AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

☆【随時更新】AKB48/坂道グループ 2023秋の音楽特番出演情報☆

2023年12月06日 23時12分00秒 | AKB48グループ/坂道グループ

こ~んばん~わ


AKB48/坂道グループ 2023秋の音楽特番出演情報


①「CDTVライブ!ライブ!100回記念3時間半スペシャル」(TBS、10月9日)

AKB48 
「アイドルなんかじゃなかったら」
NMB48 「渚サイコー!」
櫻坂46 「承認欲求」(初披露)


②「ミュージックステーション2時間スペシャル」(テレビ朝日、10月20日)

櫻坂46 「承認欲求」


③「ミュージックステーション2時間スペシャル」(テレビ朝日、11月10日)

日向坂46 「君は0から1になれ」


④「テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023 ~一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発~」(テレビ東京、11月15日) 

AKB48 「Everyday、カチューシャ」
NMB48 「渚サイコー!」
乃木坂46 「Monopoly」(初披露)
櫻坂46 「承認欲求」


⑤「ベストヒット歌謡祭2023」(日本テレビ、11月16日)

NMB48 「渚サイコー!」
乃木坂46 「Monopoly」


⑥「ベストアーティスト2023」(日本テレビ、12月2日)

乃木坂46 「Monopoly」
日向坂46 「Am I Ready?」


⑦「2023FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ、12月6日) 

乃木坂46 「Monopoly」

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日向坂46四期生、1ヶ月に及ぶ『新参者』全10公演を完走!成長を感じさせる歌とダンスで観客を魅了

2023年12月06日 22時50分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ



















 乃木坂46五期生、櫻坂46三期生、日向坂46四期生の坂道グループの新メンバー(新参者)が2023年11月3日(金)から12月3日(日)まで、1ヶ月にわたって実施したロングラン公演『新参者 Live at THEATER MILANO-Za』。その日向坂46四期生の最終公演が11月30日、東急歌舞伎町タワーにある劇場・THEATER MILANO-Zaにて開催された。

 各グループ10公演ずつ、計30公演が行われたこのライブは、チケットが全公演即完売。これを受けて、各グループの最終公演ではネット生配信や映画館のライブビューイングが行われ、この日の日向坂46四期生公演の模様も大勢のおひさま(日向坂46ファン)がモニターやスクリーンの前で見守った。

 ライブは日向坂46四期生はじまりの1曲である「ブルーベリー&ラズベリー」から、勢いよくスタート。センターの清水理央を中心に、ステージに立つ11人はキラキラした笑顔を振り撒きながら、熱のこもったパフォーマンスを見せる。そんな彼女たちを前に、客席は白いペンライトで染め上げられ、この公演を通して四期生がテーマに掲げてきた“一体感”が伝わるステージが、早くも展開。そして、日向坂46のデビュー曲「キュン」では藤嶌果歩が、さらにグループのルーツであるけやき坂46のはじまりの楽曲「ひらがなけやき」では渡辺莉奈が中心に立ち、先輩たちの意志を引き継ぎつつ、自分たちらしさもしっかりアピールした歌とダンスを届け続けた。

 続くブロックでは「ドレミソラシド」「ソンナコトナイヨ」「アザトカワイイ」と、日向坂46の代表曲が連発。それぞれ正源司陽子、石塚瑶季、藤嶌がセンターを務め、先輩たちが作り上げた世界観を踏襲しつつ、今の四期生らしいがむしゃらさが強く打ち出されたパフォーマンスを提示した。その後のMCでは、小西夏菜実の口からこの日がけやき坂46結成8周年記念日であることが告げられ、「そんな日に『新参者』最終日をさせていただくことを、本当に幸せに思います」と伝える。そして、けやき坂46『走り出す瞬間』期の衣装に身を包んだメンバーは、「それでも歩いてる」「イマニミテイロ」「僕たちは付き合っている」とけやき坂46が大躍進を遂げる前後の楽曲を披露。各曲で平尾帆夏、小西、竹内希来里が中心に立ち、それぞれの曲が持つ空気感と今の四期生の空気感をリンクさせた、このタイミングだからこそのパフォーマンスで観る者の心を揺さぶり続ける。

 また、「ひらがなで恋したい」「ハッピーオーラ」といったアッパーなけやき坂46ナンバーではギアを数段高く入れ、エネルギッシュなステージを展開。前者では宮地すみれ、後者で山下葉留花がセンターを担当し、メンバー1人ひとりが主役となってこのステージを作り上げていることが伝わる。そして、そのまま「ときめき草」へと突入すると、会場の空気はよりエモーショナルなものへと昇華し始める。

 ライブ中盤には、日向坂46四期生のレギュラー番組『日向坂になりましょう』にちなんだトークパートに突入。番組内で学んだことの成果を見せるべく、選ばれたメンバーがお題に沿った即興演技にチャレンジした。

 場の空気が和んだところで、ライブもいよいよ後半戦へ。ブルーの衣装に着替えた11人は、自身のオリジナル曲「シーラカンス」で再び会場の熱気を高めていく。センターの正源司を筆頭に、熱のこもったダンスと歌で魅了したかと思えば、続く「キツネ」ではメンバーの熱気に負けじと力強いコールを連発。また、清水の「もっともっと私たちと一体感、作れますか?」を合図にコール&レスポンスが繰り返されると、今度は平岡海月をセンターに迎えた「誰よりも高く跳べ!2020」でクライマックスと呼べるほどの盛り上がりを見せる。ブレイクパートでは、平岡が客席を煽りまくってから「おひさま、跳べーっ!」と絶叫。さらに、研修生時代からパフォーマンスし続けてきた思い出の1曲「青春の馬」では、それぞれが抱える思いやメッセージをしっかり届けようとする強さが伝わる全力の歌とダンスで観客を圧倒させ、その流れから藤嶌センター曲「見たことない魔物」で会場の熱気が最高潮に達して、ライブ本編は終了した。

 おひさまの「日向坂 四期生」コールに応えるようにステージに戻った四期生は、平尾の「この『新参者』を毎回一合目、二合目と登っていきて、今日で最終日、頂上。今日は今までで一番熱いロッククライミングを披露したいと思います!」の挨拶に続いて最新楽曲「ロッククライミング」を堂々とパフォーマンス。険しい道のりを全員で乗り越えようとする姿が投影されたこの楽曲では、現在活動休止中の岸帆夏を含む12人で、笑顔で乗り越えていこうとする、そんな強い決意が随所から伝わった。

 最後に曲に入る前に、メンバーを代表して正源司が現在の心境を口にする。彼女は「この公演をスタッフさんからお聞きしたとき、私たちはすごく不安を抱えてしまいました。(ほかのグループと)比較されてしまったり、私たちが10公演どう乗りきれるのかということで、たくさん悩むこともありました。一番私が心配だったのが、日向坂46にとっておひさまにとって、とても大切な楽曲を私たちが披露することを、皆さんが受け入れてくださるのかということ。そこから、私たちは今自分たちに何ができるのかをすごくすごく、何度も話し合いをして、たくさん考えてきました。でも、最初は意見も言いづらい子だったり、なかなか発表が得意じゃない子でも、少しずつ自信を持って意見を出し合おうという気持ちが芽生えてきて、今回私たちが目指している“一体感”を感じられたかなと思いますし、団結力もしっかり付いたかなと思います。これから岸くんも含めて、私たち12人で先輩方に追いつけるように、そして未来に輝く日向坂46に向かって、精一杯頑張りたいと思っています」と力強く宣言すると、続けて宮地が「私たち四期生が『新参者』に込めた思いを、最後まで受け取ってください」と告げ、ラストナンバー「JOYFUL LOVE」を愛情をたっぷり込めて披露。おひさまのペンライトによって虹色に染め上げられた会場は、おそらくこの日世界中でもっとも多幸感に満ち溢れた場所だったのではないだろうか。

 こうして、予定していた楽曲をすべて披露し終えた四期生だったが、それでも彼女たちへの「日向坂 四期生」コールは鳴り止まない。すると、藤嶌の書いた書道の文字をあしらった“一体感”Tシャツに着替えた11人がサプライズで現れ、平岡を中心に涙ながらに感謝の気持ちを伝える。そして、最後の最後にけやき坂46時代の楽曲「車輪が軋むように君が泣く」を全員で歌い継いでいくと、会場はさらに温かな空気に包まれる。曲中、藤嶌が「私たちは皆さんが胸を張って『日向坂四期生大好きだ!』と言えるような、そんな集団でずっとあり続けたいと思います。今日は本当にありがとうございます!」が告げる場面もあり、その後会場が歌でひとつになったところで、全10公演におよんだ日向坂46四期生による『新参者 Live at THEATER MILANO-Za』は終了した。

 すべてのパフォーマンスを終えると、藤嶌は感極まりながら「皆さんがいたから、こうして私たちは笑って泣いて、このステージに立つことができています。イヤモニから聞こえる皆さんの声が大好きでした。私たちにもっともっと、もっともっと頑張って、絶対に素敵な集団になろうねと思わせてくれたのは、皆さんでした。皆さんがいなかったら、ここに立つことはできていなかったと思います。私たちはこれからもずっと、皆さんとずっとこの道を歩いていきたいです」とおひさまに伝え、最後は11人がオフマイクで挨拶をしてステージをあとにした。

 この経験は間違いなく、四期生たちにとって非常に大きな糧になるはず。今後彼女たちがどんな成長を遂げるのか、ぜひ注目してもらいたい。

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櫻坂46守屋麗奈、ロッテユニフォームでの笑顔SHOTに反響「似合いすぎやろ!」「可愛すぎる」

2023年12月06日 22時33分00秒 | 櫻坂46

こ~んばん~わ



櫻坂46・守屋麗奈


 12月4日、櫻坂46の守屋麗奈がInstagramを更新した。

 守屋は自身のInstagramアカウントにて、「ZOZOマリンスタジアムでライブをさせていただいて 千葉ロッテマリーンズさんのユニフォームを作っていただきました。 嬉しい〜」「ありがとうございました。」とコメント。

 同時に、名前と“46”の背番号が入ったユニフォームを着用してピースをしたバックショットや、笑顔の写真などを掲載した。

 この投稿に、SNS上からは「マリーンズファンが羨ましい」「後ろ姿でさえも愛おしい」「可愛すぎる」「ユニフォーム似合いすぎやろ!」などの反響が寄せられていた。

 櫻坂46の5thシングル表題曲「桜月」でセンターを務めるなど、人気メンバーとして活躍中の守屋。2023年はNetflixで配信中のドラマ『離婚しようよ』にも出演し、女優としても活動している。なお、今回触れていたZOZOマリンスタジアムでの櫻坂46ライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」は、11月25日と26日に開催された。


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乃木坂46梅澤美波、クマ耳帽子×Y2Kファッションの衣装SHOTに「可愛いにも程がある」「天才的」の声

2023年12月06日 22時18分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ



乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


 12月4日、乃木坂46・梅澤美波がInstagramを更新した。

 梅澤は、自身のInstagramアカウントにて「年末になり、歌番組も増えてきました〜」とコメントすると、グループの楽曲『おひとりさま天国』のMVで着用したY2Kファッション風の衣装姿での写真を公開。

 なお梅澤は、12月2日に日本テレビ系で生放送された『ベストアーティスト2023』には、この衣装で出演していた。

 この投稿に対し、SNS上のファンからは「クマ耳みなみん可愛いにも程がある」「Y2Kファッションの梅ちゃん可愛すぎ」「天才的にかわいいよ」「疲れふっとぶ可愛さ」「反則的な可愛さ」などの反響が寄せられている。

 乃木坂46の3期生として加入し、現在はグループを引っ張るキャプテンとしても活躍する梅澤。雑誌『with』では専属モデルを務めるなど、ファッションの分野でも存在感を発揮している。


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櫻坂46、一期生の卒業で加速する“世代交代” 成熟期迎えたグループは壁を乗り越えられるか

2023年12月06日 22時02分00秒 | 櫻坂46

こ~んばん~わ


 11月25日、26日にZOZOマリンスタジアムにて開催された『櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』の初日公演で一期生の土生瑞穂がグループを卒業。それに引き続き11月29日には同じく一期生から小林由依の卒業も発表された。2024年1月31日、2月1日には国立代々木競技場 第一体育館にて小林の卒業コンサートが開催される。ここ数年の櫻坂46はキャプテンを務めた菅井友香をはじめ、多くの一期生が卒業していった。その都度、櫻坂46における“世代交代”が強調されてきたが、土生と小林の卒業、二期生の成長、そして三期生の加入を考えると、今がまさに本当の世代交代を迎えていると言えるのではないだろうか。


櫻坂46『承認欲求』

 今年は坂道研修生の6人が二期生として加入してから約3年ぶりの新メンバーとして、三期生11人が加入という大きなトピックがあり、春には大規模な全国ツアー『櫻坂46 3rd TOUR 2023』を開催、さらには7月にフランス・パリにて開催された『Japan Expo Paris 2023』や8月のマレーシア・クアラルンプールでの『Japan Expo Malaysia 2023』をはじめとした海外イベントにも精力的に出演し、櫻坂46の海外での広がりを知るきっかけとなった。加えて衣装、MV、ダンス、CDジャケットなどのクリエイティブな側面が見られる『櫻坂46展「新せ界」』も開催し、グループとしての確固たるブランドを誇示。これまでのモーニング娘。やAKB48などがそうであったように、グループの隆盛は10年が一つのボーダーラインと言われることが多い。櫻坂46も欅坂46時代から数えると約2年後に“10年”のタイミングを迎えることとなるが、ここまで順調に世代交代のバトンを繋いでいるように感じる。

 まずは一期生について見てみると、平手友梨奈の脱退、そして織田奈那や鈴本美愉といったメンバーが相次いで卒業した2020年は、グループの存亡について悲観的な見方をするファンも多かったが、渡邉理佐や菅井友香らが卒業した2022年にはそのような声は少なくなった。それはやはり、グループに残ってきた上村莉菜、小池美波、小林、齋藤冬優花、土生の存在、そして後述する二期生の活躍が大きいと言えるだろう。

グループを支えてきた一期生の存在

 2023年までグループに在籍していた上村、小池、小林、齋藤、土生の5人に共通するのは欅坂46から櫻坂46への改名、体制変更という大きな局面に直面しながらも、グループのため、そしてメンバーのために活動を続けてきたということ。齋藤は『EX大衆』2023年7月号(双葉社)のインタビューの中で「3、4年前の自分に『この5人が残っている』と言っても信じないはず。ただ、それぞれ芯が強いので、意味があって残っている5人だと思います」と話していた。しかし、紛れもなく、この5人がいたから今の櫻坂46があると言っていいだろうし、実際に一期生の存在があったからこそ、二期生、三期生へバトンが繋がれているのだ。そんな一期生の「たくさん刺激を受けてます」(齋藤)、「欅坂46のときの経験があったから、二期生は櫻坂46でのびのびと楽しくパフォーマンスできているんだろうなと思うんです」(上村)といった言葉からも、二期生への信頼がうかがえるし、何よりも良い関係性が築けていることが伝わってくる。こうした空気感の醸成も一期生が担ってきたところがある。今回卒業を発表した際の「改名時は胸を張ってグループの名を言えないこともありましたが、今は胸を張って、誇れるグループになれた実感があります」(※1)という小林のブログでの言葉を読んで、筆者は胸が熱くなった。間違いなく、そんなグループにしてきたのは小林をはじめとした一期生の存在が大きい。

メディア、楽曲の両方でグループの中心を担う二期生

 二期生に目を向けると、守屋麗奈、田村保乃、増本綺良といったメンバーが朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のシーズンレギュラーを務めたほか、大園玲がラジオ番組『櫻坂46の「さ」』(文化放送)にて初代MCを務めるなど、メディア出演の多くを担っている。井上梨名、大沼晶保、武元唯衣、増本がレギュラー出演する『サクラミーツ』(テレビ朝日)での活躍を見てもバラエティでの中核は二期生である。


櫻坂46『Start over!』

 そんな彼女たちの覚悟の強さを感じたのが「Start over!」だ。活動休止中の遠藤光莉を除いた一期生と二期生全員が参加した同曲のMVでは“解放”がテーマになっており、オフィスを舞台に現代に生きる私たちを縛り付けるルールを取っ払って各々が踊り狂う姿は力強く、それでいて神秘的な美しさもある。この映像を見たときにまず浮かんだ言葉は原点回帰。とはいえ、単なる欅坂46時代への懐古ではない。過去を受け入れつつも、未来へと挑戦し続けるグループの意思が見えた。そんな楽曲の中心にいるのはセンターの藤吉夏鈴をはじめとした二期生。彼女たちが一期生のバトンを受けて、グループの未来を担っていく。

三期生の成長と飛躍

 さらに、“世代交代”というワードを一層強く感じさせる出来事が三期生の加入である。彼女たちは欅坂46と櫻坂46に憧れを抱いて入ってきた世代だ。筆者はドキュメンタリー『私たち、櫻坂46三期生です』での涙を流しながらも真摯にパフォーマンスに向き合い続ける11人の姿が今も脳裏に焼きついている。

 今年は加入したばかりの彼女たちにとって目まぐるしい1年だった。恒例の『おもてなし会』を経て、初めて全国ツアーに参加、『IDOL RUNWAY COLLECTION Supported by TGC』では三期生メンバーだけでステージにも立った。ドキュメンタリーではまだまだ発展途上だった彼女たちが怒涛のスピードで成長していく姿はなんとも頼もしい。


櫻坂46『静寂の暴力』

 これまで発表してきた三期生楽曲は谷口愛季がセンターの「夏の近道」、山下瞳月がセンターの「静寂の暴力」、中嶋優月がセンターの「Anthem time」、小島凪紗がセンターの「マモリビト」の4曲だ。中でも「静寂の暴力」で見せたパフォーマンスは三期生の集大成とも言えるものだった。それが表れていたのが『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』でのこと。センターステージに現れた山下がメインステージで待ち受けるメンバーと合流してパフォーマンスが始まると、ラストサビに入る直前に一瞬の静寂が訪れ、メンバーの息遣いだけが会場に響きわたる。その光景は息を呑むほどに美しかった。


 そして12月2日まで全10公演にわたって開催された三期生だけの公演『新参者』を完走。最終公演では欅坂46時代の楽曲「語るなら未来を…」を披露したが、印象的だったのは村山美羽の「私たち三期生が気持ちを込めて、先輩たちが大切にしてきたものを引き継いでいきます」という力強い言葉。先輩の思いを背負っていくという覚悟は本物だ。

 一期生が後輩へバトンを託し、二期生・三期生はその思いを背負ってグループを未来へと繋いでいる。三期生の個性的なキャラクターを見ると、一人ひとりがそれぞれのフィールドで活躍していくのはそう遠くないだろう。櫻坂46のDNAはしっかりと受け継がれていく。

※1:https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/53637

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