桜が満開になってから３日間、ず～っと雨が降り続いていました。
しかも、何だかまたちょっと寒い＾＾；
これは満開の直前、晴れた日の朝に撮った春の風景です。
写真ばかりの記事ですが、どうぞお付き合い下さい＾＾
「ここだよー！ここだよー！」と激しく鳴く声が聞こえたので
目を凝らすとふくふくとしたスズメさんがひとりで木の枝に座っていました。
桜咲きました♪
あのベンチに座って何したい？
朝日の中で
色を重ねて
輝くしだれ桜
また来年も
会いに来るからね
そしていつもの河川敷
ずーっと向こうまで菜の花の小道
初めて川を渡ってみました
いつも遠くから眺めて憧れていた この大きな木に近づきたくて
近くで見てもやっぱり素敵
木はいいなぁ
そういえば、この日に今年最初のツバメさんにも出会ったのでした
ツバメさんのこの色に感動…
(クリックして大きな写真で見て頂けるともっとよくわかります)
さて、そんなある晴れた日のこと。
抱っこが苦手なぴっちがめずらしく姉に抱かれて庭に出ています。
意外にも満更でもなさそうな顔！(笑)
ぴっちの「小さな大冒険」の様子はまた次回♪
今日もご覧頂いてありがとうございました＾＾
全国各地で桜が満開を迎え入学式も無事終わったようですね。
小学生から中学生になった時、私はすごく大人になったような気がしていました。
(気がしていただけだけど＾＾；)
rinkoさんの書かれた記事を読んで、いつか私もご紹介したいと思っていたお話があります。
小学６年生だった男の子が卒業を前に取り組んだ
「下級生に残す一冊本」という調べ学習の課題がありました。
その男の子は「いま、日本中で、虐待されたり、捨てられる猫がたくさんいると聞いて、
なんでこんなにひどいことをする人がいるんだろう」と疑問を持ち、
「猫の保護活動について」というテーマでその課題に取り組むことにしました。
そこで実際に保護活動をされている方々にアンケートをお願いしたそうです。
今回、保護活動をされていてそのアンケートに協力されたおひとりである
「ほんわかな時間」のくぅさんが
男の子から送られてきた完成したレポートをご紹介して下さいました。
これは出来るだけたくさんの人に読んで頂きたい記事です。
「ある小学生の思い」
↑↑↑
まずはこちらをお読み下さい。
大人になった私達でさえ思わず目を逸らしてしまいたくなるような現実に
真正面から向き合って、深く考え
それを子供らしくストレートな表現でまとめ上げた素晴らしいレポートだと思います。
現実を知った時、この子はどんなに辛かっただろう…。
疑問に思う→調べる→真実を知る→自分自身で考える→自分自身の言葉で伝える
単純だけど、とても難しい過程。
これだけのことを、今どれだけの大人が出来ているのだろう。
メディアやネットで得た情報のほんの表面だけを見て、わかったような顔してる。
それで真実はどこにある？そして自分はどう思う？
まとめの言葉は、きっとこの子がこれからもずっと持ち続ける信念だと思います。
自分の力で信念を導き出して、
それを下級生に伝えようとしたこの子を心から尊敬したいと思います。
まずは勇気を持って知ることが大切な命を守る第一歩だと思います。
みなさんは、このレポートを読んで何を感じられましたか？
くぅさんのブログでは森達也さんのこの記事や
杉本彩さんのこの記事も紹介されていました。
こちらもぜひ合わせて読んで頂きたい記事です。
今日もご覧頂いてありがとうございました。
先日まで寒い寒いと言っていたのに
この週末はお天気にも恵まれ
ついにあたたかい春がやってきたことを実感しました。
今年最初の桜は立ち寄ったサービスエリアで。
庭の草花も咲き始め春らしくなってきました。
この季節の緑は赤ちゃんみたいに柔らかくて輝いてるから好きです。
４月４日。今年は今日がイースター。
春の訪れを祝う日です。
うさぎにひよこにパステル色のイースターエッグ。
わたしはクリスチャンではないけれど
イースターは大好きなモチーフがいっぱいでクリスマスに次ぐ楽しみな１日です。
↑週末開催されていた地元のマーケットでの１枚
さて、４月に入ってまず嬉しいことといえば…
黒猫カレンダー２０１０ ついに４月はテン子さんの出番なのです！
デスクの横に置いて、我が子の横顔をむふふん♪と楽しんでいます＾＾
黒猫カレンダープロジェクトを企画販売されている「るな工房・窓月書房」さんより
黒猫カレンダー２０１０の売上げの一部(合計６万円)を
以下の３団体に寄付されたとのご報告がありました。
「おおさかねこネット」さん
「中之島公園猫対策協議会」さん
（同協議会さんでは、通常は寄付金は受け付けておられません）
「地域猫保護プロジェクト＠神戸」さん
ご購入下さったみなさん、本当にありがとうございました＾＾
２０１１年度版の黒猫カレンダープロジェクトの募集もすでに始まっています。
募集要項はこちらから
↓↓↓
「黒猫カレンダープロジェクト２０１１」
そ・し・て！
三毛猫さんと一緒に暮らすあなた！とアナタ！と 貴女！と… ええっと他には…？
朗報です♪
黒猫カレンダープロジェクトに続き
なんと来年度版から三毛猫カレンダープロジェクトがスタート！
募集要項はこちら
↓↓↓
「三毛猫カレンダープロジェクト」
さ・ら・に！
同じく「るな工房・窓月書房」さんでは
黒猫さんでも三毛猫さんでもないアナタの猫さんも募集出来る新企画が立ち上げられました！
こちらは黒猫カレンダーや三毛猫カレンダーとは違って
「誰を待つのか、待ち猫」というテーマで写真から何かを感じとれる様な
ストーリー性のある作品を募集されています。
カレンダーのサイズも大きく壁掛けのＡ４サイズのものに仕上がるそうですよ。
募集要項はこちらから
↓↓↓
「猫倶楽部カレンダー２０１１ 待ち猫」
「あたしも応募出来るの？」
そうだよ～ぴっちゃんも出来るよ～♪
「わたくしはこのポーズで勝負するわ！」
あの～それ全然募集テーマに合わないポーズなんですけど＾＾；
ぜひみなさんも一度内容をご覧になってみて下さいね＾＾
それではよい日曜日をお過ごし下さい。
今日もご覧頂いてありがとうございました♪
いけないと思っていてもつい昼間出来ないことを全部夜に済ませようとするから
睡眠時間が極端に少なくなっていたこの１週間。
同じように昨日も深夜ＰＣに向かっていた私に
テンが何かをアピール。
普段は先に自分のハウスに入って寝息をたてている頃なのに。
「テンちゃん、遊びたいの？でも、もう寝る時間だよ～」
と言っても寝ようとしない。
仕方がないので全身マッサージのサービス。
気持ち良さそうにしたのに、まだ寝ようとしない。
そのあと、私のベッドに飛び乗ってこっちをじぃ～っと見つめた。
そっか、もう寝る時間だよ～って私に伝えたかったのはテンのほうだったのかも。
これ以上の寝不足はいけませんね＾＾；
はい、もう寝ます！
テンのおかげで、その夜はいつもより早めにベッドに入れたのでした。
テンちゃん、ありがとね。
「寒くて一緒に寝たかっただけだも～ん」
そうだね～ でもありがと＾＾
＜確かな気配＞
うりとくりがいなくなってからも
家の中でふたりの気配を感じることがありました。
ベッドで丸くなってる姿。階段を下りてくる気配。
窓辺で外を眺めている姿。
ドアの前でにゃぁっていう声が聞こえたこともありました。
家じゅうにふたりの残したかけらがたくさんあるから
そんな風に感じたのかもしれないけれど。空耳だって言われたらそれまでだけど。
視線の端を通り過ぎるように一瞬だけ見えたあの子達の足の先やしっぽの先に
いま絶対そこにいた！と思えるような確かな気配を感じていました。
そんな時は嬉しくもあり淋しくもあり…。
別れのあと、きっと同じような体験をされた方は
少なからずいらっしゃるでしょう。
気が向いたらいつでも帰ってきてね。
私たちはず～っとここにいるよ。
＜今日のガーデン＞
夕日の中のムスカリ
ここ数日、ものすご～く寒いですね～＞＜
昨日はこちらでも季節はずれの雪が降ってびっくり！
近くの公園の桜はまだ寒そうに蕾をかたく閉じていました。
いよいよ４月。春さん、そろそろお願いしますよ！
今日もご覧頂いてありがとうございました＾＾
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☆３/２０追記です☆
初島の猫たちの現状をご存知ですか？
２年ほど前に私も耳にしたことがありました。
一時はネット上やニュースで取り上げられるなどして注目が集まりましたが
その後、市ＨＰにすべて解決したかのように書かれてしまった為、
寄付や支援が途絶えてしまい、活動維持に非常に苦労をされています。
詳しくはMistyさんがまとめて下さった記事にリンクさせて頂きます。
こちらから→「☆ 初島の猫を知っていますか？☆」
少しでも多くの方にこのことを知って頂ければと思います。
初島の猫達の里親さん募集中です。
←左サイドバーにバナーを貼りました。
可愛い子達がいっぱい待ってます。こちらもぜひ合わせてご覧下さい＾＾
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＜鳥の巣のヒミツ＞
庭のケヤキに放置されている鳩の巣。
２階の窓から覗き込んでみると、中にはしろい卵が２つ。
先月の大雨の時に親鳥が抱卵を諦めて、それからずっとそこにある。
またどこかで元気に新しい巣作りをしていてくれたらいいなぁ。
ちょうどそんなことを思っていたら
月刊ＭＯＥの中の絵本作家どいかやさんの連載に目が留まりました。
今月のテーマは「鳥の巣」
小さな山の中で８匹の猫たちと暮らしているどいかやさんは
庭に遊びに来るシジュウカラやヤマガラが
猫の毛を集めているのを何度も目撃したことがあり
もしかしてと思って調べてみたら、
小鳥達は猫や犬の毛を巣作りに使うことがあるんだとわかって
うれしかったというエピソード。それを読んだ私も何だかうれしかった～＾＾
まさかふっかふかの猫毛布団で小鳥の雛たちが眠ってるとはね♪
というわけで
私もどいかやさんの真似してみようっと。
ブラッシングで集めた猫毛をふんわりまとめて小鳥さん達にご提供。
来てくれるかな～？
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しろいのくろいのグレイなの たくさんあります
どうぞ ごじゆうにおつかいください
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「無料です！」 「どうぞご自由に！」
そんなギラギラした眼で待ち構えてる猫がいる所に
好き好んで飛び込んでくる小鳥さんはいませんよ～！-_-;
「わたしはこの巣がお気に入り～♪」
＜お便り頂きました＞
茶々にゃんさんと海くんそして空ちゃんから素敵なカードが届きました♪
ふたりの王子のテーマカラーはブルー。本当によく似合います＾＾
海くん御用達でとっても美味しい「ケーキハウス ショウタニ」さんのチョコレートも♪
茶々にゃんさん、海くん、空ちゃん、たくさんのＬＯＶＥをありがとうございました！＾＾
＜駆け込み姫路城＞
世界遺産姫路城です
姫路城は初めてという友達と一緒に数年ぶりに天守閣に登ってきました＾＾
何度行っても思わずつぶやいてしまう… 「すご～い！」と(笑) ボキャ貧かっ
石垣の絶妙なカーブに酔いしれるの図
美しすぎる！
天守閣からの眺め
外観も本当に美しい姫路城ですが登るとさらに感動が深まります。
特に大天守を支える二本の大柱は必見！
長さ約２５メートル、太さ最大約１メートル。
地階から六階床までを貫くその２本の大柱に手を触れると胸がじ～んとします。
現在、姫路城は世界各国からの駆け込み観光の人達で賑わっています。
というのも、今年の桜のシーズン直後(４月１２日)から
「平成の大修理」と呼ばれる大規模な大天守の保存修理が本格的に始まり、
今年９月下旬には大天守がほぼ素屋根に覆われる予定で
そこから４年間はこの姿を見られなくなるからなのです。
写真左下のようにすでにクレーンが設置され準備が始まっています。
素屋根が組み上がっていく様子も貴重ですし、
内部の修理が始まると作業中の伝統的な匠の技が
エレベーターに乗って間近で見学出来たりと
修理期間中もいろいろと考えられてはいるようですが…。
今月末からはお花見シーズンに加え、この「見納め」が重なって
かなりの混雑が予想されそうです。
大天守の姿をご覧になりたい方はぜひお急ぎ下さい、
もしくは４年後までじ～っくりお待ち下さい＾＾；
私、姫路城の広報担当ではありませんが(笑)
＜ありがとう！＞
友達が抱えて持ってきてくれたお花
現在ふたり旅の計画中。
これからお互いに環境が変わる私達。これが最後の長期旅になるかもね。
でもこれからだって短くても一緒に旅しようね。うん絶対にね。
可愛いお花ありがとう！ずっと大切に育てるよ～＾＾/
今日もご覧頂いてありがとうございました♪