元に戻るかわからず。摘心と枯葉取りと花がら摘みのみ。

こちらはさみしくなった花壇。
野良ニゲラと弱ってるガーベラ。
そしていつの間にか伸びてしまった雑草のムラサキカタバミ。


週末とシフト休みにしかできない上、
体調崩して休んでいるから作業進まない。
結局、万年青は諦め富士砂撒いた。
恒例の夏花壇は、何もやらないのが基本。土づくりと雑草抜きのみ。
悲しいかなせっかくの花壇も春のみしか使ってない。
ボールプランターとアルミ製三段花置きのみ使用。
それも暑い夏は放置なんだよなぁ。今年はどうなるやら。
夏の間はブログも休止としているときもあったしね。

ジャーマンアイリスも終わり

2021-05-19 22:49:39 | ガーデニング
今年はゴールデンウイークから咲き始めたアイリスも
ついに見納めです。予備の芋(根茎)に着いた花が最後だ。
仕事帰りもう暗くてシルエットのみ。
もうメインの畝には花は着いていなかった。
日曜日晴れたら花茎の切り落としと枯葉取り、除草だね。
その後、軽石でも追加しておこうかな。
それにしても日本の標準時が明石だから関東は日の出\が早く、
暮れるのが早い。サマータイムを導入する必要はないが、
帰宅してから作業できない。17時上がりの仕事に替えられないかな。
というか昔、田舎の農家は、朝飯前といって陽が出たら作業して
帰ってから朝食だったなぁ。
でも今の体力では無理。だが少しずつ体重落として体の負担減らす
努力してる。際限なく太るところだったから気を付けてる。
コレステロールは正常だけど、中性脂肪は異常だからね。


謎の中小輪咲きペチュニア

2021-05-18 22:28:40 | ガーデニング
単色咲きばかりと以前書いたが夏になってみないとわからない。
そういうニュアンスの記事を書いた。
今回は花の径の問題。
毎年なぜか小輪、中輪咲きのペチュニアが出る。
買った覚えはない。
今回も蕾の段階で、紫の覆輪絞り咲きを期待したのだが、
咲いたらこれは何?


午前中体調不良で、庭に出たらもう天気は悪いし散々な写真だが。
もう少し大きな写真で見ると
匍匐性、中輪丸型の花、芯の脈に紫色。中央の斑はやや黄色。白い覆輪がかすかに見える桃色花。
名前でも付ければ売れるだろうか。
ライセンスも企業の後ろ盾がないから単なる出来損ないと評価されるのだ。
期待通りは自然交配である限り望めない。
もっともメーカーさまには悪いのですが、いまだに昔の情報化社会の流れで、
かっこいいとかしゃれた名前つければ付加価値が上がるとして
やけに高い苗を売ってませんか?
どこのパンジー・ビオラ、ペチュニアその他もろもろみーんな。
名前で値段がついているようなものがあるのではと。
昔、情報化とは機能や実用性とは関係ないデザイン・形状、名称などに
付加価値を求める社会である。と今から何年前だったか大学の講座で聞いたことがある。
詳しいことは講義ノート探さないとわからないけど。
なんか何とかベリーと〇色ハートと何かがごちゃ混ぜって感じのペチュニア。
茎が太いのは好天時に液肥と置き肥が一気に効いたからかな。
液肥なんかどこのでもいいと思っていたけどやはり銘柄ですかね。
それともタイミングかな。
これから日射量が落ちるから、またほかの栄養剤が必要か?
梅雨入り早すぎると思う。きっと関東も。
ペチュニアにとっては一番つらい時期だよ。
掲示板見てもやっとさきはじめた、見頃なのに剪定なのかとか
同じ悩みを持つ人がいた。
逆に梅雨だから仕方がない切り詰めるぞという人もいた。
何が正解かはそれぞれの事情、思惑、考えがあるから選べない。
一番ダメなのは私みたいにグズグズしているだけで決断できないこと。
この性格は変わらないんだな。もう半世紀生きているのに。