たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

サクランボ

2011-05-02 | たけぞう


日曜日は生憎の曇り空+チョイ雨。。。

午後から雨が止んだので

我が家のサクランボの収穫開始です。



丁度月曜日は遠足らしくて

「持っていく!」と食いしん坊なアリちゃんは熱心にサクランボを採っていた。



毎年スズメなどの鳥に熟れた先から突かれて(それも見えない裏側をつつく)

悔しい思いをするので



今年はとうちゃんとにぃにがネットを二重に張っていたおかげで

毛虫も一匹も付かず、サクランボもほとんど無傷。



ただ、熟れすぎていて

ボトボト地面へ落っこちる方が多かったかも(笑)



もう、そろそろいいではないか?と言っても

なかなか欲深いババちゃんは

根こそぎ赤い実をもぎ取ってしまい

後にとうちゃんに・・・

「アンタら、鳥にちったぁ残しちょったや。」と言われてしまった。

久々に屋根になぞ登ってみたけど

結構怖かった。。。


あっ!

ちなみに植え替えしたモミジ、しっかり根付いていましたd(*⌒▽⌒*)b






フォトエッセイ

2011-05-02 | たけぞう


うふふ~♪

たけぞうの大きなお顔(笑)

1,5倍は軽くあるな。


ひょっと・・・あらら~?

と思われた方もおられるかなぁ。

そうです、この写真は『GOOD DOG STAY 愛犬ボーが教えてくれたこと』の挿入写真の

ホタルちゃんとたけぞうです。

昨年の10月にホタルちゃんがやって来たときにいつのまにか

ホタパパさんが写していたみたい。

こちらの本屋さんにはなかったので(ワタシが見つけられなかったのか?)

アマゾンに頼んだらやっと届きました。








ホタルちゃんと初めて出会ったのはもう何年前だろうか。

ホタパパのブログの中のラブラドールに心惹かれたのが初めでした。

そのころはまだ「たけぞうのしっぽ」ブログもやっていなくて

人様のブログにコメントを書くということすら恐ろしくて出来なかった。


そんなワタシがただのゴールデンとの田舎暮らしの拙いブログを始めて

2006年の6月…ホタパパが初めて超~田舎の我が家へやって来たのです。

こんな田舎でも行けば行けるもんだな…と思ったに違いない(笑)

ホタパパさんはきっとあれから全国を旅し始めたのだと思う。

北は北海道から、南は沖縄まで…。

おそらく我が家ほど「遠い場所」はなかったでしょう。

サラセナママさん、ほんとうによく来てくださいました。


おそらくたけぞうを初めて写してもらった時の21枚目の写真。



たけぞう、若いね。

まだ1才、細いし(笑)



あれから何枚も何枚も写してもらったたけぞうは

だんだん体つきもしっかりしてきて、中身は相変わらずだけど

いい男になったなぁ(親バカっ)

この頃は少しずつお顔が白くなってきたけど

愛おしさは増すばかりだね。


いろいろあったよね。

我が家もいろんな出来事があった。

ホタパパさん、「写真家」ってしっかり書かれてる。(もちろん写真家さんだけど)

よかったね。

ワタシの大好きな大好きな写真。






届いた『GOOD DOG STAY 愛犬ボーが教えてくれたこと』というフォトエッセイ。

「多くの犬にとって、仕事とは、人間が自分たちの感情を

彼らに投影するのを許すこと―つまり、飼い主が楽しいとき、

落ち込んでいるとき、寂しいとき、犬も同じように

感じていると思わせてくれることです。」という一文に大きくうなずき

では、たけぞうは毎日を楽しく暮らしているのだろうか、と考えた。

作者アナ・クィンドレンさんのお家の「ボー」と同じように

にぃににボ~ボちゃんと呼ばれているたけぞう。

何ヶ月か家を離れて大学へ通い、いきなり戻ってくるにぃにやねぇねを

お気に入りのぬいぐるみを咥え大喜びでお出迎えする。

嬉しくて仕方ないんだよね、ボ~ボちゃんは。

でも数日したらまたいなくなってしまうねぇねたちを

どんな思いでお見送りしているんだろうかと思うと切ない。

それでもとうちゃんと三人でお散歩に行ける「毎日」がありがたいね。

何も思い煩わずに呑気にぼ~っとたけぞうには過ごしていてほしいと

いつも願うとうちゃんとかあちゃんです。


いまはまだ考えたくもないけど

いつの日か、たけぞうが旅立つとき

たけぞうにとって一番よいと思うことを

とうちゃんとかあちゃんは一生懸命考えるから

とにかく元気でいてね。


ホタルちゃん、

いつも旅してるホタルのことがとても心配です。

いつまでもいつまでも

元気でいてね。