AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

☆日向坂46正源司陽子『新参者』公演を終えて思うグループの“未来”☆

2023年12月17日 21時55分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ





 アイドルグループ「日向坂46」の正源司陽子が、12月22日(金)に発売される『BRODY2月号』の表紙&巻頭ページに登場している。

 「過去」と「未来」というテーマで撮影された24ページにわたる巻頭グラビアは、古びた地下街の地面に降り立つような彼女の様子が写し出される印象的なカットから始まる。

 続くページでは市街や住宅地をさまよう様子や、室内で楽器を弾いたり、ロボットと戯れたりする様子などを収めた。また、終盤では今までのグラビアの常識を覆すようなギミックが用意されているという。レトロと近未来を行き来する中で、この先の新たな時代を予見するような期待感あふれるグラビアは必見の内容だ。

 インタビューでは、全10公演を日向坂46四期生で駆け抜けた『新参者』公演について改めて振り返り、メンバーと支え合った思い出や、ステージに懸ける思い、そして改めて自身とグループの「未来」について語っている。

 続いては、同じく日向坂46の四期生の清水理央がインタビューに登場。『新参者』全10公演を終えた翌日に敢行されたインタビューでは、白熱のステージの模様を余すことなく語り、大きな感動に包まれた『新参者』公演を改めて振り返ることのできる内容となっている。

 41ページにわたり、日向坂46の行く先を担う四期生のメンバーが登場する今号。四期生、そしてグループの現在と未来を見据える全ての人に届いてほしい1冊に仕上がった。

 ほかにも、≠MEからは8thシングル『アンチコンフィチュール』でセンターを務める冨田菜々風が登場。ステージ上で輝きを放ち続ける彼女が、今回のグラビアでは煌めく夜の街に繰り出し、今までとは違う新たな一面を解き放つ。

 また、TikTokで楽曲が大きな話題となり、1月には横浜アリーナ公演の開催が決定している超ときめき♡宣伝部より、菅田愛貴が中面グラビアに登場。“令和イチかわいいアイドル”と称される圧倒的なビジュアルが誌面に美しく写っている。また、水着グラビアページでは、斉藤里奈、麻生果恩、斎藤恭代が登場し、誌面を彩る。

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乃木坂46『Monopoly』の初週地域別販売動向を過去作と比較調査

2023年12月17日 21時34分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ





 2023年12月13日公開のBillboard Japan週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”(集計期間:2023年12月4日~12月10日)で691,515枚を売り上げて首位を獲得した乃木坂46の『Monopoly』。

 12月6日にリリースされ、初週でハーフミリオンを突破した同作は乃木坂46の34thシングルで、初回仕様限定盤Type-A・B・C・D、そして通常盤の5形態でリリースされている。また、遠藤さくらと賀喜遥香が表題曲のセンターを務めている。

 ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し『Monopoly』の販売動向を調査する。



 グラフは『Monopoly』と2023年8月リリースの33rdシングル『おひとりさま天国』、そして2023年3月リリースの32ndシングル『人は夢を二度見る』の実店舗での発売初週の地域別販売比率のグラフとなる。また、一般的なシングルの販売比率とも比較するため、2023年の1月2日から12月10日までに発売された全てのシングルの販売比率も全シングルとしてグラフに追加している。

 グラフを見てみると、『Monopoly』の販売比率は前作『おひとりさま天国』からかなり変化しているということがまず目に入る。どの作品も関東の比率が突出しているが、『Monopoly』は3作の中で一番その数値が低い。『おひとりさま天国』が関東の販売比率を前々作『人は夢を二度見る』から10%以上伸ばしたのに対し、『Monopoly』ではそれが逆に15%近く減少した形となっている。ただ、『Monopoly』は関東以外の地域ではどれも前作から比率が伸びており、中部(9.3%→13.8%)と近畿(8.7%→14.4%)は特にそれが顕著だ。

 全シングルと比較すると、『Monopoly』と『人は夢を二度見る』はかなり全体に近い比率になっているのに対し、『おひとりさま天国』は前述の関東での伸びにより全体とはかなり差のある比率を見せている。前作とだけ比較すればその変化量は大きく見える『Monopoly』だが、比較対象を広げると、むしろ前々作に近い比率(関東、中部、近畿以外の地域がずべて±1%以内の差)に戻っていることが分かる。

 前作ではなく前々作の販売比率の傾向に改めて接近した結果となった『Monopoly』。前作『おひとりさま天国』、前々作はそれぞれリリースから14週連続でチャートインし続けた。『Monopoly』が、2週目以降に今回比較した過去作のようなチャートアクションを見せていくのか、注目していきたい。

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