撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川/仁川南岸踏切(2023.12.17) 5002F、5006F 朝日杯フューチュリティステークスHM並び

2023年12月17日 23時26分17秒 | 阪急
本日、阪急今津線 仁川駅と仁川駅の南側にある仁川南岸踏切で朝日杯フューチュリティステークス ヘッドマークを掲出した5000系の並びを撮りました。
1枚目は仁川駅で並んだ朝日杯フューチュリティステークス ヘッドマークを掲出した右側は5057の普通 宝塚行き、左側は5052の普通 西宮北口行きです。



2枚目は40分後に仁川駅で並んだ右側は5002の普通 西宮北口行き、左側は5006の普通 宝塚行きです。
仁川駅では西宮北口寄りに停車するので、駅構内で並びを撮るのは難しいため、南側にある仁川南岸踏切から撮りました。



本日、阪神競馬場でGⅠレースの第75回朝日杯フューチュリティステークスが開催されました。
PRのために12/11~ 5002Fと5006Fに朝日杯フューチュリティステークス ヘッドマークが掲出されていました。
前週もGⅠレースの第75回阪神ジュベナイルフィリーズ ヘッドマークが掲出されていましたが撮り損なったので、今回はキッチリ撮ろうと思いました。
本日は丁度、5002F、5006Fが仁川駅で並ぶ運用に就いていたので、両側の並びを撮ることができました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5000系は1968~69年に1967年の神戸線の1500V昇圧後に初の1500V専用車として47両が登場しました。
冷房化、表示幕設置などの改造を経て、2001~07年にリニューアル工事を受けて大きく表情が変わりました。
5100系の付随車の編入も有り、8両編成×8編成に組み替えられて神戸線で活躍していました。
2016~19年に7編成が中間車2両が脱車されて6両編成となった7編成が今津線に転属し、2020年に残った5000Fは8両編成のまま引退しました。


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