撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

名鉄 明智(2023.8.31) 白帯ラッピング 6011F 普通 新可児行き 行先系統板

2023年09月01日 23時25分16秒 | 名鉄
昨日、名鉄広見線 明智駅で白帯ラッピングを施されて行先系統板を掲出した6000系を撮りました。
1枚目は、明智駅に向かう白帯ラッピングを施されて、行先系統板を掲出したク6011の普通 新可児行きです。



2枚目は後追いですが、明智駅に停車中のモ6211です。



3枚目は、6011Fの発車後に撮った明智駅の構内です。
左側から明智駅舎、スロープが設置された旧1番線、現在も使用中の2番線、最も右側は本年3月に廃止された旧3番線のホーム跡です。



4枚目は、明智駅舎です。
三角屋根の木造の駅舎は、1920(大正9)年の開業当初からの建物だそうです。



5枚目は、30分後に撮った明智駅に停車中のク6011です。



6枚目は、明智駅を出発するク6011です。



明智駅は2001年までは、八百津線が分岐し広見線は交換な可能な規模の大きな駅でした。
2001年に八百津線が廃線となり、2008年には無人駅となっています。
さらに本年3月で3番線が廃止されて2番線のみの棒線駅となってます。
現在では広見線の新可児~御嵩駅間では列車交換のできる駅が無くなったことから、1編成が区間内を往復するのみのダイヤとなっています。