たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

これなに?

2013-03-14 | たけぞう


リンちゃんとお散歩に行った。

昨日の大嵐がウソのようなお天気でお日様がまるで後光のようでした。

今日も、良い日かなぁ。

さて。

ネコばちゃんがこんなお野菜をもらってきた。

名前がわからん・・・

葉っぱを囓るとわさびっぽいピリッとした味がする。



小さな房がいくつもくっついて一つの大きな塊になっている。

その一房は簡単にペキペキ外れる。



レンジで蒸すか、茹でて

好みのドレッシングで食べたら美味しいと教えられたが・・・。



青梗菜?…でもない、レタス?…でもない、白菜…じゃないし、

手を出すのが…ちょっとこわい(笑)

こいつの正体がわかればもっと美味しい食べ方がありそう。

夕べ、『ためしてガッテン!!』を見ていて(この日は「バナナのスゴ技7連発」)

詳しい説明は(熱心に聞いたけど)忘れてしまったので「ガッテン!!」した結果だけ。

バナナを甘くする方法。

50℃のお湯に5分浸けると(直後も甘くなっているけ)

一時間後からが一番甘くなるらしい。(←これだけ)

しかもこうするとその後ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しても

茶色くならずに15日だったか、いつもの三倍日持ちがするらしい。

バナナはストレスと受けると「エチレン」という物質を出す(←これは覚えている)

それで茶色く変色したり傷んだりするのだとか。

今から50年前、掛け蕎麦が一杯40円の時代、バナナは一房500円もしたそうで

その当時は湿度と40℃の温度で4日間、バナナ本人から出されるエチレンで

熟成させて売っていたらしい。

今よりも糖度が高くて日持ちはしなかったので

いわゆる「バナナのたたき売り」をしていた…のだとか。

今は同じ4日間の熟成でも直接エチレンを噴霧するので

皮は熟成して美味しそうな黄色になっても、中身は糖度12くらいなんだとか。

もっと簡単に甘く食べるには、

軸とは逆の先端から剥いて食べると甘いらしい!!

バナナの花は先端部分になってそこから身が成るので軸よりもそっちが甘いのだ。

まっ、もっぱらワタシは毎日ジュースにする程度の使い方なので

それほど甘さにこだわるもんじゃないけど(笑)

ちなみに「バナナはくだものか?やさいか?」

答えは「やさい」

知らなかった、てっきりくだものかと。

「木に成る物はくだもの。葉に成る物はやさい。」

バナナは葉に成るんだって。



ジャイアントカプリカ・パンダバージョン。某スーパーで発見。

・・・むむむ。

残念…ワタシ的にはクッキーが硬すぎる・・・。


明日、お隣四万十市のフジグランに「ニトリ」がオープンする。

二階のフロアー部分、そんなに広いわけじゃないと思うけど

高知市内まで行かないとなかったお店が近くにできるのでちょっと楽しみ~♪

※これなんだろ?・・・判明(*^_^*)名前は「つぼみ菜」お友達がツイッターで教えてくれた

「からし菜」の種類です!!

栄養満点!!!炒めても、揚げても美味しいらしい。