寝転がって気軽に思いました😚😚

寝転がって気ままに思いました。の続編です。
たぶん、おもしろいと思いますのでお立ち寄り下さいな。

記念硬貨・・

2023年04月30日 08時45分51秒 | penhorse813@gmail.com

   おはようございます   ヘヘ

ちょっと早いですが 梅雨入りを思わせる長雨が昨日今日と続いています。

確か昨日からゴールデンウイークらしいのですが こっちは、前にも紹介しまし

たとおり 年中無職の透明(笑)ですから世間…マスコミが盛んに煽(あお)っ

てます 大型連休など屁の河童(失言ですか)コチトラ は年中休みの365連休ダゼ!

と笑ってるのですが、実情は気楽なようで張り合いがないのが玉にキズでしょ

うかね。

まぁ勝手なもので無い物ねだりは古今東西 老若男女  人の哀しい性(さが)で

す。

     ところで 毎日が日曜日となりますと 朝がとってもゆったり。

新聞をパラパラめくり窓からの景色を眺めたり鳥のさえずりに耳を傾けながら

珈琲を啜るのは至福のひとときですね。そう、そうなんです。

こんなユックリとした時間を得られるのも毎日が日曜日だから出来るのです

が、心にゆとりが生まれると  そうそうコーヒーは珈琲とも書くんだっけ…と変

わった発想も湧いてきますから余裕のある人生をもっともっと味わってみたい

ですね・・

   ところで今日はホントの日曜日ですが、女房もつられて 新聞の日曜版を

眺めていたようなのですが、ふいに  このお金 綺麗やわぁ(関西弁なのでご容赦

下さい)と声を上げるので なんだろう  と新聞から目を上げると  ね、コレコレ

と日曜版をこっちに向けるのです。テーブルを挟んだ端っこに腰を掛け

てるので   はい、と手を伸ばしても日曜版には届かなくて  やれやれ 何が どうし

たって、と聞くことにしました。 すると この金貨?だと思うけど 皇居の四季が

載っていて 綺麗やわぁ…        ・・・こっちは見えないまま 生返事をしましたが

ウワァこんなにキレイなのが千円やて、凄いなぁ、と感心をするので

記念硬貨かなんかやね、と応えますと    そうそう、天皇陛下の記念硬貨、綺麗

やわぁ とうるさいので    千円…大したことないし 買ったら と言うと、 う〜ん…

とうなりながら日曜版とにらめっこ、  しばらくしたら    ああっ アカンアカン、

値段間違ってた、千円と違うわ、 40万円やわぁ・・と悲鳴に変わりました。

そうだろうなぁ、記念硬貨を集める趣味はありませんが、たまに皇室の記念硬

貨やオリンピックなどの記念硬貨が発売されるのを このような新聞に載ってい

るのを見たことがあります。 記念硬貨と銘が打ってるだけに何十万円の値段が

付いているのが相場みたいですが価値を上げるために素材は大概が 金。

だから何十万円もする根拠はこれです、と金の含有量が 今回は 品位 9999金

直径約26ミリ    重さ1/10・・これを見ても果たして良いのかどうかサッパリで

すが これだけ新聞に載せているのだから 凄いんでしょうね。

因みに 女房が千円、と間違ったのは発行数が1000セットと書いていたのが広告

の   ど真 ん中でした (笑)

もし キレイだ 千円なら買おうかな と申し込んでいたら どうなったでしょうか(笑)

因みに ひとつ気になるのが   英連邦クック諸島政府発行  となっています。

写真をご覧頂ければ分かりますが、天皇陛下御即位4周年・・慶事の極みな

のにどうして外国に委ねるの? 日本で作ってはいけなの?

暇な日曜日ですが、笑って、安堵して    少し考えさせられました。

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緩和・・・?

2023年04月29日 06時25分02秒 | penhorse813@gmail.com

     おはようございます   ヘヘ

今朝は    植田総裁「粘り強く緩和」    25年間の政策評価へ

これを見て と言いますか 見ずにスルーする人が多いのではないでしょうか。

私の感覚を押し付けると 緩和ってなんだ?    粘り強くって 如何にも日本人の

好む表現だけど25年間金利がほとんどゼロ。前にも話しましたが、こんなこと

してるから庶民の消費意欲が衰退するんでしょう。

会社の投資意欲を応援、補助するために借入金の金利(利息)を低く低く

して投資を盛んにすることで経済の活性化を目指す、

      う〜難しいことは置いといて、バブルの後遺症を一日も早く回復させて

成長を促して元の活発な日本を取り戻したい。筈なんでしょう…

ですが、実際は  失われた二十年…と揶揄(やゆ)されてきました。

これについては結果論を今更アレコレ言ってもなぁ…とも思いますが、

   日本の経済の発展を示すGDPや所得、給料は二十数年間上がらず、他の中進

国に追いつかれてしまいました。これが安定的な経済大国?なんですか。

庶民的な感情では所得が増えないと、借りる金利が低かっても使わないのが心

理    家を建てたりなど どうしてもの場合は安い家を買う(建てる)ようになっ

てきました。世間は建築ブームらしいのですが、三十年前の家の値段と比べて

あまり変わらないそうです。ただし建築方法は格段に変わって早いと一ヶ月で

完成ですから 一体どの程度の強度があるのか不思議でなりません。

まぁ建築については余分な話になりました。(各ハウスメーカーさん悪意はあ

りませんのでご承知を下さい)

  話を戻します。経済を成長する、というのが戦後からの政府のお題目でしょ

う。 (明治維新以来終戦までは富国強兵が国是でした)

確か日本は  経済が全てに優先する という国是でここまで来たのですよね。

それが いつの間にか安定化を望むようになったのは やっぱり バブルでいい目も

したけどえらい目にもあったから  でしょうね。 ジェットコースターみたいな

あの時代に懲りて安定を望んだ結果、経済が停滞しました。

中国の故事に  羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますふく)

があります。 熱い食べ物で舌を火傷したので 冷たい食べ物でも冷ました 様子を

嘲笑ってるのです。

ねぇ 植田さん、いっぺん 試しに預金の金利を上げたってつかぁさいな。

だって昭和の頃、預金金利が6%とかあった時代の預金が百万円あったとして

それがそのままの利息だったら今頃は500万円ほどになってるんですよ。

   それが今の金融緩和 という名前は優しそうでも実際は、庶民にキツイ

訳のわからん政策のお陰で みすみす400万円をもらい損ねたんですから、その

利息分のお金が無いのだから停滞もしますわなぁ(苦笑)

因みに 金利を上げたら庶民の預金金利が増えて じゃぁ 温泉にでも行こか、もっ

と立派な家建てようかとなるでしょう。ところが 政府。ここは国債という借金

がものすごくあってその償還(返す分ですね)の金額が もう気の遠くなるくら

いの金額。

だから利息を上げられない との噂もありますが、さてさて 植田さん、

ご答弁は如何に?

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毎日が連休か・・

2023年04月28日 07時42分38秒 | penhorse813@gmail.com

    おはようございます   ヘヘ

明日から ゴールデンウィーク と盛んに宣伝をするのが最近 疎(うと)ましく聞

こえて来ます。

 ※ そりゃぁ あんた 最近働いてない らしいけど  そんなのはやっかみと違うか、

ハイハイ、お節の通りでございます。先月から もう仕事は終わりや、働くの

は これにて  オ・シ・マ・イ  !と決めました。

決めた、なんと潔い言葉でしょうか。私はこんな風に独断即決 キッパリと決め

て口外をするのが 好きな性質(たち)で その場では  ヨシ!と心構えを据える

のですが 暫くして  それが負担になってくると それまでの気構えがグラついて

来るのです。

そして 今やらなくても…こんなに大変だったら精神的経済的にも圧がかかる

ぞ。(圧とは洋風のプレッシャーです)と何やかんやと理由を付けて決意を翻(ひるがえ)すのです。  

 ですから  今回の決意表明した働くのは もう オシマイ についても わずかひと月

も経たない内に  棒が折れた…かも知れません(笑)

    昔  城山三郎さんの 毎日が日曜日という小説がありました。

バリバリ働いていた中間管理職が ある日 停年になり   さて これでワシも自由

だ、もう仕事に追われることも無くなった、と両手を拡げて深呼吸してさて…

と周りを見渡すと 何もかもが止まってるんですって。

それまでは朝早く出勤して山積みの仕事を慌ただしくこなしていく毎日で

休みの日は接待や付き合いゴルフ。まともに休んだことがなかった人が停年に

なった途端することが無くなった、今なら停年を過ぎても雇用の延長が出来る

ので急ブレーキが掛かったようなことはありません、なだらかな線を描いて終

息をしていくのですから精神衛生上大変健康的になりました。

ところがこの主人公の頃はまだバブル以前の昭和50年代だったでしょうか。

停年も55歳でしたからそりゃぁ身体を持て余すでしょうね。

会社をやめてしばらくはのんびりしていたけど停年前にやっていた

やりかけた仕事がえらく気になって、ある日後輩にどうだ、分かるか、困った

ことがあったら相談に乗るよ。と電話をするのですが、

停年前までは次長、また相談に行きますのでよろしくお願いします…知らない

なんて見捨てないで下さいよ…とあれほど頼りにしていたのが 手のひらを返し

たような対応。最初は唖然としたり 誰のお陰で今日まで来られたんだ、と憤慨

遣る瀬無い気持ちが  日にちが過ぎるに従って     オレも そうだったなぁ…上司の

停年は寂しいよりも 後を引き継いでちゃんと やっていけるか、不安で死にもの

狂いでやったっけなぁ…懐かしさに遂思いを巡らしている内に もう 前の会社の

ことは 忘れよう と思い直したのでした。そして あれこれ考えながら 新しい仕

事を

見つけていくのでした・・

この主人公は元来が仕事の出来る人でしたので、気持ちを切り替えるこ

とで またバリバリと働く事ができたのでした。

最後の方は失念してしまいましたが粗筋はざっとこんなところでしょうか~

あの頃と今では背景も随分と変わってきています。ですが、停年を迎えるに付

いての心情というものは そう変わらないと思うのですね。

   さて、私の場合ですが、自分で もう辞めた と宣言をしているのですから、誰

に文句も言えませんし同情を得るわけにもいきません。

  まして、他人の幸せを妬(ねたむ)むなんて言語道断、私は、自分の浅知恵が

つくづくイヤになりました。

      ですが  切り替えの早いのも私の特技、七転び八起き、この言葉を

座右の銘にしましょうかね。

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人口減少だ・・

2023年04月27日 06時54分20秒 | penhorse813@gmail.com

     おはようございます  ヘヘ

今朝のニュースは これ、人口70年に8700万人

昨夜から盛んに放送をしてましたから もう充分承知をしてますよね。

しかし 人口が減るってそんなに大変な事なんでしょうかねえ~

という人がいました。 え…十年か前でしたが、人口減少のニュースが出始めた

頃、飲み会で酒の肴として話題になりました。

そうなんや、へぇ〜と何人かの若手は 初耳です と怪訝な顔をしながら

中のひと りが     で、人が減ったら どうなるんですかねぇ…と唐揚げを頬張りな

がら  聞いてきました。  最近の若いのは、新聞見ないしニュースも見ないから

仕方ないかなぁ…と私は、冷酒をチビッとナメながら   人口が減ったら困る理由

を探してみました。

まず人が減ったら どうなるんだろう?身近かなところでは…と頭を捻ります

が、どうも考えが出てきません。周りは…と若手を見渡すとそれぞれが

飲みたい物  食べたいものをぺちゃくちゃやりながら痛飲鯨食といった感じで

おいおい、こっちにばかり考えさせないで お前らも考えたらどうや、と声を

掛けますと、 人が減ったらどうなるんですかと問うた本人が、僕 酔っ払って

考えが付かないんですよと半端諦め顔 で自嘲気味に言うのです。

この子は、相手が誰であってもこんな風に飾らず正直に話すのが性格なのでし

ょう。普通は上の者に投げた様な口ぶりで話すと嫌われるのもですが、この子

の場合は 憎めないキャラとでも言うのでしょうか、私達上の者も仕方ないやつ

だなぁ…で済ましています。だからという訳でもないでしょうが仲間内でも見た

目以上に信頼されている由縁でしょうか。

兎に角 人口減少になったら どうなるんだろう?と皆が少し考え出しました。

ですが 中々 そうだなぁ と同調出来るような応えは出てきませんでした。

それどころか、人が減ったら暮らしやすくなるんと違う…と逆のことを言い出す

ので  なぜ?と聞くと まずは ここですね、と飲んでいる居酒屋を指します。

他の若手が 可笑しそうに どうしてですか?と聞き返しますと、

  ね、ここに来たときから 座る場所を探すくらい混んでたやろ、それに今だって

さっき頼んだ焼鳥が未だに来ない、 ここが混んでるから調理が間に合わない、

もっと少ないお客だったら焼鳥はもうとっくにここに運ばれていて 僕のお腹に

収まってるんだ。とまぁ酔客らしい話ですが、いわゆる競争が減ればそれだけ

恩恵に預かれる というんですね。しかし 喰い物の恨みは怖い  と言いますが

焼鳥一本が遅かっただけで 日本の人口減少を認める若手がいて吃驚(びっ

くり)ですね(笑) このアホウみたいな意見…と言えるかどうか(笑)

ですがこれを切っ掛けに色々な意見が出ました。人口が減ったら将来的に年金

はどうなるんだろう?という心配をしたのは一番の若手でヤンキーとあだ名さ

れてるが骨のある子でした。ほぅ〜とみんなその子を見直すように覗き込むと

照れながら  オヤジがもうすぐ年金をもらう  とか何とかを母親と喋ってるのを

聞いていた…その時に   年金はお前らが給料から引かれてるのが元になってるの

や(関西弁。でお聞き苦しいですか)と諭すように言われて それを覚えていた

が オヤジいわく 一対一じゃぁ大変やから ワシ(オヤジ)一人にお前ら十人が

寄って面倒をみてくれるんや。そんな年金の基本を家で話題にする家庭ってな

かなかのもんだなぁ…と思ってると他の若手も 頷きながら ガッコーで聞いたこ

とあるなぁ、と上を見上げながら微かな記憶を辿ってるんでしょうね。

若手は様々な風で考え込むのですが 何せ 酔っ払ってますので それ以上に進展は

しないまま 他の話題に流れていったようでした。

  それで 今、人口減少についてですが、本音は 五十年先なんて 生きてへんがな

というのが第一感。  確かにいくら人生百年とは言いながら 実際百歳の方も

いらっしゃるようですが、まさか 政府の言うとおり聞いてる人は居ないでしょ

う。現実的に百歳の方が元気に買い物に行ったり遊びに行ったりカラオケで歌

ったり家庭菜園をされてる姿を見たことがありません。それどころが身内や近

所の方の介護疲れを見たり聞いたりするほうが普通です。

長寿と甘い誘いを聞いても現実はそうは行かない中で 五十年先の心配を

相談されても困りますよ。     ん、相談と書いて フッと勘付いたのは、

そう、増税でしょうか!     きっと政府はお金が無くて困ってるんでしょうね。

先程の選挙でも しきりに 学校の教育費無償化、給食の無料化、育児費用の無償

化、補償をもっと増やします。とバラ色の公約を与野党がこぞって上げていま

した。

将来の子どもたちにツケを払わせないように…と親心に訴える候補者もいました

ね。

ひとつ、気になるのは 痛みは分かち合いましょうという分かったような説を唱

える   某 政党。お願いを聞くばかりの有権者の代弁者として一言です。

   将来の負担にならないよう とか詭弁の話を作って私らの年金だけはカットし

ないよう重ねてお願いを申し上げます。

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人生百年? or !

2023年04月26日 06時27分45秒 | penhorse813@gmail.com

    おはようございます   ヘヘ

アメリカの話題ですが、来年の大統領選挙に現職のバイデン大統領が立候補を

する…らしい   という記事です。

バイデン大統領(80歳)は民主党ですが、驚いたことに現時点で他に立候補を

しそうな人がいないのですって。

  アメリカは二大政党制で、もうひとつの共和党と政策を競いながらも協調をし

てアメリカを偉大な国として成長させる…というのが建国以来の主旨、アイデン

ティティ・・

日本は、アメリカに何を期待しているのか についての話は私には出来ませんが

単に思います素人発想では、バイデン大統領が次の大統領選挙に出る、という

ことと もう一方の共和党から はトランプ前大統領(77歳)が出そうな勢いだと

いうこと  驚く よりも呆気に取られているのです。

今 両者の年齢を書きましたが大統領選挙は来年(2024年)、そこから4年の任

期ですから、バイデン大統領は次の任期が終わる頃は89歳、トランプさんは86

歳。    いやぁ〜なんとも言い難いことで、日本の首相は若い!若すぎる(笑)

アーノルド・シュワルツェネッガー、クリント・イーストウッド…

おいおい、そこの若いの元気がないなぁ、どうしたんだ(笑) 余裕の笑みを浮

かべ銀幕のスターとして未だに煌いていらっしゃるしアメリカでも  人生百年、

謳歌してるんでしょうかね。

 

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