撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 稲野(2019.12.30) 夕方の3054、5118 マルーン単色車 並び

2019年12月31日 16時22分35秒 | 阪急
昨日、阪急伊丹線 稲野駅で神戸線系では最後のマルーン単色車となった3000系と5100系の並びを撮りました。
神戸線系は阪急の中で最も屋根肩がアイボリーに塗り分けられる2色塗装化が進んでいます。
マルーン単色編成は、伊丹線用の4両編成の3054F、5118Fの2編成だけになりました。

昨日、塚口駅を通りかかったところ、2編成の運用が3054F、5118Fと分かりました。
日没近い時間帯でしたので無理かと思いましたが、稲野駅での並びを撮りに行ってみました。
少し駆け込み乗車などが有ると、ちょっとした差で並ばないのですが、運良く稲野駅のすぐ南側の派出所前踏切から並びを撮ることができました。

写真の左側は稲野駅で並ぶ3054の普通 伊丹行き、右側は5118の普通 塚口行きです。
自分の好きな、夜の暗闇になる直前の空が青く写る時間帯に撮ることができて良かったと思います。



思いつくままに投稿してきたこのブログも、2019年は最後の投稿になります。
今年は元号が変わっただけでなく、個人的にも転勤で住まいが関東から東海地区に変わったなど変化の多い1年でした。
また、自然災害なども多く、未だに生活が元に戻らない方も多く居られると思い改めてお見舞い申し上げます。
来年が良い年になることを祈念して、今年のブログを終わりたいと思います。
お付き合いいただいた皆様方にお礼申し上げますとともに、来年もよろしくお願いいたします。