週刊ねこまみれ

ねこにまみれて暮らしたい。ねこ漬けの日々、日々、日々… 現在休止中です。

メールサービス終了です

2014-02-26 | すぴてん




gooメールの無料版サービスが3月10日で終了になるそうです。
こちらのアドレスにメールを送って下さったみなさんに
別のアドレスから返信させて頂いているのですが
数名の方から、迷惑メールのフォルダに振り分けられていたよ~!とのご連絡を頂きました。

メールを送って下さった方で私からまだ返信が来てないよ~という方、
もしかしたら上記のようなこともあるそうなので
お手数ですが、一度ご確認して頂けますか?

どうぞよろしくお願い致します。

すずらんのために、たくさんのメール、コメント、お手紙、本当にありがとうございました。


5周年

2010-05-08 | すぴてん








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いつも週刊ねこまみれをご覧頂いてありがとうございます。

本日5月8日にブログ開設5周年を迎えることが出来ました。
ここまで続けて来られたのは、いつも遊びに来て下さるみなさんのおかげです。

当初から5年を目標にしていたこともありますが、
この5周年を機に、しばらくの間ブログをお休みすることにしました。
最近は頂いたコメントへのお返事も遅れ気味で
みなさんのところへもなかなかお邪魔することも出来ずに
失礼ばかりで申し訳ありませんでした。

みなさん、ここまでずっとお付き合い頂いて本当にありがとうございました。

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5年間を振り返るとたくさんの思い出が浮かんできます。
始めた頃は、ブログとはきわめて個人的に
ぽつぽつと日々の記録を残すだけのものだと思っていましたが
長く続けていくうちにたくさんの出会いがあり
ブログとは対話することの楽しさと豊かさを感じさせてくれるものだと思うようになりました。

うれしいたのしいの喜びはみなさんとご一緒することでその何十倍にもなりました^^
さみしいかなしいの憂いは何度経験しても
どうまぎらわそうとしてもやっぱり苦しいけれど、
そんな時こそ思慮深くあることの大切さを実感し、また自省する機会を与えてくれました。

この5年間の喜びや悲しみ。
たくさんの気持ちを共有させて頂いたことをみなさんに心から感謝しています。


5年前にブログを始めて、みなさんとの交流が深まる度に実感したのが
これほどまでに愛され大切にされている子達が
全国各地、いや全世界には、こんなにもたくさんいるんだ!ということ(笑)
それはとっても嬉しい発見でした♪

猫と暮らす幸福感が少しでも多くの人に伝わりますように。
これからもたくさんの子達がたくさんの家族に出会い
愛し愛される連鎖が起こることを願っています。



みなさんに出会えたこと、そしてみなさんの大切な子達に出会えたことは
これからも私の心の宝物です。
今は天国で暮らす子達。一度も会えないままだった子もたくさんいるけれど
キミ達が見せてくれた幸せいっぱいのその姿を、これからもずっと忘れません。
これからもずっと大好きだからね。


ブログを越えての交流をさせて頂いたみなさん。
お会いしたいなぁと思っていても
自分からはなかなか一歩踏み出す勇気のなかった私ですから、
まさかみなさんに会いに南へ北へと渡り歩く日が来るとは(笑)
夢にも思いませんでした!
お声をかけて下さって心から感謝しています。
たくさんの楽しい時間を本当にありがとうございました♪

また実際にお会いしたことのないみなさんも
コメントやメール、そしてお手紙の中からその空気が伝わってきます。
ネット上で始まった繋がりであるけれど
それは確かに人と人との繋がりなんだと改めて感じています。

ここまでブログを続けてこられてよかった…。

みなさん、本当にありがとうございました!

何だか堅苦しい5周年のごあいさつになってしまいましたが
ひと区切りということでどうかお許し下さい^^;



そして書ききれないぐらいの大ネタ小ネタを日々提供してくれた
すずらんとぴっちとテンにも心からのありがとうを^^





最後になりましたが
最近撮った3にゃんずのとっておきの?写真をここに残していきますね^^

それでは


みなさん


また会う日まで





さようなら!


5年間、ありがとうございました♪










クリスマスの祈り

2009-12-23 | すぴてん








クリスマス
街中がきらきらとしていて
街を歩く人達も何となく嬉しそうな顔をしていて

この季節になると私は不思議と祈りたくなる。

自分が何を信じているとかいないとかは関係なく
無意識に「神様お願い!」って心の中で叫んでしまう時のように
それはきっと不特定多数に向かって

ただ祈りたくなる クリスマスはそんな季節。
じゃあ何を祈ってるのと訊かれても…

どうかみんな幸せでいて下さい

ただそれだけ




クリスマスにふさわしいかどうかはわかりませんが
今、思い浮かぶだけで4人のお友達に、届けたい絵本があります。

悲しい本 Sad Book

マイケル・ローゼン さく 谷川俊太郎 やく



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これは悲しんでいる私だ。
この絵では、幸せそうに見えるかもしれない。
じつは、悲しいのだが、幸せなふりをしているのだ。
悲しくみえると、ひとに好かれないのではないかと思って
そうしているのだ。
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こうして始まるストーリー。

でも、時にはどうにもならない悲しみがやってくる。



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悲しみがとても大きいときがある。
どこもかしこも悲しい。からだじゅうが、悲しい。
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読んでいくうちに鼻の奥がじんじんと痛くて
胸もぎゅーっと苦しくて
気がつくと私のからだはカチカチに固まっていた。


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悲しむのは、ひどいことをするのとは違う。
私は悲しいのだ、悪いのではない。
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みんな生きていればいろんな悲しみを経験する。
だけど、どんなものにもましてつらいのは
愛するものを失った悲しみ

でも…
決してごまかさずに、決して気を紛らわせずに、
悲しみの中に身をおき
真正面から悲しみに向き合っているうちに見えてくるものもある。





あるお友達は言いました。

「ふとした瞬間に涙が止まらなくなることはあるけど
それはきっとこれからもずっと続くことなんだろうけど
それでも普通の日常がとても大事だから…私は大丈夫なのです。」



あるお友達は言いました。

「今では姿が無くなっても
私のそばで「いつもの自分」を感じさせてくれています。
私はもう淋しいとは感じなくなっています。」



あるお友達は言いました。

「クリスマスの用意をして、帰ってきてくれるのを待たないと。
なんだか今年のクリスマスはとても楽しみで嬉しいのです。」



あるお友達は言いました。

「今も、色々な思いが胸を駆けめぐります。
でもわたしは生きています。
生きている限り、良く生きることを止めるわけにはいきません。」



ただひとつの愛する存在をなくした悲しみは消えることはないけれど
生きていればきっと悲しみの中にも希望は生まれる。



クリスマスの祈りがいつか心に灯る光になりますように。

みなさん、素敵なクリスマスをお迎え下さいね。







お休みします

2009-11-29 | すぴてん








夏に結実したクリスマスホーリーの実が半年かけて真っ赤になりました。


パレードという名の薔薇が今、綺麗に咲いています。


ひんやりとした空気はハーブをますます色鮮やかにしてくれます。




しばらくお休みしますね!

明日から2泊3日で出掛けます。
その後は、しばらく忙しい日が続きます。


クリスマスまでには戻ってこられますように…。