撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 新淀川橋梁(2015.2.7) 2313F 普通 梅田行き/高槻市行き

2021年02月28日 16時38分03秒 | 阪急
6年前に、阪急京都線 梅田~十三駅間の新淀川橋梁で2300系を撮りました。
1枚目は後追いですが、新淀川橋梁を渡る2313の普通 高槻市行きです。



2枚目は順番が逆ですが、梅田駅で折り返し前の下り列車で新淀川橋梁を渡る2313の普通 梅田行きです。



3枚目は後追いで、梅田駅に向かう2372です。
振り向きざまに撮りましたが、2372の前面にケーブルが被ってしまいました。



この頃に現役だった2300系の2編成の内、2315Fは先ほど紹介しましたが、最後まで現役だった2313Fも紹介します。
2313Fは3/20が定期運用の最終日で、3/22にさよなら運転ツアーが行われて引退しました。
2/20から引退記念の装飾が施されましたが、それ以前の普段の光景です。

阪急京都線の梅田~十三駅間は、1959年に宝塚線の同区間を複々線化することで東側に2線が施設されたそうです。
京都線には途中の中津駅が設けられていないほか、新淀川橋梁も神戸線、宝塚線より高い位置で架かってます。
新淀川橋梁も撮影名所ですが、どちらかというと離れて撮った写真が紹介されると思いますが、自分は前面が写った写真が好みなのでフェンス際で撮りました。